シャンティ・フーラのブログ

【製作中!】シャンティ・フーラカレンダー2020
~3.お花の加工と装飾 ~

前回からの続きです。

7.お花のサイズ

背景色が決まった後は、お花のサイズを決めます。

まず、スタッフ(こじか)がお花のサイズを考えました。

これまでのカレンダー製作で「視覚で作るものではない」
と教わっています。

東洋医学セミナーで学ぶ、呼吸やカードを使った方法などを使って、「感覚」を意識して作っていきます。

表紙と12ヶ月分のお花のサイズを考え、竹下氏へ送付します。

合計13枚分もありますが、竹下氏からは数時間で返信がありました!
直観で割り出された、それぞれのお花のサイズの値が書き込まれています。

スタッフが作ったもの(Before)と、竹下氏が直観で割り出したもの(After)を見比べてみてください!

0.1mmの差なので、肉眼では違いがわかにくいのですが、
それぞれの画像を見て、どちらが深く呼吸できるかを確認すると
わかりやすい
と思います。

8.お花の配置

次に、お花を配置します。

これもまずスタッフが配置したものを、竹下氏に、確認・修正してもらいます。

同時に、お花の後ろにつける光彩や影の設定も確認してもらいました。

今回も、竹下氏が直観で割り出した値が、
あっという間に返ってきました。

スタッフが配置したお花(Before)と、
竹下氏の直観をもとに配置したお花(After)を見比べてください。

この違いはわかりやすいでしょうか!

Afterの方は、お花の彩りが深くなったような、
お花が輝くような感じがしませんか?

次に、装飾を考えます!

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● 印刷物とパソコンやスマホの画面では、色の表現が異なります。このカレンダーは印刷したときに調和する色の組み合わせになっております。色の調和についてはカレンダーそのものでご確認ください。

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