[スタッフ日誌]第250回「幸せをきづく会さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは!
雨が降り続いたり暑くなったりの日々で、体調など崩しておられませんか?
この9月8日には、東京と大阪の2か所で上映会が開催されます。
スタッフ日誌を書くのに、幸せをきづく会さん、ココペリーナの風さんからのご報告書を拝見し、参加者様の多くが「れいわ新選組」の応援をして下さっていて、大変嬉しく、本当に感謝しました。
今こそ、嘘をつかず本心から語って下さる政治家が求められていると思います。人は、誰が嘘をついているかは、すぐにわかるのだろうと思います。
“山本太郎氏は、人間の究極の価値について語っており、独自の体験を通して、内側から花開いたものだ”と、夫が申しております。
上映会において、夫の講演内容が皆様の何かの役に立てば幸いです。
皆様、お近くの上映会に、是非ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
◆9月8日 幸せをきづく会さん上映会のご紹介◆
日時:9月8日(日) 13:00〜14:20(受付 12:30より)
12:30 受付開始
13:00 上映開始
14:20 上映終了
上映会終了後、交流会を開催します。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(21):夫婦関係(子供の問題の源)〜
交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要
親子シリーズ第21回目の上映です。
今回と次回は斎藤学氏の著作
(「夫婦」という幻想-なぜ、結局いがみあってしまうのか)が題材となります。
親子シリーズは全22回で、幸せをきづく会では順番に上映をしていきます。
家族の絆 〜親子(21):夫婦関係(子供の問題の源)〜
以下、シャンティ・フーラの内容紹介ページから抜粋します。
【概要】
親子関係ということでこれまで色々話をしてきたが、今日は、斎藤学(サイトウ
サトル)さんという精神科医の方が書いた『「夫婦」という幻想』という本を取り上げる。これまで何度も話しているように、親子関係の混乱をたぐっていくと必ず夫婦関係に原因がある。実際に、たくさんの人々のカウンセリングをしていて、いくつも本を書いている精神科医の方が、子供の問題はほとんど夫婦の問題であると結論として言っている。ここの部分を具体例を通して見ていく。
【目次】
1.親子関係の問題の根本原因 (00:00:00)
親子関係の講座でわざわざ夫婦関係の本を取り上げるのは、親子関係の問題の原因をたぐっていくと、限りなく夫婦関係の問題に近づいていくからで、そこのところを理解して頂きたい。
2.つまらない夫 (00:03:17)
精神科医である斎藤さんは、クリニックに息子のひきこもりのことで相談に来ていた女性に「息子に構っていないで、もっと外に出た方がいいよ。」というアドバイスをしていた。これは子供のひきこもりの治療であるが、子供ではなく母親自身のアドバイスをしている。
3.欲求不満の原因と根源 (00:09:35)
前回の講座の要点の部分、”感情のうっ散”をしてしまうプロセスと根源について、もう一度復習する。これは公式として非常によく出来ており、だいたいこれに当てはめて見れば分かるようになるので、頭に入れておいた方がいい。
4.ひきこもりの原因と治療 (00:25:15)
なぜ斎藤さんが「もっと外に出なさい。子供のことは問題にしないで、あなた自身の生活を変えなさい。」と、息子がひきこもりの母親に言っているのか?そこの真意を見ていく。
5.子供の問題の源 (00:38:53)
性非行や家庭内暴力、校内暴力など色々あるが、そういった非行も基本的には、ひきこもりと同じである。そういう部分をまとめてあるので、それを見ていく。
6.夫婦関係の問題と解決 (00:47:31)
子供の問題は、夫婦が仲良くなることが一番いい解決方法である。ただ、男の方に夫婦の問題を解決しようとする意思が根本的にないので難しい。解決の糸口を探そうと思ったら、相手を非難するのではなく自分を見つめないといけない。公式に当てはめて、どのような解決をしないといけないかをよく考えて頂きたい。
終わり(01:11:34)
上映会終了後、14:30から16:00まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。
なお上映会、交流会とも申し込み、出欠連絡は不要です。
幸せをきづく会
◆7月21日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
日時:7月21日(日)13:00〜14:15
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:家族の絆 〜親子(20):叱り方褒め方(体癖別の叱り方)〜
新規参加の方はお一人もいらっしゃらず、常連の方々だけのご参加でした。
顔見知りの方々だけでしたのでじっくりと交流して
有意義な情報交換が出来たと思います。
東京は曇り空で、降ってもポツポツと言う感じの一日でした。
少ない人数でしたが、どんよりとした曇り空を吹き飛ばす
神々様の祝福の光に包まれた中で上映会を行うことができました。
交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
お菓子を食べながら行いました。
今回も参加者の方から差し入れをいただきました。
交流会はスタッフを含めて8名が参加し、
今回は各人のフリートークで順番に話していただきました。
上映内容とリンクして体癖の話が、また今回は参議院議員選挙と同日でしたので、
れいわ新選組で持ち切りでした。
興味深かったお話をいくつかピックアップします。
「れいわ新選組」
れいわの事務所でボランティアしたり、ポスター貼りや公選はがきを出すなど、
れいわ新選組のお手伝いをする方が多いのが印象的でした。
寄付金も4億円に近づいたそうで、他の野党との連携などや草の根活動の実践
という意味でこれからの政治が変わるという期待を強くしました。
「映画 新聞記者」
映画の内容と現実の起こっていることとがリンクしてリアリティがあり
色々な意味で怖いと思いました。
個人的には松坂桃李さんの今後の役者人生を非常に心配してしまいます。
ぜひ若い方々に見に行って欲しい映画だと思いました。
「病」
西洋医学では完治とは決して言わない。
「寛解(かんかい)」という言葉を使う。
そのため治療も今までと同じような治療を勧められてしまう。
もはや医学は仁術でなくなって久しいが、
今や30万人もいる医師を食べさせるために
製薬業界などとの利権の渦に庶民が巻き込まれている。
どのお話も聴き応えのある内容で、
こうしたディープな情報交換ができるのも本当に嬉しく思いました。
また交流会後のガヤトリー・マントラの3マラ斉唱は
今回も40分のバージョンで行いました。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。
幸せをきづく会
☆上映会後のご感想☆
【テーマの感想】
- ★叱ることができるような人間になれるよう自分を育てたいなあと思いました。難しいことですよね。
- ★「感情のうっ散が先にある」と言うことをしっかり認識したいものだ。やはり、しっかり相手のありのままを見ることに尽きる。叱言は言わない方がいいーー改めてしっかり認識したい。
- ★叱言は私は何人かしか言わず、ほとんど言ったことがない人間です。大変よくわかりました。
【交流会について】
- ★身近な話題や時事ブログの話題などが話せる場としてとても有難いです。
- ★顔見知りの人だけだったので、自由に話せて良かったと思います。それにしてもなぜ広がりが弱いのか不思議です。
【上映会について】
- ★今後もよろしくお願いします。
☆パータの思うこと☆
お盆時期に、数日息子が帰省して、嬉しい時間を過ごしました。
重い部品を次々と機械に装填して仕上がりを検品するという、流れ作業の様な工場研修をしております。そのため、腕など太くなり、少々忙しくても疲れてくたばることのない青年に変化していました!筋肉が多いというのは、疲れにくいということなのだ!
田舎で、外に出ることの少ない環境で育った息子が、車での移動、旅行など積極的になっていて、この田舎を出て大学に行ったあの日のことを思うと、変化したな、とほっとしています。
現場で実際に体を動かしてその実情を知ることは、良い社会勉強になっているようです。職種、地位、給料、会社の立場を超えて人が同等であるために、優越感、劣等感、支配欲、権力欲、孤独感など、克服すべき多くの課題があること、私も話を聞いて学ばせてもらっています。
☆今日の情報☆
今年は、アサガオが色んな花を付けてくれ、嬉しい日々です。種を蒔いたら、ちゃんと育って花をつけてくれる。いや、蒔かなくても自然に生えて咲いてもくれる。
6月27日のスタッフ日誌のアサガオの苗が大きくなった花はこちらです。
来年のオリンピックで、アサガオを育てて、観光客へのサービスにするという構想があるそうですが…、アサガオって午前中にしおれてしまう!小学生まで動員するの?
何かが、いや、何もかもがおかしい感。
まともな記事は、シャンティ・フーラの時事ブログ!
1件のコメント
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アサガオのお花、美しいですね♪
手間ひまかけて、育てることが大切なのですね。
そういえば、小学生のとき、夏休みの水やり当番があった気がします。
ところで、ともくん、すごいですね!!!頼もしいですね。
わたしはペットボトルの蓋を開けられない人なので、、、、
一度ではあかす、何度かチャレンジして、ようやくあきます。
時事ブログ、わたしは竹下先生がお伝えしたいことの、ほんのちょっとしか、たぶん、分かってないです(汗)
でも、がんばって読みます!
映像配信は、繰り返して見ています。家族関係のところが多いかな?