シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 7月, 2013

ブログを移転しました

このたび、シャンティ・フーラのブログを移転いたしました。

「お気に入り」や「RSSリーダー」にこのブログを登録していただいていた方は、
大変お手数ですが、下記の通りアドレスの変更をよろしくお願いいたします。

「お気に入り」「ブックマーク」に登録されている方はこちら
新ブログのアドレス: https://shanti-phula.net/ja/blog/
 
「RSSリーダー」をお使いの方はこちら
新ブログのRSS: https://shanti-phula.net/ja/blog/?feed=rss2
 
これまで、コメントの仕方がわかり辛い、他のページへの移動がしにくい、
印刷が崩れるなど幾つかの問題がありましたが、
今回の移転により改善することができました。
 
今後ともよろしくお願いいたします。
シャンティ・フーラ

第4回「新しいロゴができるまで(1) 旧ロゴの誕生」 〜シャンティ・フーラの新ロゴ制作秘話〜


第4回「新しいロゴができるまで(1) 旧ロゴの誕生」
〜シャンティ・フーラの新ロゴ制作秘話〜

皆さま、こんにちは。ホームページ制作担当・白井薫こと、るパパです。
前回の記事では、皆さまからの沢山の温かいコメントに
窮地を救われました。ありがとうございました!

しばし間が空いてしまいましたが、新ロゴ制作秘話シリーズの続きです。
今回は、以前のロゴの制作秘話です。


2011年10月。私と妻は、シャンティ・フーラを立ち上げることが急遽決まってから、短い期間の間にサイトの準備などを急ピッチで進めておりました。その最中に出来上がったのがこちらの以前のロゴです。

Shanti Phula の文字の字体は私が選び、ロゴのイラストは妻が描きました。

このイラストは、妻がいくつも案を作っては描き直し…を繰り返し、最終的に6つの案を竹下先生に送りました。



その中から「これが良いように思います」と選んでいただいたのがこちらの花と蝶々のイラストです。



こちらに先生からの指示をいただき、◯の位置や茎の長さのバランスを調整したものが正式なロゴにめでたく収まりました。


このイラストはこうした制作過程もあって、私は結構気に入っておりますが、
新しいロゴでは文字とのバランスが取れなかったため外すことになりました。

いつか妻が、子育ての忙しさが落ち着き、今の新ロゴにピッタリのイラストを描いてもらえる機会が訪れるかも知れません。

ちなみに、このイラストの各パーツには意味があります。
花の3つの花弁は愛・平安・理解。
蝶は、舞い降りる祝福を表します。

「すごい、そんな意味が込められていたのね!?」
「今年に入ってから思いついたんだ。これ内緒ね。」
「・・・」



というわけでして、今回は旧ロゴの制作物語でした。
次回から新ロゴの制作過程を書いてまいります。

どうかお楽しみに!

婚約の日暈(冥王星・木星)

竹下雅敏氏からの情報です。


札幌で“虹色"の日暈(ひがさ)が見られました。


10:41 AM - 25 May 2013

昨日の時事ブログで紹介された日暈ですが、見たところ、冥王星と木星のヒメミコ様によるものなので、中西征子さんにお願いして通信を取ってもらい、婚約者の方のお名前等を聞いてもらいました。以下の通りです。

ハルケキヒカリトドクミヤヒメミコ様(冥王星)

 婚約者:タカキヒカリサスミコト様 12才
     天の川銀河のヨロコビミチルホシ(惑星)
 婚約日:2013年7月24日



 婚約者:タカキソラノホシミコト様 12才
     天の川銀河のサカマクホノオノホシ(恒星・未発見)
 婚約日:2013年7月19日


通信は以上ですが
写真の日時の5月25日ですが、お二方の仮の婚約日が5月24日であったとのことです。7月19日が正式な婚約日とのことです。』

竹下雅敏


天界の秩序4 
個我(ジーヴァ)の位置と所属するレベル

竹下雅敏氏からの情報です。(印刷用PDFはこちらです)

『これまでシステムと次元について解説してきましたが、私たちのシリウスシステム(第1システム)は図の太ワクで囲んだ部分です。


すべてのシステムが同じ構造をしているので、ここではこのシリウスシステムを例としての全体構造を見てみます。


私たちのシリウスシステムは上図のように上から下に(左から右に)

Ⅶ サティア・ローカ
Ⅵ タポ・ローカ
Ⅴ ジャナ・ローカ
Ⅳ マハー・ローカ
Ⅲ スワー・ローカ(無色界)
Ⅱ ブーヴァ・ローカ(色界)
Ⅰ ブー・ローカ(欲界)

の7つのローカ(界)に分かれています。上図の一番左の縦のワクがサティア・ローカとなります。7つのローカ(界)の下の3界は仏教では下から欲界、色界、無色界と呼ばれています。各7つのローカ(界)は、さらに細かく第一亜界から第7亜界の7つの亜界に分かれ、それぞれの亜界がさらに7つの次亜界に分かれます。

 さて、上図のシリウスシステムの7つのローカ(界)の図の三界(欲界、色界、無色界)の部分には仏教が名称をつけているのでローカ(界)と仏教の各天の対応を図示すると次図となります。図の赤ワクで囲んだ贍部州が私たちの地球があるところです。


シリウスシステムの存在は、天津神第1〜第5レベル(68〜64次元)、国津神第1〜第5レベル(8〜4次元)のいずれかに属していますが、各存在がどこのレベルに属しているかを調べるには、ジーヴァ(個我)の位置を調べるとわかります。(宗教学講座では、モナドの位置で説明しました。)

例えば、覩史多天を7つの次々亜界に分けて左から右へと分割して表現すると、天津神第5レベルに属する者のジーヴァは下図の青の位置に、国津神第5レベルに属する者のジーヴァは赤の位置に存在します。

このように各存在のジーヴァの位置がどこにあるのかを調べることで、所属するレベル(次元)が判明するのです。


竹下雅敏

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第201回 プロティノス(一者、ヌース、魂)

映像配信サイトの新作映像のお知らせです♪
試聴映像です
(※本記事は試聴映像も含めて転載自由です)
【試聴映像(内容の一部紹介)】
1.テーマ:プロティノスの一者、ヌース、魂について
2.プロティノスの言う"一者"とは
3.プロティノス理解の要点:認識主体と認識対象
4.プロティノスの言う"よき生"(幸福)とは
【本編の映像時間】
105分[525円]
【概要】
前回はプロティノスの哲学の骨格を説明をした。今回は具体的に、「ヱネアデス(抄)Ⅰ.Ⅱ」という本と、私がプロティノスの宇宙論を説明するために作った図を用いて、一者、ヌース、魂、そして自然についてのプロティノスによる具体的な記述に触れながら、その世界観を読み解いていく。
【映像の見出し】
1.プロティノスの宇宙論の概観
2.一者について
3.ヌース、魂について
4.「存在」と人間の魂についてのプロティノスの思想
【今回の余談】
・ 霊的世界における認識と身体の意識
・ 脳のない生き物は認識が出来るのか
・ 人間は時間や空間を認識できているか
・ 「AかAでないか」という論理の無意味さと錯覚について
・ 太陽フレアに対する科学者の論理と真実のギャップ
・ 地球人に欠けている4番目の次元
・ 経済学者、科学者、医者の狂った錯覚
・ 数学を勉強し過ぎる弊害
・ 幽体の真実
・ この世界はお金を触媒にして動いているという現実
・ 地球を破壊しているものの正体と世界を変えるもの
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