シャンティ・フーラのブログ

シャンティ・フーラカレンダー2018は こうしてできました!
~6.カレンダー日付と文章の文字色 ~

竹下雅敏氏が監修した、
美術品と言える 優美なカレンダー
ができました!

前回からの続きです。

12.日付と文章の文字色選定

次に、日付部分と文章の文字色を決定します。

このときも、絵描きの協力者さん(救世主スータさん)に協力いただきました。

協力者さんには、お花と背景色、装飾がついた印刷物をお渡しし、色見本の中から調和すると感じる色を選んでいただきました。

その後、画像編集ソフトに色見本のCMYK値を入力し、協力者さんと一緒に画面を見ながら、微調整しました。

さらに、CMYのいずれかの値がゼロになっていない場合は、近い色を探し出し、
12ヶ月分の日付の文字色が揃ったら、竹下氏へ送付します。

竹下氏は時事ブログや収録準備の合間を縫って、直観ですべての文字色を割り出します。
背景色と組み合わせたものをチェックし、見えにくい文字色は再調整します。

同様の作業を行なって、文章の文字色も選びました。

お花や装飾、日付の文字色など、複数の色が組み合わされていくと、色選びはどんどん難しくなりますが、協力者さんが才能を発揮されました!
なお、竹下氏は目安になる色があることで、直観で選ぶ作業が楽になるとのことでした。

カレンダーの文字色も、お花や背景色と調和したものになっています!
2018年が終わっても、カレンダー部分を含めてお部屋に飾るのもオススメですよ!

わたくしこじかは、11月の黄緑+ピンク+柔らかい白色の、可愛いけど甘すぎない色の組み合わせが大好きです!

みなさん、好みの色の組み合わせはありましたか?!

次は、文章の選定・推敲と配置です!

次回へ続く→

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