シャンティ・フーラのブログ

シャンティ・フーラの時事ブログより  竹下氏のコメントを抜粋 2016.11.08〜11.22

時事ブログより、竹下氏のコメントを抜粋して紹介するコーナーです。
時事ブログを普段ご覧にならない・読むのに追いついていない方も、
竹下氏の鋭い直観と洞察をもとに
世界の流れを掴んでいただけたらと思っております。
注)コメントは抜粋です。全文はリンクを開いて参照してください。

☆時事ブログのアドレス: http://p2525.com/44269 (4じ 4じ 2ぶ 6ろ 9ぐ)
 携帯からもアクセスできます。ご興味がありそうな周りの方にもぜひお伝え下さい。
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-目 次-
《テーマ:トランプ大統領の誕生、グローバリズムとCIAらの犯罪の終焉》
《テーマ:今回の大統領選で完全に価値を失った主要メディア》
《テーマ:トランプ氏が率いるアメリカは、ロシア・中国と協調し戦争の無い世界を作る》
《テーマ:新秩序に取り残される日本の政権》
《テーマ:公の地位につくものの資格、子育てを終えた男女の役割》

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《テーマ:トランプ大統領の誕生、グローバリズムとCIAらの犯罪の終焉》
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◎トランプ大統領誕生 〜不正選挙も偽旗攻撃も出来ず、あとはトランプ暗殺のみか〜 (11/9)
http://p2525.com/sb/119519
『これは驚きました。選挙が行われ、不正がなければトランプ氏が圧勝すると見ていましたが、結果を見ると、まさにその通りになりました。…トランプ優勢の報道で、日経平均は大暴落。結果、年金基金の大損失となりました。今日の結果で、グローバリズムが終焉したことをようやく認識した連中も多いと思いますが、そういった先の見えない連中がこれまで政府を動かしてきたわけで、実に迷惑な話です。彼らは、今、慌てふためいて大混乱だろうと思います。』

◎トランプ当選で第三次大戦の勃発回避か 〜大統領選での最も重要な意義〜 (11/11)
http://p2525.com/sb/119596
『今回の大統領選での最も重要な意義は、記事にある通り、第3次世界大戦が阻止されたということにあります。ヒラリー・クリントンが勝利していた場合、まず間違いなくロシアとの戦争になったはずです。…トランプ大統領と彼を支持する米軍の良識派の人々が、これから、ずっと戦争を作り続けてきた悪人どもを徹底的に駆逐するはずです。世界はもはや戦争をする理由がなくなります。』

◎トランプ氏の勝利に脅えるCIAとNSA (11/13)
http://p2525.com/sb/119685
『CIAやNSA(アメリカ国家安全保障局)は、トランプ氏の勝利に脅えているようです。“トランプ氏がこれからどのような行動に出るのか知らない”…CIAの犯罪が次々に明らかになり、おそらくCIAは解体されることになります。彼らは、トランプ氏を暗殺するか、逃亡する以外に方法がないわけです。』

◎ヒラリーの逃亡や反トランプデモに絡んでいるとみられるCIA (11/13)
http://p2525.com/sb/119696
『記事では、CIAがヒラリーの逃亡を手伝っているとありますが、私もそう思います。現在、アメリカで組織化された反トランプデモが行われており、一部暴徒化していますが、これはジョージ・ソロスの団体と共に、CIAも絡んでいると考えるのが自然だと思います。』

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《テーマ:今回の大統領選で完全に価値を失った主要メディア》
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◎トランプ氏が勝利を収める最大の要因となったアサンジ氏 〜アサンジ:クリントンは、ゴールドマン・サックスとサウジアラビアの歯車(ロシア・トゥデイ)〜 (11/14)
http://p2525.com/sb/119716
『これは、米大統領選の前にエクアドル大使館で行われたジュリアン・アサンジ氏に対する25分のインタビュー記事です。元記事を大幅に要約しています。今回この記事を取り上げたのは、米大統領選でトランプ氏が勝利を収めた最大の要因は、 FBIが提供した情報がジュリアン・アサンジ氏のウィキリークスを通して人々の元に知らされ、ヒラリー・クリントンの犯罪が多くの人に知られたためだと思います。その意味で、今回の歴史の大転換とも言うべき出来事にアサンジ氏がどれほど大きな貢献をしたかは、歴史に語り継がれるレベルのものだといえます。スノーデン氏にしてもこのジュリアン・アサンジ氏にしても、人類の恩人とも言えるこの勇気ある人たちのおかげで今の革命があるのだということは、理解しておく必要があるでしょう。
 …アサンジ氏に対する疑いはすでに晴れていて、女性本人がでっち上げだと言っており、国連が、正式にアサンジ氏に対する起訴は全て違法だと言っているようです。なのに彼は今でも、エクアドル大使館の中に閉じ込められています。…アサンジ氏はアメリカにとって不都合なことをしでかしたから有罪だというわけです。アサンジ氏が正義であることに、メディアは全く触れようとしないということなのです。』

◎まだトランプ批判を続けているサル以下の日本のマスコミ人 (11/16)
http://p2525.com/sb/119803
『トランプ氏に対して、ずっとネガティブ・キャンペーンを続けてきたニューヨークタイムズが、謝罪文を出したとのことです。今回の一件は、新聞・テレビの価値が無いことを知らしめました。
…往生際が悪いのは日本のメディアで、記事では、このニューヨークタイムズの謝罪文に対する読売・産経のスピン報道を取り上げています。支配層の思惑を読み取るには適切な新聞なのかも知れませんが、まともな人は相手にしないでしょう。』

◎トランプ政権下で主要メディアが解体される可能性あり (11/17)
http://p2525.com/sb/119840
『これは、面白い。トランプ政権では、主要メディアが窮地に追い詰められそうです。ホワイトハウスのブレインとして、オルターナティブ・メディアのステファン・バノン氏が正式に任命されたというのです。日本で言えば、例えば小沢政権が成立して、首相秘書官として上杉隆氏が起用されるようなものですよね。社会が激変します。』

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《テーマ:トランプ氏が率いるアメリカは、ロシア・中国と協調し戦争の無い世界を作る》
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◎グローバリズムに反旗を翻すトランプ氏の今後 〜支配層の情報操作はもはや通じない〜 (11/15)
http://p2525.com/sb/119765
『欧米の支配層に嫌われているロシアのプーチン大統領、シリアのアサド大統領、フィリピンのドゥテルテ大統領が悪魔化されているように、グローバリズムに反旗を翻すトランプ氏は、彼ら同様にますます悪魔化されていくでしょう。…スプートニクでは、トランプ氏は弾劾されると予想されています。
 ロシアではプーチン大統領が今のように権力を掌握するまでには、オルガルヒとの激しい戦いが何年も続きました。このことから、アメリカでも、グローバリストたちとの激しい戦いがしばらくの間予想されます。
 しかし、世界の流れはもはや押し留めようもなく、記事を見ると、米国人の74%がトランプ氏当選の合法性を認めているとのことで、反トランプデモも、実際にはプロ市民が中心となり、大型バスに乗ってデモ開催地を巡業している様子が動画で映し出されています。これまでなら通用した支配層の情報操作は、もはや通じないものと思われます。』

◎トランプ:アサドを攻撃すればアメリカは「ロシアと戦争する羽目に」と警告 (11/15)
http://p2525.com/sb/119763
『トランプ氏は、ロシアと同様、アサド政権の政権交代を求めるのではなく、イスラム国と戦う事に専念すべきだと述べたようです。…トランプ氏はロシアだけではなく、中国ともうまくやっていくつもりのようです。トランプ氏が基本的な姿勢を貫くことが出来れば、ようやく世界は、戦争で経済を回すという悪魔的なやり方から卒業出来そうです。』

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《テーマ:新秩序に取り残される日本の政権》
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◎TPP法案が衆院通過 〜意味不明の強行採決 苫米地氏の説明に なるほど〜  (11/11)
http://p2525.com/sb/119600
『TPPがゴミ箱へ放り込まれることがはっきりしている中で、安倍政権はTPP法案を強行採決しました。日本が法案を可決すれば、トランプ新大統領が、いずれTPPに対する考え方を変えるとでも思ったのでしょうか。』

◎ドゥテルテ大統領、露中が「新秩序」構築ならフィリピンは真っ先に支持 〜TPP:無意味な努力を重ねて来た安倍政権〜 (11/18)
http://p2525.com/sb/119876
『ドゥテルテ大統領の言葉から、ロシアと中国が主導する「新秩序」の構築が始まっていることがわかります。ひょっとすると、近い将来、国連から多くの国が一斉に脱退するというようなことも起こる可能性があります。新たな国連組織が、ロシアと中国、そしてトランプ政権の米国、さらにインドが加わって、構築されていく可能性があります。
…TPPの今後の動向、またそれに関するツイートをご覧になると、安倍政権が、これまで如何に無意味な努力を重ねて来たかがよくわかると思います。先の見えない指導者が国を導くと、世界から取り残されてしまいます。』

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《テーマ:公の地位につくものの資格、子育てを終えた男女の役割》
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◎ロビイストをすべて排除するつもりのトランプ政権 (11/20)
http://p2525.com/sb/119963
『トランプ政権は、ロビイストをすべて排除するつもりのようです。もし本当なら、すごいことになります。“トランプ氏は深く権力に執着する人物を政権から排除したい”とあります。欲得抜きでアメリカの真の復活を目指す人物を、政権に集めたいということでしょうか。
 私は理念的に、公の地位につく人物は、権力欲を全く持たない者でなければならないと思っています。金融部門に関与する者は、お金に対する執着が全く無い人物でなければならないと思っています。
 権力欲が無く、お金にも執着が無いそんな人物が居るのかと思うでしょうが、ウルグアイのホセ・ ムヒカ元大統領を見ると、そういう人物は少ないながらも、確かに居るようです。専門的知識を持ち、なおかつこうした高潔な人物となると、それこそ100万人に1人よりも少ないかも知れません。ですが、そのような人物が適切な地位に着いて、世界を運営しなければ、地球を美しく保つ事は出来ないと思っています。
…現在の天界では、心の清らかな者でなければ、高い地位に就けないようになっています。地上では少なくとも、“サイコパスを、権力の座に就けてはならない”のではないでしょうか。』

◎子育てを終えた女性が高い役職で貢献出来る社会を 〜女性にまかせよう(ブーゲンビリアのティータイム)〜 (11/12)
http://p2525.com/sb/119636
『私は、国とか会社は男女が半々でなければならないと思っています。国会議員の数をまず男女同数にすることから始めるべきでしょう。…私の考えでは子育てをきちんとした男女は、それまでよりもはるかに深い視点で物事を洞察することが出来るようになっており、社会において、人々の上に立つ資質を有していると考えています。そうした人物が、会社の上役や議員になるのが良い社会だと思います。
 私が目指しているのは、藤原直哉氏がツイートしているのと同じ社会です。地方の中小零細企業の親方たちが元気な社会、これが豊かな社会なのです。ツイートでは“小さい小さい幸せ”とありますが、これがあらゆる宗教的教えを超えて大切なものです。』

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