竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!
現在、カレンダーは印刷をしているところです!
販売開始の前に、制作の舞台裏を紹介します!
1.素材の準備
ミーティングでカレンダー制作が決まり、社内の調整を行った後、昨年同様 時事ブログ はっち編集長に、時事ブログからカレンダーへ掲載する言葉の抜き出しをお願いしました。
また、パータさんの撮影された写真を選定し、こちらもはっち編集長に背景画像の切り取りをお願いしました。
しばらくして、はっち編集長からお花の周りの影なども丁寧に取り除いた写真が届きました。
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2.デザイン
(1)写真の準備
はっち編集長に切り取ってもらったお花データを元に、スタッフこじかがデザインしていきました。
表紙+12ヶ月のカレンダー+裏面を、約2週間かけてデザインしました。
(2)竹下家の意見
この案を見た竹下家からの意見はこちら。
『花と同系色の背景なので、花が沈んでしまっている。
花の一部の色を使って、背景にするのは無難だけれども、花が浮き立たず、美しくならない』
この意見を元に、背景色の一部を修正してみました。しかし、うまくできず…。
そのため、竹下氏が色のCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー 、ブラックの4成分によって色を表す)の値を直観で割り出すことになりました。
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■ インフォメーション ■
カレンダーの販売開始は、11月下旬を予定しています!
もうしばらくお待ちください。