皆様、こんにちは。
ずいぶんと寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
ご存知のように、12月1日より、シャンティ・フーラは社員4人体制でのスタートを切りました。
コメントでお知らせいただいて、12月1日が旧暦の11月1日、大安吉日であったことを知り、大変嬉しく思いました。さらに新月の日でもあり、満月に向けて月が満ちて行く成長するタイミングでもあり、新たな思いでシャンティ・フーラを頑張ろうという気持ちになれたところです。
シャンティ・フーラが合同会社になって、丁度11年。現在、多くの協力者様と一緒に仕事が出来ていて、読者様、お客様の存在があることに、改めて大きな感謝の念を感じています。
人の生活も社会も、色んな存在が絡み合った織物のようなもの。それぞれがその場で役割があり、全体でこの地球を支えている! これからも色んな方との出会いや協力作業を大事にして、さらに良い世界になるよう私も尽力しようと思います。
ブログでの情報発信頻度が少し減りますが、シャンティ・フーラとしては時事ブログ、映像配信等々で重要な情報を発信し続けております。私の庭便りと共に、今後ともご愛顧いただけましたら、とても嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
【ロベリア】
春に購入したロベリアの鉢を、ナニワノイバラの枝の下で雨の当たらない日陰地に置いたところ、暑い夏から2℃まで気温が下がる現在に至るまで、花を咲かせ続けています。
置いた場所が良かった!
人間も、適所に置かれれば、最大限に能力を発揮できるのかも知れません。
【シャコバサボテン】
寒くなって11月の末に家の中に取り込んだシャコバサボテンにたくさんの花がついていて、家の中が花盛りになっています。
今年5月、家から戸外に出した際、雨がかからないテラスに置いて乾燥気味に育てたところ、これまで調子が悪かったシャコバサボテンにもたくさんの花が付きました。
昨年までは、雨が当たる場所に置いていたので、そりゃあサボテンとしては大変だったわけね…。
こちらも、適所に置くことでお花(の能力)がよく開花するというお話でした。
【マツヨイグサ】
夕方夫と散歩中に撮影しました。暗くなって咲くから「月見草」って言うのよと夫に説明しましたが、マツヨイグサ属の花は、“多くの種が夕刻に開花し夜間咲きつづけ、翌朝には萎む”とのことで、「月見草」や「待宵草」「宵待草」などと、色んな名前で呼ばれるらしいです。どれが呼び名の正解かがわからない、のでした。
【今日の情報~イタリアからの輸入食品】
オリーブオイルの在庫がなくなった後も、オリーブオイルはないですか?というお問い合わせを多くいただいておりました。長らくお待たせしておりましたが、もうじき、オリーブオイル、パスタ類をお届けできるようになります!
「イタリア商品輸入物語」に描かれているような1度目の輸入経験を生かし、2度目の輸入に挑戦したのであります!
イタリアからの船が届く日を首を長くして待っていたところ、広島港のふ頭に到着したとの連絡が入り、パータの運転する車で、る代表とミルキーユさんと3人で出かけ、税関検査に立ち会いました。
る代表あっての小さな会社が挑む輸入作業は、それなりに煩雑で手がかかります。
私はこれまで対外的な活動にはあまり関わってこなかったのですが、これからは3人で協力しながら、物事を邁進させていこうと思っているのです。
さて、届いた荷物はパレット3台分。
上部を開けて、段ボール箱を降ろして、その中身を税関職員の方に見てもらって、数量確認や商品の表面をなぞっての検体採取などに協力しました。
一度開封してしまうと荷崩れしやすくなるわけで、配送トラックの荷台でバラバラにならないように、再梱包する必要があります。フィルムで巻き巻きして固定しますが、これが大変で、る代表が今回も奮戦して巻き直してくれました。
配送トラックを手配したので、もうじき社屋に届く予定です。
オリーブオイル、パスタ類の再販をお待ちいただけますよう、よろしくお願いいたします。
パータ こと 泰子
1件のコメント
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月見草、待宵草・・
今ではお花の名前はカタカナで呼ぶことが多いですが、
名前からいろんなことが連想できる和名で呼ぶ方が綺麗ですね。
葉の一部が白く変化する「半夏生」は七十二候の半夏生の頃に葉が白くなる、あるいは「半化粧」からその名がついたと言われますが、
昔の人のネーミングセンスってすごいなあと思います。
こじかさん辞められて、なんか寂しい。
プレゼントでいただいたクマたんのバッグ、大事に使っています。
友達のサケたんはどうしているのか聞かずじまいだった・・。