日葉酢姫 様 〈霊体〉
- 中央銀行は民間(&日本銀行の特殊性)
- アメリカの所得税の真相
- 余談)メディアと政治家の戦い(橋下氏と女性記者)
- ヴェルナー氏の通貨創造量の完全な定義に驚愕
- 図・WB)通貨とは(現金通貨と預金通貨)
- 図・WB)金細工師のバランスシート(前回の復習)
- ほとんど動かない預金
6. 3(日) 「家族の絆」上映会〜親子1 福山6.10(日) 「家族の絆」上映会〜夫婦1 兵庫6.17(日) 「家族の絆」上映会〜生き方3 広島6.23(土) 「家族の絆」上映会〜生き方2 山口6.24(日) 東洋医学セミナー勉強会(第3回 月の十二経脈) 広島(福山)
【映像時間】
116分[525円]
【内容の一部紹介】
前回に続きヴェルナー氏の「円の支配者」という本から信用創造の大事な部分を説明したいと思います。前回は金細工師の話しで銀行業が成立する前後の話しをしましたが、今回は現在の金融業、銀行の視点で同じ信用創造をもう少し見てみたいと思います。(中略)
中央銀行は民間銀行です。FRBもECB(ヨーロッパ中央銀行)も民間銀行のはずです。日本だけ特殊で、日銀は政府が55%の株を保有していますので、特殊法人、独立法人のようになっていると思うのです。けれども民間が45%の株を所有している株式会社です。FRBに比べると特殊な構造をしていて、利益がでたら納付金として国に利益を渡さないといけないとなっていたり、株主の利益はほとんどなく名誉職であって、日銀の株を持っているから大儲けができるという組織ではないということです。一方FRBは完全な民間銀行で、ドルを発行して貸し付けることによって、その利息で莫大な富を得ることができるということです。
(以下略)【概要&目次】銀行による通貨の創造の仕組みを、エコノミストも当の銀行員も正しく理解していない。リチャード・ヴェルナー氏は、銀行が行う信用創造によって市中に供給される「通貨」について、見事に説明している。今回の講義では、銀行が無からお金を作り出す仕組みを詳細に解説する。1.銀行による通貨の創造 (00:00:00)
- 中央銀行は民間(&日本銀行の特殊性)
- アメリカの所得税の真相
- 余談)メディアと政治家の戦い(橋下氏と女性記者)
- ヴェルナー氏の通貨創造量の完全な定義に驚愕
- 図・WB)通貨とは(現金通貨と預金通貨)
- 図・WB)金細工師のバランスシート(前回の復習)
- ほとんど動かない預金
2.準備預金の仕組み (00:38:06)
- 図・WB)バランスシートによる無からお金が作り出される仕組みの説明
- 余談)竹下氏はタンス預金
- バブル崩壊の後の、銀行と小泉らの売国行為
- 破壊的な結果をもたらす間違った量的緩和
- どこに信用創造するかが問題
- ≫参考)準備預金制度
- 日本の景気回復はもの凄く簡単
- 図・WB)取り付け騒ぎの危機!銀行間市場でこっそりと
3.「預金の貸し出し」という錯覚 (01:05:04)
- 図・WB)図解)無からお金が作り出される仕組み(バランスシート)
- 預金が貸し出されたかのように見えるが
- お金を貸す場合、銀行と一般人でどう違う?
- 図・WB)預金を全部引き出されると
- 銀行システムが崩壊するとき
- ≫参照)yahooの知恵袋「銀行が預かった預金を貸し出す時の会計処理と、信用創造するときの会計処理の違い...」
4.返済によって死ぬお金 (01:32:20)
- 図・WB)世界からお金が消える仕組み
- 前回のビデオのタイトル「Money as Debt(借金としてのお金)」
- お金の苦しみのない世界にするには
5.経済の根本 (01:44:22)
- ヴェルナー氏の天才が分かる完全な回答
- 銀行の絶大な権力
- 貯蓄が減ると、国債が暴落するといわれてるが…
- 銀行家が喜ぶ銀行の過小評価
終わり(01:56:44)
【参考文献】
- 「「円の支配者」誰が日本経済を崩壊させたのか」リチャード・A・ヴェルナー著、草思社
【キーワード】
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