シャンティ・フーラのブログ

2020年10月10日 の記事

[スタッフ日誌] 第268回 パータの庭便り6

皆さま、こんにちは。
暑くも寒くもなく、過ごしやすい日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナ禍で、シャンティ・フーラでも経済停滞の影響を受けつつあり、これまでと同じではいけないと思っているところです。

今年の2月14日の時事ブログに掲載された “中西征子さんの天界通信55 〜タカキミクラノヒメミコ様(プラズマ体)から地球人へのメッセージ~”において、
「(新型コロナウイルスが)終息するためには、政府の適切な対策と人々の目覚めが大きく関係しているのです」
とあります。
これまでと同じ暮らし方、考え方を漫然と続けているのでは、新型コロナウイルスの終息に向かわない…、意識の変換が問われている、政治もこのままではいけないのでしょう。

そんなわけで、シャンティ・フーラでも改革、改善、情報更新を行い、今回、アージュナー・チャートの両面を見られる新しい額を作りました。
今後も、皆さまの生活で役立っていただけるような商品を開拓していきたいと思っています。

【黒大豆の花】

食料自給を目指そう!などと遠大な(無)計画から、黒大豆を畑に撒いたらところ、出る芽、出る芽すべてがナメクジにやられて全然育ちません。農業は難しい、撒いときゃ育つ、というわけにはいきません…。ポット撒きにして、プランターで何とか育てている、という感じです。
そうしましたら、こんな可愛い花をつけてくれました。今では、ちゃんと実をつけてくれています。
来年は、少し計画的に黒大豆を収穫できるよう、頑張ろうと思っています。

【大きくなっているカマキリ】

我が家は、カマキリの産卵地帯となっている気がします。大きくなったカマキリちゃんと出会うと、良く育ったね!とエールを送りたくなります。

【安らぎの唄】

リラックスして、幸せそうに歌うアマガエルちゃん!姿を見せてくれてありがとう!アマガエルはパイプが好きだそうで、壊れた掃除機のパイプを放っておいてよかった!
私は、育てられ方のせいか、いつも何かに追われていて、ゆったりまったりすると罪悪感を覚えるタイプです。いつも体が緊張していて、今は右手が痺れています。若い頃にはなかったことが、色々起こります!
アマガエルちゃんを見倣って、上手に体の力を抜いて生きていきたいと思います。

【今日の情報】

音楽ばかり聴いています。息子に頼んで、音質のいいイヤホンを買ってもらいました!パソコン仕事のお供に音楽が欠かせなくなっております。
前回、「Shape Of My Heart」という曲を紹介しました。この曲について調べていて、スティングという方のアルバムに収録された曲だと知りました。中学生の時よりラジオで音楽を聴いていた私は、スティングさんの名前は知っており、聞き覚えのあるこちらの曲の動画を目にして、少しびっくりしました。ギターの音色がきれい!目がキラキラしている…、あれ?と思って、夫に「スティングというミュージシャンを知っているか」と訊ねると、意外なことに、「熱帯雨林の保護活動をしていたはず、内面的な歌を歌っていたはずだ」と答えます。夫が名前を憶えているミュージシャンなんて大変珍しい!不思議なこともあるものです。
スティングさんを調べてみると、熱帯雨林保護活動を最近でもされていて、そのきっかけとして、“(アマゾン)滞在中に野性植物から作られたドラッグを体験し、恍惚感を覚え自由な精神を感じた”とのこと。それなら、歌が瞑想的であるのが納得できます。
どの曲も優れて感じますが、“誰が何と言おうと自分らしくあるものだ”と散々伝えて下さっているこの「Englishman in New York」がとてもいいな、と思いました。
私が若いころに流行った楽曲にも優れたものがある予感がします!新型コロナウイルスが収まったら、あちこちで音楽が奏でられることでしょう。その日を待ちたいと思います!

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パータ こと 泰子