シャンティ・フーラのブログ

シャンティ・フーラの時事ブログより  竹下氏のコメントを抜粋 2014.09.30〜10.14

時事ブログより、竹下氏のコメントを抜粋して紹介するコーナーです。
時事ブログを普段ご覧にならない・読むのに追いついていない方も、
竹下氏の鋭い直観と洞察をもとに
世界の流れを掴んでいただけたらと思っております。
注)コメントは抜粋です。全文はリンクを開いて参照してください。

☆時事ブログのアドレス: http://p2525.com/44269 (4じ 4じ 2ぶ 6ろ 9ぐ)
 携帯からもアクセスできます。ご興味がありそうな周りの方にもぜひお伝え下さい。
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http://bit.ly/1tpHeDO

-目 次-
《テーマ:アメリカの没落、世界のパワーバランスの変化》
《テーマ:生き方》
《テーマ:権力者はもはや何の力も持っていない》
《テーマ:香港デモの裏側》
《テーマ:アメリカがコントロール不能のISIS》
《テーマ:御嶽山の噴火》
《テーマ:エボラウイルス》
《テーマ:ジャーナリスト弾圧の始まり》
《テーマ:絶体絶命のウクライナのキエフ政権》

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《テーマ:アメリカの没落、世界のパワーバランスの変化》
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◎世界に新たな「G7」出現 / CIS諸国サミット / カスピ海沿岸諸国サミット (10/11)
http://bit.ly/1tpHgvd

『これからの世界が多極化であり、アジアの時代になることは明らかです。没落して行くアメリカにいつまでもしがみついて、すでに崩壊しているグローバリズムで途上国の富を盗み取ろうとする発想自体が、滅びゆく古い世界観なのです。プーチン大統領とオバマ、安倍の違いを見ていると、やはりトップで決まるという思いを強くします。』

◎ガザ復興国際会議、各国が総額5800億円拠出を表明
 米国、ガザに2億1200万ドル提供 (10/13)
http://bit.ly/1tpHeDR

『驚愕のニュース。これが本当にケリー国務長官の言葉なのか?パレスチナのアッバス大統領は、国際社会に400万ドルの支援を求めようとして、何と約54億ドルの支援が約束されたとのこと。やはり先の戦争で勝利したのはパレスチナだったのか。
どうやら“世界の繁栄プログラム”が始まったのではないかという気がします。ものすごい勢いで世界が変わっているという気がします。』

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《テーマ:生き方》
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◎作業がはかどらない... 無駄にクリックしてしまう「左手用マウス」とは (10/12)
http://bit.ly/1wwmreB

『何も考えないでアルファ波あるいはドーパミンが出ている状態が、幸せを感じている時なのです。目標に向かって努力している時ではありません。人々は幸福がどこにあるのか、間違ったところを追いかけていると思います。
頭の中にいっぱいドーパミンが出ている人は、思考がほとんどありません。頭の中に言葉というガラクタがほとんど無いのです。言葉と言葉、思考と思考の間に多くの空間があります。天才的なひらめきは、その空間からインスピレーションとしてやって来ます。脳の中が言葉でいっぱいでいつも考え事をしている人は、幸福から最も遠いところに居ると言えるでしょう。』


◎オタクっぽい旦那さんと結婚したママ友が心底羨ましい…。ちゃんと人柄で結婚相手を選べばよかった・・・。 (10/13)
http://bit.ly/1wwmreG

『過去の結果として現在があります。だから、未来を良いものにしたければ、現在を良いものにしましょう。
このまま一生旦那が失敗だったと思い続けると、あなたの未来は確実に失敗になります。要は人間関係でどれだけ成長できるかが鍵になります。
自分が夫から愛されているという実感があれば、その他のことは“すべて許せる”のです。あなたが“貧乏くじを引いた”と思っていれば、旦那もまったく同じことを感じています。相手を変えるのは無理なので、自分が変わるより他にありません。』

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《テーマ:権力者はもはや何の力も持っていない》
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◎原発説明会 カネに狂った人間 〜腐敗臭のする日本の政治〜 (10/11)
http://bit.ly/1wwmruU

『権力者の中身は空っぽで、もはや何の力も持っていません。“張子の虎”のようなもので、人々が声を上げればあっという間に潰れてしまいます。
邪悪な者たちの魂はすでに完全に滅ぼされています。魂の無い者には何の力もありません。一人のまともな人間がクズのような連中百万人以上の力を持っています。その力の差は意識から来るのです。個々のレベルでは様々なネガティブな部分が噴出して来ますが、それは世界が浄化されるために必然として表れてくるものです。高いところから俯瞰して見る意識を、いかなる場合にも失わないようにしてください。
“寄らば大樹の陰”とか、“長い物には巻かれよ”という言葉がありますが、“大樹”や“長い物”が政府や権力者である人は、一緒に滅びることになるのでご注意ください。』

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《テーマ:香港デモの裏側》
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◎香港で「民主化」を求めている学生は暴力行為で支持を失ったが、警察が催涙弾を撃ち込んで復活 (10/1)
http://bit.ly/1wwmrv0

『香港のデモの背後にアメリカが居ることがはっきりとしました。習近平政権が腐敗を撲滅するために戦っていますが、そうした腐敗の犯罪分子がこのデモの背後に居ると考えて間違いないでしょう。
 習近平政権は自国の利益を優先して、アメリカの延命に手を貸してしまいました。そのことでシリアを中心として、ISISの活動が長引くことになり、多くの罪の無い市民が苦しみの中に巻き込まれてしまいます。ホワイトドラゴンを中心とするグループは、そうした中国の姿勢がいずれISIS自身の中国政府への攻撃に発展することを警告する意味でも、このデモを止めなかったのではないかと思います。』

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《テーマ:アメリカがコントロール不能のISIS》
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◎ワシントンの更なるウソ 〜ISISに対する3つの説〜 (10/3)
http://bit.ly/1wwmrv6

『ISIS自体は確かにアメリカ・イギリス・イスラエルの諜報機関が作り出したものかも知れませんが、ここに書かれているように、現実にはもはや彼らのコントロールから外れているのではないかと思えます。
 ことによると、ISISは欧米のメディアで繰り返し強調されるような残虐な集団ではない可能性すらあります。ちょうどアフガニスタンのタリバン政権が、当時非常に凶悪な集団だと宣伝されましたが、後に事実がわかると、彼らのほとんどはまともな人たちで、狂っていたのはアメリカだったわけです。これと同様な事が起こっている可能性があります。』

◎米副大統領は事実を語ってトルコやUAEに謝罪したが、ISとは米国、サウジ、イスラエルも同盟関係 (10/7)
http://bit.ly/1wwmp6y

『これまで共同してアサド政権を倒すために陰謀を働いて来たのに、こういう形でアメリカが同盟国を非難するというのは、通常では考えられません。この発言は、トルコ・サウジアラビア・UAEがアメリカの意に沿わない行動を取っているということであって、事実は仲間割れをしていることの証です。
 すでに言及しているように、アメリカが非難したこれらの国は、すでにISISへの支援を止めていると考えられます。彼らはISISがシリアのアサド政権を倒した後に、その銃口を自分たちの方に向けるということを悟ったのです。しかもそれが同盟国であるアメリカの陰謀であるということも理解したはずです。
 もはやこうなっては、ISISはコントロール不能と言って良いでしょう。』

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《テーマ:御嶽山の噴火》
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◎「御嶽山が怒った!?」 〜 被害に巻き込まれた人々には、カルマが関係している (10/5)
http://bit.ly/1wwmrLs

『この記事を読むと、確かに事件に巻き込まれた人々には、カルマが関係しているということがよくわかるだろうと思います。個人のカルマだけではなく、本人が所属している団体・組織・国のカルマもあります。』

◎御嶽山噴火:プレアデス評議会に属する神々のUFOと「(偽の)銀河連邦」の秘密基地の一掃 (10/4)
http://bit.ly/1wwmrLy

『御嶽山の地下には確かに聖白色同胞団の下部組織の「(偽の)銀河連邦」の秘密基地があったようです。今回の噴火でそれが一掃されたのは、間違いありません。多くの人命が失われましたが、それも含めて神々の意図したものであったと思います。こうした出来事にはカルマが深く関係しているので、一人一人の生死に至るまで、完全にコントロールされています。ただし、亡くなった方が悪人だと言うわけではありません。』


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《テーマ:エボラウイルス》
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◎エボラ感染国からの不法移民が米・国境へ流入中! / 米国によるエボラの製造と拡散 (10/6)
http://bit.ly/1wwmrLA

『この細菌兵器の目的は人口削減ということで、アフリカ人の人口を減らし、その地下の資源を独占する目的でばら撒かれた様に思えます。』

◎エボラ患者の吐瀉物を無防備のままホースの水で洗い流す、米ダラス撮影された驚きの光景が話題に (10/3)
http://bit.ly/1wwmpDi

『高圧洗浄機を使用すれば、必ずかなりの量の水しぶきを浴びるので、この映像の行為は極めて危険だということになります。
このようなおかしなことが行われているとなると、エボラ騒ぎの相当な部分が、ヤラセではないかという気がします。連中は嘘の報道を垂れ流し、人々の恐怖を煽っておいて、しかるべき時期にウイルスをばら撒くつもりなのではないでしょうか。実際問題として、一体世界に何人のエボラ出血熱の患者が居るのかが問題です。』

◎欧米のエボラ感染者はでっち上げ? (10/13)
http://bit.ly/1wwmrLC

『記事によると、現在のエボラ騒動は捏造で、これによって人々の恐怖を煽り、エボラワクチンを注射させることが目的らしい。そのエボラワクチンこそ、人工的に遺伝子操作して空気感染するようにしたエボラウイルス混入の生物兵器であるとのことで、ワクチン接種が非常に危険だということです。
アメリカでは相当な犠牲者が出そうです。ナノシルバーやビタミンCといった知識を持っているかどうかが、分かれ目になりそうです。』

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《テーマ:ジャーナリスト弾圧の始まり》
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◎秘密保護法案:何万人も来場者があるブログにて時事評論をすることは処罰対象 (10/7)
http://bit.ly/1wwmrLI

『安倍政権が本性を現したと言えそうです。フリージャーナリストの人たちはよほど気をつけておかないと、処罰される可能性があります。何度も説明しているように、日本はアメリカの後を追っており、アメリカでは政府が秘密の暴露を恐れて、フリージャーナリストの人々が愛国者法によって弾圧されたからです。しかしそれでもスノーデン氏のような人物が出てくるので、彼らの思うようにはいっていないというよりは、崩壊の寸前という感じです。
 過去の歴史を見ていても、独裁的な政権によって政治的に弾圧されていた人々の中から、次の時代の大統領といった指導者が現れて来るものです。政府の弾圧を恐れて口をつぐんでしまう人には、世界は変えられないでしょう。』

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《テーマ:絶体絶命のウクライナのキエフ政権》
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◎ヌーランド氏のキエフ訪問、吉(平和)と出るか、凶(戦争)と出るか? (10/9)
http://bit.ly/1wwmpDs

『ウクライナの状況は悪人同士が仲たがいしており、お互いに滅ぼし合うような様相になっています。悪人どもが、ウクライナの南部・東部の制圧に失敗した責任を互いになすり付け合っているようで、金もなく西側からの実質的な支援も無いということで、崩壊寸前の様相です。』

◎国連は意図的にウクライナの大量埋葬事件を無視 (10/10)
http://bit.ly/1wwms1Y

『このままでは、事実上崩壊しているキエフ政権はもたないことがアメリカ政府にもわかっているのでしょう。仲間割れ状態で殺し合いになり兼ねない状況をまとめるには、戦時体制に移行し、外に敵を作るより方法がありません。戦争が起こると、ウクライナ政府軍が勝利する可能性はまったくありません。どちらにしてもキエフ政権はもたないということです。』

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