シャンティ・フーラのブログ

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中尾醸造の「限定酒」賞味レポート
〜今年の第一便!「吉野杉の純米樽酒」〜

中尾醸造の限定酒2014年 吉野杉の純米樽酒・大吟醸熟成

 

先日ご案内した竹下家おすすめのお酒定期便、中尾醸造・限定酒の会2014年
今年はじめて申し込んだ、代表るぱぱ。待ちに待った第1便が我が家に到着しました!
全国の日本酒好きなみなさまに向けて、レポートいたします。

私の家に届いた第1便は「吉野杉の純米樽酒」「大吟醸 熟成」(※)の2本です。

※本来予告されていたのは「純米吟醸山田錦 熟成」でしたが、在庫の関係で我が家はこちらになりました。

う〜む、どちらも美味しそうですね♪
しばし迷い、右の「吉野杉の純米樽酒」を選びました。

「吉野杉の純米樽酒」中尾醸造 限定酒の会 2014年「はよ飲ませてけれ〜」(右:カエル王子

宮島焼」(厳島神社の御用窯で焼かれたもの)のぐい呑みまで入っていました。
中尾醸造さん、粋なサービスですね! 
なみなみと注いで、さっそく一杯。

・・・んん〜。

ツンとくる杉樽の強い香り。口当たりは、中尾醸造さんの純米のイメージとちょっと離れた甘くてやわらかな感じ。この2つが見事に調和して、口の中に広がります。
これはこれは、何と美味しいお酒でしょう。

これが送料込みで1本1575円!? 何だか信じられないですね。竹下先生の「良心的な価格でお米も水も安全安心のイチオシの商品です。」というコメントがよくわかりました。

これからまだ3月まで、ひと月に1回届くのがとても楽しみです。
今年申し込まれなかった方、定員に達して残念ながら手にできなかった方、来年はぜひ早めの申し込みを狙ってみてくださいね。

代表 るぱぱ

翌日追記:
昨晩は2杯目を注いでほとんど飲めず、この宮島焼の器に入れたままラップして一晩置きました。どうせ味が変わっているだろうと…思って今日の夜飲んだらあらビックリ! まろやかでさらに美味しくなっているではありませんか! 今年注文してこのぐい呑みを手に入れられた方、ぜひお試し下さい。

今年もどうぞ!中尾醸造のご紹介(竹下氏オススメの日本酒)

酒

中尾醸造さんの『誠鏡 限定酒の会』

昨年に引き今年も中尾醸造の「誠鏡 限定酒の会」をご紹介いたします!
今年も竹下家のオススメですよ♪

昨年の竹下氏のコメントをもう1度ご紹介いたします!

広島県の竹原にある中尾醸造のお酒を紹介します。

中尾醸造の誠鏡という銘柄のお酒は、どれもみな大変おいしいのですが、特に写真の「誠鏡幻」は オススメです。中でも幻黒箱は中尾醸造の最高峰の一品です。
若い人たちの日本酒離れが進んでいるということですが、誠鏡のようなほんとうにおいしい日本酒を飲んだことがないからだと思います。

さて、今回皆さんにお薦めしたいのは、「誠鏡 限定酒の会」です。
良心的な価格でお米も水も安全安心のイチオシの商品です。
私はさっそく2口注文しました。

左から
誠鏡 幻黒箱 720ml 7,350円
誠鏡 幻赤箱 720ml 4,279円
誠鏡 幻白箱 720ml 2,394円

082_04 誠鏡 限定酒の会 誠鏡 限定酒の会

申し込み締め切り日は、今月20日(水)です!
ご注文はお早めに直接中尾醸造さんにお電話くださいませ。酒屋さんを通さない方が、酒造会社は助かるはずです。 [中尾醸造 TEL:0846-22-2893]

中尾醸造さんのホームページでよりくわしい内容をご確認くださいませ。

中尾醸造の紹介(竹下氏オススメの日本酒)

竹下雅敏氏からの情報です。

広島県の竹原にある中尾醸造のお酒を紹介します。


左から
誠鏡 幻黒箱 720ml 7,350円
誠鏡 幻赤箱 720ml 4,279円
誠鏡 幻白箱 720ml 2,394円


誠鏡幻赤箱

中尾醸造の誠鏡という銘柄のお酒は、どれもみな大変おいしいのですが、特に写真の「誠鏡幻」は オススメです。中でも幻黒箱は中尾醸造の最高峰の一品です。
若い人たちの日本酒離れが進んでいるということですが、誠鏡のようなほんとうにおいしい日本酒を飲んだことがないからだと思います。

さて、今回皆さんにお薦めしたいのは、「誠鏡 限定酒の会」です。良心的な価格でお米も水も安全安心のイチオシの商品です。私はさっそく2口注文しました。

申し込み締め切り日は、今月20日(火)ですので、ご注文はお早めに直接中尾醸造にお電話で。酒屋さんを通さない方が、酒造会社は助かるはずです。
「誠鏡 限定酒の会」の画面をクリックすると、中尾醸造のホームページに飛んで、よりくわしい内容を閲覧できます。



4月7日(土)中尾醸造の蔵出しの見学ご報告


竹下先生がお勧めする、中尾醸造の「第6回 蔵開き」にシャンティ・フーラのスタッフが行ってきました\(^o^)/
スタッフにその時の様子を文章にして頂きました。


「中尾醸造 珍道中」

4月の上旬の少し肌寒い日、竹原にある中尾醸造に行ってきました。
数日前に蔵開きがあるとの情報をキャッチしたのです。

お酒をこよなく愛される竹下先生から、「誠鏡」「幻」等々、紹介がありますので、既にご存知の方も多いのではないかと思います。           
まだご存知でない方は、夫婦86,88を見て下さいね。

蔵元は想像以上に大きく、歴史を感じさせます。
直ぐに「誠鏡」「幻」などの、有料試飲が目に留まり
リンゴの酵母を使った「幻」の黒を少しいただいてみました。
・・・。口に含んだ瞬間から 幸せ〜。

幻の白・赤・黒、共にリンゴの酵母を使っているそうですが、
価格には、かなりの差があります。それは使っているお米や手間のかけ方が違うのだとか、有料試飲は、一番高価である黒を飲まれる方が多かったように感じます。
考える事は同じですね。(^^)

当日は一番のメインである蔵開き限定酒が販売され、少し高い所に置いてある白色の大きなタンクからパイプを通し、水道の蛇口のような栓から、手作業で1瓶ずつ丁寧に瓶詰めして下さいました。
こちらも大変美味しゅうございました。      

酒所の広島では、蔵見学会という企画もあります。
これは大変な人気で競争率が高く、一度しか行った事がないのですが、
まるで子供を育てるかのように、お米の状態とか発酵具合をみるんだなあと感じたものです。

もし行かれる機会がありましたら、是非、早めの時間に行かれるとよろしいかと存じます。
一番の目当てであった酒粕、地元の食材を使ったお料理(お好み焼き等)売り切れておりました。


 
誠鏡蔵開き限定酒
⇐「しぼりたて純米吟醸八反錦」 

      蔵開き見学記念のおちょこ⇒






竹下先生がお勧めする中尾醸造の誠鏡《2012年》 限定酒の会(2012年1月〜3月までの4回)この時期でしか味わえない特別なお酒です。

こちらに詳しい説明があります⇒ (限定酒☆2012)

 残念ながら今期は終了してしまいましたが、中尾醸造さんに問い合わせたところ、12月から販売を開始するとのことでした。(予約受付は10月、11月くらい。)

詳しくは中尾醸造のホームページで♪ http://www.maboroshi.co.jp/


☆限定酒のお酒、早く飲みたい〜!!と思われている皆さまへ、
今回は竹下先生が直々に撮られた気合の入った写真(誠鏡限定酒の会3月)をお届けいたします♪
しばらくは目でお楽しみください(^^ゞ