シャンティ・フーラのブログ

2012年5月4日 の記事

5・19(土)京都上映会のご案内☆

☆5月19日(土)京都にて「家族の絆(現代社会を幸せに生きるためのヒント)」
と題して上映会を開催いたします。
〜竹下雅敏先生の映像配信より〜


主催は、大阪上映会でガンバルダして頂いた(ココペリーナの風)の皆さんです。
今回は京都での上映会を開催していただくこととなりました。
近郊にお住まいの皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします(^^ゞ


❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀〜❀

日時 2012年5月19日(土)14時〜16時(受付13時30分〜)
場所 プレマヴィレッジ京都(阪急鳥丸駅/地下鉄四条駅) 2階セミナールーム
参加費 800円 小学生以下(無料 )
申し込み メールかFAXにて要予約
※先着順&満席となり次第、下記のホームページにて発表します。

 
今回のテーマは「生き方」です。
どのような価値観で、何を心がけて生きるか。。。
幸せに生きるためには私たち一人ひとり、自分の生き方を見つめてみる時間が必要です。
今回の上映会がそのきっかけの一つになりますように(^_-)-☆
 
※待ち時間は、シオンインクさんのシンギング・リン(CD)、フットテクノさんのアロマ(BROSSA)で和みの時間をどうぞ。。。♡


☆チラシ・地図等、予約方法の詳細はコチラ: ココペリーナの風・ブログ



【映像配信サイト】宗教学講座 初級コース 第143回 旧約聖書(エンメルカルとアラッタ市の領主)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪

【映像時間】

77分[525円]

【内容の一部紹介】



聖書の中の興味深い伝承を今回と次回、2回に分けて説明したいと思います。今回はバベルの塔、次回は巨人伝説。この2つは聖書の中で興味を引く伝承です。この部分に関して私がどう考えているかということを説明したいと思います。
バベルの塔が実際にあったのか、あったとすると何処なのかということ。
私たちがイメージするバベルの塔はブリューゲルの絵です。なぜ彼がこういうイメージで描いたかというと、マルウィヤ・ミナレット(AD849〜852建造、イラクの至宝と言われる)のイメージだということです。バビロニアやメソポタミアの頃のジッグラトはこれとはイメージが違います。一般にバベルの塔はこのように考えられています。バビロンに塔が建設されていた跡があり、それはエ・テメン・アン・キ(天と地の境)と呼ばれています。これがバベルの塔だと言われています。(以下略)

【概要&目次】

バベルの塔についての話。この塔が何処にあったのかについて諸説がある。様々な資料と時代考証を元に、これまでとは全く異なる新説を提唱する。
1.導入 (00:00:00)
  • 興味をひく聖書の中の2つの伝承「バベルの塔」「巨人伝説」
2.アラッタ王国とジロフト文明 (00:02:24)
3.ジロフト文明のジッグラト (00:20:40)
  • スライド)ギザの大ピラミッドも凌ぐ大きさのジッグラト
  • ジッグラトとエジプトのピラミッドの技術レベルの差
  • 竹下氏がどのようにバベルの塔を探したか
  • 「バベル→バビロン」は思い込み
4.バベルの塔の諸説 (00:30:29)
5.人類最初の"王権"が成立した町「エリドゥ」 (00:54:25)
6.バベルの塔伝説の真相 (01:01:35)
  • 塔を作った者とは、それを止めさせた者とは?
  • 塔の建設を止めさせた理由、その手段
  • 旧約の主「JAーBALLーON」
終わり(01:17:16)
【参考文献】
【キーワード】
1つの言語、アイデア、アラッタ王国、イラク、インスピレーション、エリドゥ、エンメルカル、エ・テメン・アン・キ、シュメール神話、ジグラット、ジグラト、ジャーブロン、ジロフト文明、センナケリブの史書、タルムード、ニムロデ、バベルの塔、ビルス・ニムルド、フラウィウス・ヨセフス、フリーメーソン、マルウィヤ・ミナレット、ラピスラズリ、ローマ帝国、乱れ、夜の太陽の街、大文明、悪霊、文字の発明、旧約聖書、昼の太陽の街、楔形文字、神々、移民、紀元前3500年、聖書