シャンティ・フーラのブログ

2025年1月23日 の記事

[スタッフ日誌] 第339回 パータの庭便り77

皆様、こんにちは。
寒い日々が続きましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
1月も後半になり、やっとお日様の輝きが増し、春に向かっているのを感じます。

さて、トランプ大統領がテロなど起きずに就任したことに安堵しています。しかし、トランプ大統領になったからといって、今後の世界の状況が良くなると楽観できないのが辛いですね。トランプ大統領が、WHOから脱退すると表明し、大統領令に署名したことはちょっと喜ばしい。でしょうか。

だからといって、トランプ大統領を支持する気には到底なれないと、時事ブログではずっと伝えてきています。

政治家が約束を守り、世の中をよくすることに心血注いでくれたことがあるでしょうか?
南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領は別ですが、たいていの政治家は大きな家に住んで私財を肥やして、他の人の暮らしの大変さとか痛みに共感できる人はいないと思うのです。

この動画の1分55秒では、“共感性の欠如、人に共感する能力はないっていう要素とあとは良心の呵責がない…この2つの要素を加味した概念が、サイコパス、ソシオパス”とのことで、政治家はサイコパスが多いのかしら。私たちは、世の中には損得勘定でしかものをみない人が実際にいることをよく認識して、物事を見極めないといけないと思うのです。
サイコパスと言われる人が、会社の上役や政治家になった場合に、“正直者が馬鹿を見る”世の中になってしまうのでしょうね。それではいけない!

嘘をつかない人の発言には重みがあり、人の心を打つのです。嘘をつかず、正直に生きることこそが幸せへの近道だと思うのです。

悪人に負けず、みんなで世の中を良くしましょう。

【訪問者】

窓の外でガリガリと音がすると思ったら、窓の外に置いた台の上に猫がいて、窓ガラス越しに中を覗き込み、窓枠に手をかけ、匂いを嗅いでおりました。
何しに来たのかなあ、不思議なこともあるな、と写真撮影しました。こんな近くで猫を見たのも久しぶり!

【愛車の波動】

私の愛車ポロはドイツのVW(フォルクスワーゲン)製。2024年9月頃より、VW車の販売の低迷や中国のEVとの競争から、ドイツ国内工場を閉鎖するかも、とネガティブな話題が持ちきりの時がありました。

さて、昨年12月に車を運転して、いつもと違ってあまり楽しくないことがあり、車に意識の焦点を合わせると、なんか悲しい感じがするのです。手入れしていないし…と洗車して掃除しても、車体があまり輝かない。そして、ふとドイツにおけるVW社の波動の影響を受けていることに気づきました。

モノには波動があるわけですが、原材料の波動、所有者の波動、製造者の波動も影響します。

それで、夫に相談してみたところ、母なる神様に「私の愛車ポロから製造元のVW社の波動の影響を断ち切ってください」とお願いするといいよ、とアドバイスを受け、母なる神様にお祈りして、ガヤトリー・マントラを3唱してみました。

その前後の写真が上記の写真です。

自分の所有物の波動を上げるのは、ガヤトリー・マントラを用いて祈るといいでしょう。
また、ピヨちゃんシールを貼ってみるのもいいでしょう。
ピヨちゃんシールは便利です!貼っても大丈夫な場所に、貼り付けてみてください。

【ごま油の灯】

以前、チーズの周りをくるむロウの再利用方法として、ロウソクを手作りしたことを記事に書きました。
相変わらず、ロウソクの灯が好きなパータ。

いつも、冬場の1月~2月は日照不足なのと悪いニュースばかりを目にしているせいで、気分が塞ぎがちになる。そうだ!ロウソクの火を見ると元気になるかもと思って、プレゼントでもらったロウソク立てを使って、火を灯してみました。元気出ました!

この写真では、使用済ごま油を丸い容器に入れて、アルミホイルを重ねて穴を開けタコ糸を通して浮かべて、その芯に火を付けています。これなら、非常時にロウソク代わりに点灯できそうです。

【今日の情報~ゲートルの君】

私は、ロウソク、懐中電灯など、明かりが好き。どんな時でも困らないよう、懐中電灯を手元に置いて就寝し、この狭い家、敷地の中に何個もセンサーライトを配置して、急な停電があっても点灯して足元が見えるようにしています。

また変なのが、夫がパッチ姿で靴下を履いてレッグウォーマーを付けている姿を見ると、条件反射的に、キャハ!と反応する。ゲートルという巻脚絆を付けているように見え、それを見てムフムフと喜んでしまうのです。

そして、雪道を車で走行することを過剰に怖れます。ちょっと雪が降っただけで大騒ぎし、緊張度がマックスになるので、おかしいよ、と言われています。

私の好きな動画は、こういったレスキュー動画このスパローマンさん、鳥もレスキューしますよ。
そして、私も動物が好きで馬も好き!

総合的に考えてみて…!
私は、過去世のどこかで、馬車か何かで雪道を走っていて転んで動けなくなり、明かりが消えて真っ暗な場所で遭難して困っていたところ、ランタンを持ったゲートルを巻いた男性(ゲートルの君)に救われたことがあるのではないか?と。

皆様にも、生まれ持った不思議な感覚ってありませんか?

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パータ こと 泰子