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- 77分
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概要
バベルの塔についての話。この塔が何処にあったのかについて諸説がある。様々な資料と時代考証を元に、これまでとは全く異なる新説を提唱する。
目次
1.導入 (00:00:00)
2.アラッタ王国とジロフト文明 (00:02:24)
3.ジロフト文明のジッグラト (00:20:40)
4.バベルの塔の諸説 (00:30:29)
5.人類最初の"王権"が成立した町「エリドゥ」 (00:54:25)
6.バベルの塔伝説の真相 (01:01:35)
終わり(01:17:16)
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参考文献
- 「政府紙幣を考えるブログ」ラピスラズリの道(4)エデンの園とアラッタ王国
- 「シュメール—人類最古の文明の源流を辿る」ヘルムート ウーリッヒ著、アリアドネ企画
- 「政府紙幣を考えるブログ」ラピスラズリの道(5)衝撃のジロフト文明 前編−後編
- 創世記(口語訳)−wikisource
- 「政府紙幣を考えるブログ」バベルの塔と言葉の混乱
- 「古代メソポタミアの神々」(岡田明子・小林登志子著、三笠宮崇仁監修、集英社)
- 楔形文字について「シュメール—人類最古の文明の源流を辿る」
3件のコメント
バベルの塔の建設をやめさせるために、神が人々の言葉を乱した、という箇所を現実的にどう解釈するのか興味がありました。竹下説は無理がなく、独創的な、面白い解釈だと思います。
ようやく、ジャーブロンの意味とバベルの塔の所在地が分かり、すっきりしました!
現在でも、あえて混乱を招くため支配層がお金を出してその手段を使っていますよね。
なので、竹下先生の推測は妙に納得できました。
同じ人物でも複数の呼び名ががあって、さらに年代が古くて結びつけるのが大変です。
でも、講座を聴いていくうちに少しずつ慣れていけてるかなというところです。
やっぱりバベルの塔の話も、エンメルカルがアラッタ王国に対する嫉妬や野心が根底にはあるということなんですかね。