印刷
左：ジョルジュ・サンドの絵（2012年８月25日）
右：2012年９月２日の絵
（竹下雅敏氏より）
上記２枚の絵は 共に中西征子さんによって描かれた絵です。絵としては良く似ているのですが 描かれた状況はまったく異なるので、皆さんの参考になるものと思い紹介します。
左側のジョルジュ・サンドは 中西さん自身の絵で、中西さんの幽体が絵を描くことに関わっているため、中西さんの表面の肉体の意識ではわかりませんが、きちんと女神の肖像となっています。
ところが、絵としては ほとんど同じなのですが、右側の９月２日の絵は 中西さんの幽体が関わっておらず 肉体のみで描かれているので、単に中西さんのイメージで描かれたイラストにすぎません。
ですが、この２枚を比較すると、絵としては左側がはるかに良いのですが、右側の方が絵として まとまりが良いのです。
それはなぜかと言うと、左側のジョルジュ・サンドの方の絵のバラの花の部分のみが、中西さんの幽体ではなく、大宮姫道子様の霊導によって描かれているためです。すなわち このバラの花の部分だけ、とびぬけて見事に描かれているのです。
逆に右側の絵の花の部分は 中西さん自身が描いたものなので 絵全体としては、右側の方がバランスが良いということになります。
右側の中西さんの絵は ようやく合格が出せるレベルの絵となりましたので、中西さんには さらに精進して、大宮姫様が霊導して描いたバラの花のレベルの絵を仕上げてもらうように期待しているところです。
この２枚の絵をみて、皆さんが、本当に神の霊導によって絵を描き、歌を歌うということがあるのだということを理解していただけることを願っています。
2012.9.2 竹下 雅敏
3件のコメント
【シャンティ・フーラからの注意】
コメント欄への投稿は、シャンティ・フーラのスタッフが承認したものだけが掲載されておりますが、掲載・非掲載の判断は、投稿された情報の信頼性・妥当性をもとに行っているものではありません。
左右を見比べてみました。
左の波動と右の波動が違いがありますね。
前者は４-４-４-４、後者は３-３-３-３ですね。
バラだけで観ると左のみ５-５-５-５になりますね。
全体として左がすっきりと感じます。
神の霊導によりここまで違う表現を見る
と自らのどこまでが自分の実力で
日々の生活のうちどれほどが恩寵や神の霊導に
助けられているのか・・・。
考えさせられます。
直感が働かない私にとってはこういうとてもわかる例で
出して頂けるとより理解が深まります。
ありがとうございます（＾＾）
一目瞭然でした。
ピース 様、ゆう 様
コメントをいただきまして、ありがとうございます。
ピース 様のコメントに対して、竹下先生からメッセージをいただきました。
『左右の絵の波動の違いは明らかですが、簡単にその違いを言葉で表現すると、右側は肉体のみで描かれているため 平面的で空気人形のようです。左側は中西さんの幽体が絵にかかわっているため 絵に立体感と奥行きがあります。バラの花の部分は霊導による部分なので絵そのものがまるで異なります。波動的には中西さんの描いた部分が人間レベルで波動を測ることになりますが、このバラの部分のみが神のレベルでの波動になります。こうしたことからも これが霊導によるものであることがわかるのです。
波動を細かくチャクラレベルで 体外・体表・神経叢・脊髄 と４項目で表記した際の数値は、残念ながらピースさんの測定には誤まりがあります。人間レベル、神レベルを意識的に分けて、もう一度挑戦してみると良いでしょう。誤まりは誰にでもありますので、恐れず挑戦することが大事です。いつか 正確に測定出来るようになれば良いのです。今回は勇気ある挑戦でした。正解はあえて書かないようにします。』
（2012.9.4 竹下 雅敏）