シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: 中西征子氏

ハルカナホシノヒメミコ様からの追加の通信と
中西征子さんのコメント

ハルカナホシノヒメミコ 様のイラストと通信 に皆さまからいただいたコメントに対して、中西征子さんより通信とコメントが届きました。

イラストのコメントを読んでいると、ハルカナホシノヒメミコ様から
通信が入ってきましたので、お伝えします。

2014.8.24 PM4:00

「皆さんの、被災地への熱い想いが私達の願いとひとつになり
復興の後押しが出来ればとても嬉しく思います。

どうぞ皆さんの立場で出来る事を行って下さい。

今、北極星と北斗七星全員、8名で被災地へ光を
届けているところです。
毎日出来る限りの時間を割いています。

皆さんの祈りが加われば、さらに強力な光を送り届けられる事でしょう!

皆さんの協力に心より感謝します。

共に祈るハルカナホシノヒメミコより」

〈コメントを下さった皆様へ〉

コメントを下さった方の中に数名、被災地に近い方がおられる事を
知りました。
お目にかかった事はなくても、この度の事を通じて共通の
連帯感のような繋がりを感じております。

実は私も避難勧告の出ている地域に住んでおり
最もひどい地区へ、車で5~6分しかかかりません。

毎朝早くから、暗くなる迄、プルプル~~パタパタ~~と
ヘリが家のすぐ上空の大気を振動させながら終日
飛んでゆくのが日課となっています。

丁度このような時に、北斗七星最後のヒメミコ様のイラストが
出来上がり、今回の通信文にもあるように、北極星を含む
8名のヒメミコ様全員が被災地のため光を送って下さっている事を
知りました。

意識によって皆の想いは、天界ともひとつに繋がり
目に見えなくても強い働きをもたらす事を実感出来る事は
大きななぐさめです

※いつもコメントで励まして下さり、ありがとうございます。

中西征子

「ある受講生の体験」東洋医学セミナー


下記の文章は、2006年3月に東洋医学セミナー受講生の体験記として
竹下氏のコメントとともに公開された文章です。
最近の方の中には、ご存知でない方も多いと思いますので再度ご紹介いたします。

実はこちらの体験記を書いてくださった匿名の女性のお名前は、
中西征子さんです。

現在、「神々のイラスト」コーナーで才能を発揮して活躍していらっしゃいますが、
東洋医学セミナーの実習に非常に熱心に取り組まれ、才能と感覚を
信じられないほどに開花されたことが背景にあります。

東洋医学セミナーの目的のひとつは、潜在能力と才能の開花です。その目的を達成された、最も素晴らしい受講例のひとつといえます!

「思い起こせば、約3年前平成17年3月から竹下先生の東洋医学セミナーを受講した事が、 すべての出来事の始まりでした。

 まず取り組んだのは、手のムドラーで、チャクラを活性化させるという方法でした。毎日練習するうちに体が勝手に動き出すという信じられない変化が起きて来ました。

 自分の体の中にひっそりと何十年間もの間、自分にさえも気付かれる事なくその扉の開かれる時を今か今かと待ち続けていた “チャクラ”という宇宙からのエネルギーの変換システム——。そのシステムがムドラーによって開かれ、 活動し始めたという驚きと喜び——。この驚きと喜びが原動力となって、次の行動へとかり立てられて行きました。

 心身の浄化法についても、正直なところ、 始めは半信半疑少し面倒くささも感じていましたが、やがてその実際的効果に驚き、そして次第に深みにはまり、 疑いの余地もないほどの体感の表出となって現れた事によって、先生の教えに対する確信はますます強まっていきました。

 やがて各チャクラの位置がはっきりとわかるようになると次に額と頭頂部への異常な感覚が日毎に強くなり毎日除霊と浄化の祈りと、 ガヤトリー・マントラ3マラを続けはじめて約4ヶ月後の、平成19年9月にはじめての光をいただく事が出来ました。

 その後も日毎にエネルギーが強く入ってくるようになりました。 頭の中には縦横無尽に走るエネルギーのバイパスがはりめぐらされているかのようにエネルギーが流れ込むと、 その強い波動はある時は風のように通り抜けたり、グルグル回転して脳全体をしめつけたかと思うと、 赤と金色の光の点滅で目もくらむ様な空間に包み込み、 その次にはドキっとする程の鋭利な感覚で体表・神経叢・脊髄のアージュナー・チャクラをさし貫き…様々な方法で私をエネルギーの渦の中に巻き込みながら、 延髄から背骨へと下って行き、尾底骨でヘアピンカーブを描く様に上昇を始めます。 背骨を押し広げながらS字状に湾曲しながら登る様は、まさに蛇の上昇するクンダリニーを思い起こさせます。 サハスラーラ・チャクラ迄昇りきると、マグマが湧き上がる様に頭頂部が何度も下から押し上げられ、光が中心から湧き出る様な異次元の空間の中で、 日常的な自分の思考も欲望も消え去り、3マラを唱え終わるとしばしば放心状態となってしまうほどです。

 この様に次々と変化しながら強くなっていく不思議な現象についてセミナーや講演会の都度、竹下先生にお尋ねして、適切なアドバイスをいただき、 不安と驚きに満ちた未知なる経験に対処していく上でとても力強い導きをいただけた事をとても感謝しています。」



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《竹下雅敏氏からのコメント》
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 この女性は進歩が著しく、要所要所で私(竹下雅敏氏)が彼女に適切なアドバイスを与えていましたが、 平成20年2月3日12時30分から30分間降りて来た恩寵の光によってすでに解脱していました。彼女には確認の方法を教えていましたので、 自分自身で解脱を確認していたようです。

 この女性はチャクラを覚醒させるムドラー(手印)を毎日約1時間約1年間これを続けたようです。またガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りそしてガヤトリー・マントラを毎日欠かさず3マラ行い、シャンティ フーラの推薦図書を読むなどこれまで熱心に実践してこられました。 その甲斐あって著しい進歩を遂げ、またたく間に解脱に到達し、さらに霊的な位階を上げています。 今回のような恩寵の光は今後も何回か降り注ぐことになると思われるので、その都度霊的な位階を上げていくことになるでしょう。 この方のように真面目にコツコツと努力する者は著しい進歩を遂げ、これまでの転生では考えられないほどの恩恵を受けることになるでしょう。

 人々は受験やオリンピックのメダルなど外面的なものには大変な努力を注ぐものですが、その努力の十分の一ほどの努力を霊的な実践に注ぐだけで、著しい進歩を遂げることが出来ます。 本当に価値があることは何なのかを理解している者にとっては、人間の一生はそれを実現するのに十分な時間が与えられているということがわかります。

 どうか皆さんもこの女性のように継続的で地道な努力を怠ず精進をしてください。

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霊導について(竹下氏より)

 
左:ジョルジュ・サンドの絵(2012年8月25日)
右:2012年9月2日の絵

(竹下雅敏氏より)

 上記2枚の絵は 共に中西征子さんによって描かれた絵です。絵としては良く似ているのですが 描かれた状況はまったく異なるので、皆さんの参考になるものと思い紹介します。

 左側のジョルジュ・サンドは 中西さん自身の絵で、中西さんの幽体が絵を描くことに関わっているため、中西さんの表面の肉体の意識ではわかりませんが、きちんと女神の肖像となっています。
ところが、絵としては ほとんど同じなのですが、右側の9月2日の絵は 中西さんの幽体が関わっておらず 肉体のみで描かれているので、単に中西さんのイメージで描かれたイラストにすぎません。
ですが、この2枚を比較すると、絵としては左側がはるかに良いのですが、右側の方が絵として まとまりが良いのです。

 それはなぜかと言うと、左側のジョルジュ・サンドの方の絵のバラの花の部分のみが、中西さんの幽体ではなく、大宮姫道子様の霊導によって描かれているためです。すなわち このバラの花の部分だけ、とびぬけて見事に描かれているのです。
逆に右側の絵の花の部分は 中西さん自身が描いたものなので 絵全体としては、右側の方がバランスが良いということになります。

 右側の中西さんの絵は ようやく合格が出せるレベルの絵となりましたので、中西さんには さらに精進して、大宮姫様が霊導して描いたバラの花のレベルの絵を仕上げてもらうように期待しているところです。

 この2枚の絵をみて、皆さんが、本当に神の霊導によって絵を描き、歌を歌うということがあるのだということを理解していただけることを願っています。

2012.9.2 竹下 雅敏