(16:10 追記)中西さんの詩に、竹下氏からのコメントが寄せられました! » こちら
発売以来好評のRobert Tiso - RYSTAL SOUND(CD)(在庫残り僅か・次回入荷未定)
前回の記事以来、
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プレゼントにも最適の、Robert Tiso - CRYSTAL SOUND(CD)♪
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まだ手に入れられていない方、ご注文はどうぞお早めに。
(次回入荷は未定です)
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グラスハープの音によせて
透き通ったガラス、
浄らかに澄んだ水、
繊細でのびやかな指先、
そこから流れ出る 光の音 グラスハープ
それは まるで……
朝露に煌めく 虹色のメロディ
雨上がりの木の枝で光る 雨の雫
新緑の木の葉をなでる風のささやき
初夏の木洩れ日の歓喜のたわむれ
晩秋の太陽の琥珀色のかがやき
満天の冬空の煌めく星の まばたき
それは まるで……
湖水に波立つ さざ波の告白
ひそかな魂の 愛のささやき
それは まるで……
勾玉が触れ合う かすかな たまゆらのひびき
見失なっていた愛を思い起こさせる
1/Fの ゆらぎ
降りしきる雪が ゆっくりと大地に滲み込むように
その音色は 心の襞(ひだ)を伝いながら
奥深く 魂に染み込み
乾きを潤す 甘美な水
愛と光の結晶――――――――。
透き通ったガラス、
浄らかに澄んだ水、
繊細でのびやかな指先、
そこから流れ出る 光の音 グラスハープ
それは まるで……
朝露に煌めく 虹色のメロディ
雨上がりの木の枝で光る 雨の雫
新緑の木の葉をなでる風のささやき
初夏の木洩れ日の歓喜のたわむれ
晩秋の太陽の琥珀色のかがやき
満天の冬空の煌めく星の まばたき
それは まるで……
湖水に波立つ さざ波の告白
ひそかな魂の 愛のささやき
それは まるで……
勾玉が触れ合う かすかな たまゆらのひびき
見失なっていた愛を思い起こさせる
1/Fの ゆらぎ
降りしきる雪が ゆっくりと大地に滲み込むように
その音色は 心の襞(ひだ)を伝いながら
奥深く 魂に染み込み
乾きを潤す 甘美な水
愛と光の結晶――――――――。
中西 征子
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5件のコメント
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竹下雅敏氏からのコメントです。
『中西征子さんの詩「グラスハープの音によせて」を拝見。
あまりの出来に失礼ながら作者を調べさせてもらいました。
やはり本当の作者は、妻の棚機姫小妙でした。
中西さん 白状して下さい。(笑)
それにしても、中西さんは絵だけでなく詩人としても
天から光を降ろせそうですね。』
(竹下 雅敏)
ステキな詩を読みながら、Tisoさんの音楽を聴く。
極上のひとときを味わいました。
まだ買っていなかったので、残りわずかのCDを大急ぎで申し込みましたが、間に合ってよかった。
そのあとに竹下先生のコメントを読み、この詩が棚機姫小妙さまの詩だと知り、さらに感動しました。
CDが届くのが楽しみ!
一言でも発したら壊れてしまいそうなほど、詩も演奏も繊細で
柔らかな、まさに「光の音」に包まれているように感じました。
小妙様からの愛のささやきに、水を差してしまいまして、
すいません。 お邪魔虫でした。
「グラスハープの音によせて」 の詩、美しい…
この清らかな音色、響き、感動を言葉でこんなに美しく表現できるなんて..
無限の広がりを感じるTISOさんのすてきな音、それとともに読む詩の世界にただただ酔いしれました。 壮大なスケールかつ繊細・・・美しい世界をかいまみれたようでした。
ありがとうございました。
中西征子さんからのコメントです:
――――――――――――――――――――――――――――――
行間を読むと
“中西征子にしては出来すぎている詩”という事なので(笑)
こうなったら もう白状するしかありません!!(笑)
実は“詩”と名のつくものを書いたのは
私の短い(?)生涯で、3・4回しかありません。
小学生、中学生の時 各1回ずつ、
その詩はいわゆる詩という類のものです。
とうとうバレてしまいました!(笑)
きっと納得された事と思います。
中西 征子