Vol.15からの続きです。
あとは、ログ材が到着するのを待つのみとなりました!
◆ログ材を置く位置に輪木を設置!
地面に直接木材を置いてしまうと痛んでしまうので、輪木の上にログ材を置きます。ログ材搬入直前の週末に、その設置に行きました。
将来、お庭に敷きたいと親戚のところで不要になった枕木をもらいました。
それをログ材を置くための輪木につかうことにしました。
枕木は土地の西側に保管していましたが、それを建築予定の東側まで移動します。
枕木が重たく重くて・・・、真夏の炎天下の中、体力のない二人は、3本を運ぶのがやっとでした。。。
筋力が少し付いた今「体力がなかったよねー」と夫婦の笑い話しになっています。
枕木だけでなく、輪木も使いました。
ログハウスを建築すると話しをしていた近所の材木店さんが気を利かせて、手間賃だけで輪木用に廃材を準備してくださっていました。それをありがたく使わせていただきました。
田舎の方は、お願いする前であっても、配慮して動いてくださる方が多いです!
以前、ログメーカーさんからログ材到着後の保管位置についてアドバイスをもらいました。
できるだけ積み上げる場所に近いところ。可能であれば基礎の外側の四方に配置できればベストだそうです。
しかし、うちの土地は、北側と西側は狭めなので、南側メインに木材を置くよう輪木を準備しました。
◆搬入直前に、近所への挨拶
道路使用許可の1つの条件に、周辺の方への告知がありました。
造成前にご近所へ挨拶に伺っていたのですが、道路を使うことと建築が始まることを伝えるため、再び挨拶周りをしました。
建築開始後は「ログハウスは珍しい」と近所の方々が見学に来られました。
建築期間が長いセルフビルドだと、住み始める前に顔を覚えてもらえ、周辺のことを教えていただけるのがよかったです。
長期間の騒音や資材搬入等で、ご近所の方には協力いただき 感謝しています。
◆ お願い ◆
ログハウスの見学・訪問・家探しなどは、なにとぞご遠慮ください。
ログハウスの場所は非公開としています。見つけた方や場所をご存知の方の情報開示はお控えいただきますようお願い申し上げます。
ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。