シャンティ・フーラのブログ

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第54回 シークレット・ドクトリン(正しい解釈―スタンザⅡ〜Ⅲ:前半)

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試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • 幽体の正確な説明は、竹下氏以外に説明出来る人はいないでしょう。ユクテスワも「そうだったのか~」と驚き、ひっくり返っているかも… (ミルキーユ)

  • 今まで統一された用語がなかったために大混乱に陥ってきた宗教。その問題点を踏まえ、伝統的な宗教概念について、その存在界層までしっかりと補強する内容です。まさにこれからの宗教のスタンダードとなっていく解釈を、リアルタイムで聴くことができます。 (ともパパ)

【映像の概要】

『シークレット・ドクトリン』の正しい解釈ということで、前回、前半と後半に分けて1回目を解説した。今回は、スタンザⅡの全体を伝統的な宗教概念で書き換えた新しい解釈で確認する。そして、次回から『シークレット・ドクトリン』の中心的な部分であるⅢの内容に一気に入りたい。スタンザⅠとⅡは、Ⅲの用語の準備のようなところがあるので、それほど内容的には重要なものはない。しかし、今後の講義で宗教の大混乱を整理していくために、スタンダードな解釈・用語についてしっかりと解説していく。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 神智学での専門的な用語を覚えるのが大変で、すぐにゴチャゴチャになって確実に覚えているのが、魂(ジーヴァ)と、モナドでした。2つだけ?しかし、この講座で正しい用語を教えてもらいメモをしたので、大丈夫です。
    気をつけないといけないのは、宇宙大を現すものと個人を現すものの区別を間違うことのないようにすること。
    人間はプルシャとプラクリティは神様から、貸してもらってるんですね。驚きました。 (里芋子)
  • せっかちなので映像配信を飛ばして見てしまうせいか、時事ブログなどの「地に投げ落とされる」「転生を拒絶」と記載される個所があるたびに、時代背景が理解できず混乱していましたが、ようやく一本の線で繋がりました!        
    50万年間の宇宙戦争のこと。「スター・ウォーズ」で惑星が破壊されるシーンがありますが、リアルだったのですね…。映画とはいえ、辛いシーンでした。
    星神様が悲しまない世界にしたいです。 (みょんこ)
  • マハリシさん、崇拝していたわけではありませんが、
    あの輝く笑顔は何だったのーという感じです・・・
    ジーヴァが転落しても、心平穏でいられるものなのでしょうか。
    一般の人はともかく、霊的修行を積んでいる人は
    何かしら違和感がありそうですが。

    詳細は上級コースということで…、その膨大さに今から打ちのめされそうですが^^;
    たくさんの余談に期待しております。 (ヒカリネコ)
  • 一般的なサーンキャ哲学の展開論で、Net上を探しても、マハット(大)、覚について、納得のいく説明のものがありませんでしたが、今回の講義で、よく理解できた気がします。
    また、コブラの界層図は、間違えで、本当は、どうなっているのか?後で、書き直していただけると言うことで、かなり前より、待ち望んでいた内容でしたので、大変ありがたい講義でした。
    次回も楽しみにしています。 (ガネーシャスタジオ倉真?)
  • パラ・ブラフマンという至高存在の中にプルシャとプラクリティがあるとのこと。一元論と二元論が統合されていますね。 (Noriaki)

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