シャンティ・フーラのブログ

「サーキュエッセンス」開発者へのインタビュー 〜 脳と潜在能力に働きかける香りの探求

10月末まで実施中の「サーキュエッセンス新No.8」のミニボトルプレゼントキャンペーン。たくさんのご利用をいただきありがとうございます。

今回は、「サーキュエッセンス」シリーズを開発した藤田稔氏(取材当時は株式会社フットテクノ 代表取締役社長)に2012年にインタビューした記事を、一部加筆した上で再掲載いたします。

チャクラを活性化するという画期的な香りの誕生の背景には、藤田氏が本物の香料を海外を回って求めてきたことと、人間の脳と潜在能力に働きかける香りを作りたいという強い思いがありました。この記事から、本商品に込められた開発者の思いと、長きに渡る尽力を感じ取っていただければ幸いです。

注)以下「フットテクノ」とは、「サーキュエッセンス」をはじめたとした、藤田氏が手掛けた数々の商品の取材当時の販売元です。現在の販売元はアモアプリーズ株式会社です。

「脳と香りに秘められた力の探求」
(2012年2月7日 初版掲載 / 今回当社執筆部分のみ加筆修正)

右:藤田社長
左:当時のシャンティ・フーラのスタッフ

人と社会を豊かにする、素晴らしい商品
それは作る人の心と技から生まれます。
竹下家が「素晴らしい!」と推薦する逸品を作られている方に、
シャンティ・フーラがインタビューしました!

今回の逸品は「サーキュエッセンス」です。
竹下雅敏氏が、開発の最終段階にアドバイスをし、体外の7つのチャクラに作用する画期的な香りが完成しました。

サーキュエッセンスとは?

東洋の樹木や草花、西洋のハーブなど100種類以上を融合した香りのことです。

瞑想をした時と同じ、落ち着いた穏やかな、それでいて集中したクリアーな心の状態をつくりだします。

藤田社長にお話を伺いました

私共の会社は、靴の新素材を開発するメーカーとしてスタートしました。

マラソン選手は走っている間にランナーズハイになり超α波という状態になります。この、走っている間に脳が変わり、疲れがふっ飛び、冷静になり能力が発揮されるという不思議な現象に注目し、脳の研究を始めました。

当時の日本では、まだこの研究はされていなかったのですが走ることなくランナーズハイという脳の状態に近づけることを何とか作り出したいという思いに駆られて研究を始めました。

そこでたどり着いたのが、人間の鼻は中間脳(感情脳)と呼ばれる脳に作用する器官があり、ここが極めて重要な箇所だという事が分かったのです。

当時フットテクノ社の提供資料よりシャンティ・フーラが挿入
中間脳とは図中の「大脳辺縁系」のこと

目や耳などは以前から注目されていましたが、鼻・香りというのはまだまだ未知の世界でした。香りにより、作用するリラックスや癒し効果を得られるというのは一般では当たり前です。そこをもっと踏み込んで、香りによる能力開発を進めていきました。

吸香するだけで大脳辺縁系から前頭葉そして、中枢神経、末梢神経に至るまでの脳神経を活性化。アルファー波を増大し瞬時に「リラックス効果」のみならず「集中」を生み出します。
ですので、現代の左脳ばかり使っている方々が吸香することで、右脳も動きだしバランスが取れるのです。
交感神経、副交感神経へのバランス作用もとても大きく出てきます。

香り探求の旅

私は、若い時から香りを探すため海外を回ってきました。

金厚朴(きんこうぼく)・沈香(ちんこう、伽羅=きゃらのこと)など様々な香りを自分の目、鼻で感じ日本に持ち帰り、開発に力を入れてきました

昔から人は座禅により脳を活性化してきましたが、これは時間もかかり慣れない人には、雑念で集中も切れやすいという難点があります。

この香りの場合は、3分嗅ぐことで完全に瞑想状態になることが出来ます。

サーキュエッセンスの開発は、7年の年月を要しました
開発チームも諦めかけたり、様々な人の入れ変わりがあったりしながら何とか1〜7番目の香りが完成したのが7年目。
そして8年目に8番目が出来ました。

私は、これは人間の力では出来なかった、本当に宇宙や神様の力だと思い感謝しましたよ。

シャンティ・フーラより

藤田社長は、今年75歳とお聞きしてビックリいたしました。
髪の艶と清々しさをお持ちで、とてもポジティブで前に進んでいく意欲を感じました。

チャクラに作用する香りを開発し、成功。そこから販売を始めたものの十数年間、なかなか広まらなかったそうです。
当時の日本人の考えは、「チャクラ?何それ。」「香りは西洋のものでしょう」という感覚が根強かったそうです。

そこで、西洋医学・脳科学を学び、世界や国内の学会などで理論的に香りの効果を発表してきた結果、徐々に浸透してきたそうです。

ですが、安泰の状態から一転、大きな試練。オウム真理教のサリン事件が起こり、チャクラ=宗教という印象が出来上がってしまい、また一からお客様の信頼を築いていく努力が始まったそうです。

この地道な努力の末に今のサーキュエッセンスがあるのですね。
このお話をお聞きして、何事もどんな困難も諦めず、その都度受け止めて、常に前進して来られた藤田社長の信念、前向きさの素晴らしさを身に染みて感じました。

藤田社長の開発された商品は、波動・品質が高く(竹下先生お墨付き!)使っていて、幸福感を得られるものばかりです。
ぜひ、皆さんにも本物の商品に興味を持って頂けると嬉しいです。

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