シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 4月, 2013

CRYSTAL SOUNDの感想&中西征子さんからの詩

(16:10 追記)中西さんの詩に、竹下氏からのコメントが寄せられました! » こちら

発売以来好評のRobert Tiso - RYSTAL SOUND(CD)在庫残り僅か・次回入荷未定)

前回の記事以来、
商品の感想欄には、続々と皆さまからの感想が寄せられています。
沢山のご感想をありがとうございます!

↓ご購入いただいた方からの感想をぜひご覧下さい

引き続き、皆様のご感想をお寄せください。
お待ちしております。

そして今回!
中西征子さんから「グラスハープの音に寄せて」と題して
詩をいただきましたので、ご紹介いたします。


↑Tisoさんの演奏をBGMにどうぞ…(クリックで再生)

グラスハープの音によせて

透き通ったガラス、
浄らかに澄んだ水、
繊細でのびやかな指先、
そこから流れ出る 光の音 グラスハープ

それは まるで……
朝露に煌めく 虹色のメロディ
雨上がりの木の枝で光る 雨の雫

新緑の木の葉をなでる風のささやき
初夏の木洩れ日の歓喜のたわむれ
晩秋の太陽の琥珀色のかがやき
満天の冬空の煌めく星の まばたき

それは まるで……
湖水に波立つ さざ波の告白
ひそかな魂の 愛のささやき

それは まるで……
勾玉が触れ合う かすかな たまゆらのひびき
見失なっていた愛を思い起こさせる
1/Fの ゆらぎ

降りしきる雪が ゆっくりと大地に滲み込むように
その音色は 心の襞(ひだ)を伝いながら
奥深く 魂に染み込み
乾きを潤す 甘美な水
愛と光の結晶――――――――。


中西 征子


プレゼントにも最適の、Robert Tiso - CRYSTAL SOUND(CD)♪
CDの在庫は残り僅かです。
まだ手に入れられていない方、ご注文はどうぞお早めに。
(次回入荷は未定です)
↓ ↓ ↓
Robert Tiso - CRYSTAL SOUND (CD) の商品ページへ


中西さんのイラストを掲載しました トオキヒカリノミヤヒメミコ 様 (土星、年齢10才)〈幽体〉

トオキヒカリノミヤヒメミコ 様 (土星、年齢10才)〈幽体〉
(トオキヒカリノミヤヒメミコ)

中西征子さんによるイラストを更新しました♪

「ぴ・よ・こ・と3を作成するにあたって」〜泰子さんより

ぴ・よ・こ・と3の発売に寄せて、編集に携わった泰子さんからのメッセージです。

追記)こじかBooksに掲載された「ぴ・よ・こ・と3 作成の舞台裏」も
   ぜひあわせてお読みください! こちらからどうぞ:
   こじかのブログ「ぴ・よ・こ・と3 作成の舞台裏」

ぴ・よ・こ・と3を作成するにあたって

シャンティ・フーラのこのホームページをご覧になってくださっている皆様には、とても感謝しています。
私たちの情報が少しでも皆様のお役に立つなら、幸いに思います。

さて、これまで何度かシャンティ・フーラの記事等でご案内しているように、18日にこじかBooksさんより、「ぴ・よ・こ・と3」という夫の本が電子書籍の形で出版されました。
無事に販売が開始出来て、本当にほっとしました。
私の中では、急いでこの本を出したいという思いがありました。

この世の不幸を改善できるのは私たち一人一人の思いであるということ、それに対して今できることは何か?と、私は昨年末より模索していました。
シャンティ・フーラでは、多くの夫の情報を提出しています。
その内容は多岐にわたり、その情報量も膨大であり、全体像をつかむのは難しいくらいです。ですが、夫の言っていることは首尾一貫しており、“人が幸福になるための道を説く教師の役割をしているのだなぁ”と、26年間ほとんどの時を夫と過ごした私は思うのです。
私は実際に、その道を歩まされて来ました。それは悪戦苦闘の日々でしたが、これまでに私の得たものは計り知れません。その真実に向かう道しるべのような、役に立つ簡単なツールをご提供できたらいいのだけれど、と常々思っていました。

シャンティ・フーラでは、いろんな情報を提供しております。その中で、いずれ海外に情報発信できるよう、英訳するために多くの文字起こしのデータを持っていますが、実際のところは、それらを生かしたご提供にはまだ至っておりません。
そんな中、これまで最初からその文字起こしにご協力くださっていたこじかさんなのですが、それらの内容から夫の言葉を書き出し、分類整理して保存してくださっていました。そしてそれを生かして、これまで2冊の「ぴ・よ・こ・と」、「ぴ・よ・こ・と2」という書籍の形で、夫の言葉をつづった本を出版してくださっています。(これらの本は、こじかさんが集めてくださった文章を私も加わって編集をしてきたもので、子育て、夫婦関係についての文章が多く取り入れられています。)このような“本”という形だと、すっと手に取って読むことができ、また繰り返して見ることもできます。ですので、本の出版は、とてもありがたいことだと思っています。

さて、今回、「ぴ・よ・こ・と3」を作りましょうという話になった時、どのような内容にしたらいいのかと、こじかさんと何度か話し合いました。読者の方のご意見等も参考にし、今、何が求められているのかを考えていました。
そして、これまでと同じような子育て、夫婦関係といった内容ではなく、正しいものの考え方、そして、心を清め、この世に正しく対処していけるためのテキストのような、瞑想についてまとめた本を作ろうと思いました。
そんな中、ちょうど172回の映像配信 〈宗教学講座 初級コース 第172回 グノーシス:プトレマイオスの教説(ソフィアの転落)〉の中で、夫が心を清めることについて、長く話をしてくれました。私はこれらを本の内容の中に取り入れてまとめてみたいと思い、これまでずっと夫の講演の収録を続けてくださっているユニティ・デザインの村岡さんに文字起こしをお願いしましたら、その日のうちに文章が上がってきました!村岡さん、本当にありがとうございます。
そして、その内容をいくつかの文章に区切り、まずこじかBooksさんに送りました。それから、こじかさんが集めておられた300以上の「ぴ・よ・こ・と3」用の文章の中から、読んでみて心に響くものをより出し、私なりに修正、編集を加えて、全体で150くらいの文章をこじかさんに送りました!
本の流れとしては
思いが世界を作る
→どういう風にものを考えるか
→実際に社会にかかわるには
→そのためには瞑想で、本当に心を清めていく
というもので、こじかさんからはこの流れのように文章の順番を入れ替えた全体が送られてきました。
さて夫の講演の内容をまとめるにあたり、自信がない時には、夫にいろんな質問をしたりして、文章を書いていました。その私の行動を見守っていた夫が、自分が喋った講演の内容が、うまく伝わらない文章になっているのではないかと不安になったようで、「自分で添削をして、編集にも関わる」と言い出しました!
「あーーー!、なんという有難い申し出!」
言葉というのは、前後の文章の中でどう使われているかで意味が変わってくるので、自分の語順や語彙通りでないと、違う意味になってしまうとのこと、また重複してくどい文章も手直しするとのことでした。
私はメリベで、言葉を操るのは苦手です。ここで本人が登場!ということで、ちょっとほっとしました。
できるだけ、良い文章として提出できれば、何よりです。そのため、夫の講演の元記事を参照できるようにし、また出来るだけ夫の言葉使いを尊重して作り直した原稿を、夫に渡しました。
夫は2週間に1回の映像配信の収録の準備に加えて、シャンティ・フーラの時事ブログの記事作りに毎日数時間を費やしていて、あまり時間の余裕がないので、訂正作業は少しずつとなり、結局、1か月以上かかってしまいました。
ですが、追加の新しい文章も作ってくれて、夫から全体の流れもよいと言われた時には、本当にほっとしました。
こじかさんのご努力にも、本当に感謝しています。皆の知恵が合わさって、1冊の本が出来上がるのだと思っています。
そして、皆様、出版をお待たせしてすみませんでした。
5月には書籍販売も予定されておりますし、もしも本を読んでいただけて、何かお役に立てることがあるならば、嬉しく思っています。

竹下泰子

(検閲済みぴよちゃん:これは夫による文章の検閲が済んでいることを意味する)

フットテクノ商品の取扱い及び販売元変更のお知らせ

いつも弊社の商品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

このたび、4月20日をもちまして
これまでのフットテクノ商品の取扱いと製造販売元が変更となりましたので
下記の通りご案内いたします。

なお、今回の変更に伴いまして、4月19日(土)の夜以降にいただきましたご注文については、出荷まで数日〜1週間ほどかかります。ご不便をおかけして誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願いを申し上げます。

【対象商品】

・サーキュエッセンス
・サーキュエッセンスBROSSA
・パーフェクトシャンプー
・紅しずく

【変更点】


これまでフットテクノ社が開発・販売を行なってきた
サーキュエッセンス等の香り関連商品を新会社が取り扱うこととなりました。
新会社の名称は「アモアプリーズ株式会社」となります。
今後はこちらの会社が販売元となりますのでよろしくお願いいたします。
お客様への上記商品のご提供は、引き続き行ってまいります。
また商品の中身・仕様等には一切変わりはございません。

これまでは、フットテクノ社からの別送でお届けしておりましたが、
今後はシャンティ・フーラから直接出荷いたします
他の弊社商品もご注文の場合、あわせてお届けいたします。

送料および代引手数料・お支払い方法・お届け日数は、


今後も皆さまに良質の商品を提供していくことができますよう、
努力してまいりますので、何卒宜しくお願いを申し上げます。

シャンティ・フーラ


予告されていたスーパーフレアとキルショットについて

竹下雅敏氏からの情報です。(シャンティ・フーラの時事ブログにも掲載)

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シャンティ・フーラの時事ブログに4月18日に掲載された"4月12日に太陽の裏で何が起きていたのか?"の記事

4月12日に太陽の裏で何が起きていたのか?
転載元より抜粋) In Deep 13/4/15


▲ 2013年4月12日の NASA の 太陽観測衛星 SOHO の LASCO C2 の画像

を中西征子さんが見て、タマコ様(太陽)に呼びかけて、この現象について説明してもらったとのことで、通信の内容は以下のようです。

「太陽の裏側で起きた巨大な爆発らしき光は"スーパーフレア"だという事でした。予告されていたスーパーフレアだと思いますが、なぜ裏側だったのか尋ねると、タマコ様は"自分に出来る限りの事をしました"と答えられました。この爆発が正面の地球側で起きていたらと思うとタマコ様への深い感謝と愛を感じずにはいられませんでした。」
(2013年4月18日 12時52分のFAX)

今回の出来事は、以前の2月26日にシャンティ・フーラのブログで取り上げた"火の鳥のような物体について"の通信文の中の

 「太陽のコロナを調査しています。
  太陽フレアの爆発をくい止めるためです。
  スーパーフレアは何とか阻止出来そうです。」

という部分に対応しているように思います。この時の記事の中でも言及しているのですが、スーパーフレアはもちろんキルショットも問題で、今回の太陽の裏側で起きたスーパーフレアによって予定されていたキルショットがどうなるのかですが、今現在はキルショットに関しては白紙のようです。要するに6月1日前後と予想されていたキルショットは幸いなことに一旦解除されたようなのです。

北朝鮮による半島の緊張が予想に反して、戦争にならずに済む可能性が出てきた事が大きいと思いますが、何よりもシャンティ・フーラのブログの記事を見て最悪の結果にならぬように祈り、努力をして下さった方々の賜物ではないかと思います。

ただ現状では、日本の政府は明らかに軍国化、戦争が出来る国へと変化しつつあり、将来がどのようになるかは私たち1人1人の意識にかかっていると言えます。私たちが誤まった選択をなせば、一旦解除されたキルショットが再び計画されるかも知れません。再び戦争が出来る国にするのか、原発はどうするのか、国民ははっきりと意志を示す必要があるでしょう。

(竹下 雅敏)