クイズを公開してから数日後、
るパパは仕事部屋で、一抹の不安を抱えていました。
「…。
正しいロゴは◯番で間違いない、正式決定したデータを使っているのだから。
しかしそれにしても、何でこんなに色が面白くないのだろう。
いくら色が調和しているといっても…。
制作の時にここまで暗い色を付けてしまったのだろうか。
ん? 先生からFAXが。」
↓
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誰もが予想しなかった
衝撃の結末…
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正解は「1・2のどちらも違う!」
皆さま、
ご、ごめんなさい〜。
データに頼らず、もっと入念に確認を取ってから出すべきでありました。
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解説しますと、この2つのクイズ用のロゴは、
1番が正式ロゴ
2番が少し色を変えて調和を崩したロゴ
となっています。
しかし、こうした気のレベルの操作ができる「CMYK」という色のデータは
このデータをそのまま印刷できる特殊な印刷機でないと出力できません。
そこで今回は、皆さんの画面でもご覧いただくことのできる「RGB」
というデータに変換したのですが、その過程でミスが生じてしまったようです。
なお、ホームページの左上に使われているロゴの画像(これも「RGB」です)
は「気が通る」ということを竹下氏に確認していただいています。
意識せず「たまたま」正しい方法でロゴのデータを変換していたようです。
しかし、変換するときに何を注意すれば、気のレベルの作用がきちんと残るのか!?
これは実のところ究明できていません。
これを解明すれば、誰でも
東洋医学セミナーの色彩の理論を、印刷物だけではなく
ホームページや家庭用プリンタなどあらゆる場面で活用することができます。
この点は、引き続き調査を重ねてまいります。
(2013/7/21 23:38追記 研究の結果、ある程度の線まで解決いたしました。)
*
間違えたクイズを出してしまいましたことを、改めましてお詫び申し上げます。
「1%違う色で"気"が変わる!?(3)」シリーズは
誰もが予想しなかった衝撃の結末によって、終了となりました。
連載の次回からはロゴの制作苦労話です。
どうぞお楽しみに……。(ぺこり)
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間違えたクイズを出してしまいましたことを、改めましてお詫び申し上げます。
「1%違う色で"気"が変わる!?(3)」シリーズは
誰もが予想しなかった衝撃の結末によって、終了となりました。
連載の次回からはロゴの制作苦労話です。
どうぞお楽しみに……。(ぺこり)