シャンティ・フーラのブログ

2013年6月27日 の記事

太陽の本当の姿

竹下雅敏氏からの情報です。

『本日シャンティ・フーラの時事ブログで取り上げた記事の私のコメントで「タマコちゃんに直接聞くのが早い」と書いたことで、中西さんが聞いてみたとのこと。以下タマコちゃんの説明です。

「太陽はとても不思議な構造をしています。
 地球とは異なっているのです。
 この画面の図(最近研究が明らかにした太陽の姿)の通り、
 対流層は100万度/Kのガスの固まりに見えますが、実際は
 固い地殻の姿をしています。
 地球では考えられない事だと思います。
 そのために光球の下の対流層の自転速度は
 緯度に関わらず一定を保っています。
 対流層はガス体ではないのです。
 高温でもガス化しないのです。
 太陽の内部はエネルギーの伝わり方がとてもうまく出来ています。
 それで高温を保ちながら、回転速度も一定に保つ事が出来るのです。」

 タマコちゃんは、中西さんが呼びかけた時には、すでにブログの太陽の記事を読んでいて、画面の図を見ながら説明してくれたとのこと。
また、ブログの管理人の方の「プラズマ生命体」と言うような太陽に住む神「サンゴッド=太陽神」がいるのか?という重要な問いかけに対して、タマコちゃんは確かに太陽神(天津神)が住んでいることを確認してくれたということです。

 私が、天津神は基本的には恒星に住むと言った事は、正しかったわけです。”基本的には”と言うのは天津神が例えば地球に降臨しているというような場合があるからです。
皆さんの神々に対する理解が深まれば、幸いです。』

竹下雅敏

天界の秩序2 
次元と進化段階

竹下雅敏氏からの情報です。

前回は各システムと次元の関係について説明しました。


 この表の中に3次元(私達の物質次元)がありません。実は表の4次元の部分が、3次元と重なっているのです。例えば次のように想像してください。あなたが幽体離脱をして空中に浮遊し、あの場所に行こうと思うと体が自然に空中を移動し、壁をすり抜け、部屋の中でも誰の様子でも観察できる。しかし、あなたは周りの様子が全部わかっているのに、そこに居る人たちにはあなたの姿は見えない、このような状態が4次元なのです。4次元存在(シリウスシステム国津神第5レベル)では、進化段階にもよりますが、多くの場合、欲界の物質次元に重なる部分までしか、霊的に移動することができません。4次元存在となるためには、人間の場合、霊的進化の段階が最低1.0以上なければなりません。進化段階が上昇し、例えば2.0段階以上になると、能力があればスウェデンボルグのように、色界(本当の霊界)を幽体離脱によって体験できる可能性が開けてきます。このように、霊的進化段階はその人の霊的な視野の広がりを示す指標と言えるでしょう。次のリストは「マイトレーヤーの使命 第三巻」(ベンジャミン・クレーム著;シェア・ジャパン出版)の巻末リストの一部です。

 ピサロ・カミーユ (1.7)6-4-6-4-7 (1830-1903)画家  フランス
 ビスマルク    (2.0)1-1-1-6-3 (1815-1898)政治家 ドイツ
 ビゼー・ジョルジュ(1.6)4-4-7-6-7 (1838-1875)作曲家 フランス
 ピタゴラス    (2.2)2-6-5-6-3 (前582-496)哲学者 ギリシャ

 名前の次にある( )の中の数字が霊的な進化段階を表します。次の5つの数字は、魂-パーソナリティ-メンタル体-アストラル体-肉体 の光線構造を示します。これらの数字はすべて非常に正確なもので、このリストだけでもこの書物は重要な価値があります。これらの進化段階や光線構造を特定する方法は、比較的容易であり、東洋医学セミナーの初級講座を身に着けた者なら、その検知の方法を教えれば、誰にでも正確に判定ができるようになります。その方法は将来、映像配信の宗教学講座で、神智学を扱うようになった時に公開します。


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