シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 2月, 2016

宗教学講座DVD発売のお知らせ 
神智学(UFOの謎&ツァンポ峡谷の地底人)

★竹下雅敏セミナー新作DVDのお知らせです★
DVD「宗教学講座DVD 初級 Vol.133」

  • 第265回 神智学(UFOの謎)
  • 第266回 神智学(ツァンポ峡谷の地底人)

映像の内容紹介+みどころポイント+無料試聴映像
こちらから ご覧ください!

◇ 映像をご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 肝腎な所で思わぬ人物がリンクしてきて、その背景に「え?!」という感じです。 よく出来た映画みたい。。 いや、こんなによく出来た壮大な映画は、ないです。。 (はちコ)
  • 今回の竹下先生の講義では、ツアンポ峡谷の地底都市の世界はNWO(新世界秩序)で、その実態が 分かり、こんなものを実現しようとしている、闇の連中はきれいさっぱり滅ぼさないと、自分で 滅びて行くんですよね。自らの罪により・・・ そう遠くない時に、一気に真実の情報開示が起きて、目覚めが起こるようなので楽しみにしています。 (山本邦子)
  • まず、シチューについて、なんちゅーもん食べさせるんじゃーっという感じです。 宗教学講座 第262回で説明された、カール・ハウスホーファーの霊的背景を考慮すると、彼の師である緑龍会の覆面男の正体には納得です。 母星についての説明は、大変貴重だと思います。レムリア人種、アトランティス人種、アーリアン人種(第五根幹人種)の解説は、これまでの映像配信、時事ブログに散見していた情報の簡単なまとめになっていて、頭の整理になりました。 (coco)
  • まるで、3分で誰にでも分かる世界史ですね。 現在の一見複雑奇怪で捉えどころがないような流れもこんなにシンプルになるとは。 やはり波動を読むのが鍵になるのですね。 (フィロソーマ)
  • 邪悪な美女は、より力の強い男性が現れると、夫を捨てて、その男性に乗り換えるとのこと。権力者にへつらう一方、弱い立場の人を見下す者をよく目にしますが、本質は同じです。 (Noriaki)
  • 圧巻☆しばし呆然☆もう一度見直します。でも果てしなく長い間、闇の世界だった地球に光が見えてきているんですよねー今。 奇跡のようです。..日本人も..さらっといましたねえ。 (minitoma)
  • 面白かったです〜。 瞑想はとても大切だったのですね。瞑想、苦手なのですができるだけやってみようと思います。 「自然は脈動する」の本はさっそく取り寄せて読んでみます!(めいこちゃん)
  • 適切な動画を、その箇所に入れてくださっているので非常に理解しやすいです。(ぴょんぴょん)

上映会開催終了のお知らせ:ピア・レインボーさん

ピア・レインボーさんによる上映会の開催が終了しました

広島で上映会を開催してこられたピア・レインボーさん。すでにブログでご存知の方も多いと思いますが、このたび上映会開催を終了されました。これまでに大変お世話になったシャンティ・フーラより、本ブログの紙面を借りて感謝の気持ちをお伝えできればと思います。

上映会担当・ミルキーユより

ピア・レインボーさんから、上映会の終了の連絡が入ったのは
数日前の事です。
突然の事でビックリしたのですが、
これまでの感謝と共に、メンバーの皆様のお顔が目に浮かびました。

ピア・レインボーさん
これまで長い間、上映会を開催していただきありがとうございました。
ピア・レインボーさんの上映会に参加して下さった皆様
本当にありがとうございます。

ピア・レインボーさんとの思い出で、一番記憶に残っているのは
2013年6月の竹下氏講演会です。
シャンティ・フーラは、2012年12月に新体制に移行しました。
初めてのイベントという事もあり、事前の準備がしっかりできなかった為、 メンバーの皆様には、とても大きなご負担とご迷惑をおかけする結果となってしまったのです。あぁ。。。

ピア・レインボーさんからは率直なご意見をいただきました。
その後、メンバーの皆様と直接お話しする機会もあり、
正直な気持ちでお話できた事、信頼関係を築くとはどういう事なのか、
少しずつ少しずつ…。学んできたような気がします。

上映会は、会場の選定や事前の準備、ブログでの紹介、参加者の方への配慮など 目に見えない仕事が沢山あります。
これまで幾度となく、上映会について話し合われた事でしょう…。

メンバーの皆様は、子育て真っ最中のお母さん!
限られた時間を活かし46回も上映会を開催していただきました。
本当にありがとうございました。

ミルキーユ

シャンティ・フーラ代表より

「平日に時間が取れる人のための上映会を」ピア・レインボーさんが広島で最初に”平日”上映会を開催されたのは2012年7月のことでした。以来、3年以上の長い期間に渡って会を開いてくださいました。

メンバー4名全員が子育てご経験者というピア・レインボーさんが、主に「家族の絆〜親子」を上映してくださったことは、大変な発信力があったのではないかと思います。

上映会だけではなく、中西征子原画展や竹下雅敏講演会といったシャンティ・フーラ開催のイベントでは、受付や物販に多大なご協力をいただきました。こうした機会では、その見事なチームワークと、メンバー同士のコミュニケーションの円滑さを間近に拝見することができました。

また、これまで、楽しい文章で読む人を和ませるブログの更新、パソコンの不得意な参加者の方がシャンティ・フーラの情報にアクセスできるようにとのサポート、色々な質問への対応、参加者の方へお渡しするグッズを考える、など上映活動だけにとどまらない沢山の心配りをしてくださいました。

長期間に渡る多くの、そして価値ある活動の数々とご尽力に心より感謝いたします。そして上映活動は終えられても、ピア・レインボーという絆がこれからも残ることがこの世界にとって何よりの宝だと感じています。

代表・るぱぱ

【映像配信】宗教学講座 初級コース 第266回 神智学(ツァンポ峡谷の地底人)

映像配信サイトの新作映像をお知らせいたします♪

(↑クリックで映像配信サイトへ)

試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • 当分の間、シチューを食べる事できないな~ (ミルキーユ)

  • 地底都市を訪れた探検家のイリオン氏の著書を読んだときは、面白すぎて、とても興奮したことを覚えています。今回の講座で、その地底都市の入り口や「光の王子」の素性が明らかになり、非常に興味深いです。地底都市の痕跡見学ツアーがあれば行ってみたい。 (はっち)

  • ”正体”という言葉の概念が覆りました。ここまで深いレベルで”正体”というものが限定できるなんて。 (はちコ)

【映像の概要】

今回は『失われたエイリアン「地底人」の謎』から、ツァンポ峡谷の秘密の地底都市に関する部分を取り上げ検証する。地底都市は本当に存在したのか?光の王子マニ・リンポチェの正体について言及する。地球を支配し、人類を騙し続けてきた者たちの素性とは。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • (編注:講義の中で紹介された)ヴィクトル・シャウベルガーについて書かれた「奇跡の水」という本を以前読みかけていました。これから自然との共存を人類が進んでいくために読みなおしてみたいと思います。UFOがテーマですが、講義の内容は多岐に渡ってとても勉強になりました。 (かず)
  • 適切な動画を、その箇所に入れてくださっているので非常に理解しやすいです。 (ぴょんぴょん)
  • 凡人と天才の違いには納得。理論じゃなくて、瞑想・直感。なんで飛ぶかは分からない。その辺を人間は勘違いしているとのこと。もう少し肩の荷を降ろして、瞑想的にならなくてはと思いました。 (coco)
  • ナチスが想像していた以上に色々なタイプのUFOを造っていたのには驚きました。 ブリルエネルギー、マリア・オルシック、ブラバッキーと益々興味深くなってきました。 先生が話したいことの準備がだいぶできてきたとのこと。(話したいことって何だー!) 待ち遠しいこれからの映像配信です。 (眠れる森のはち)
  • こんなところでシュメール文明の謎が明かされるとは思いませんでした。 紀元前3800年前後に、優れた文化を携えて突然あらわれた不可解な文明と言われ、映像配信(旧約聖書)でシュメールの神々は、人霊の中の波動の悪い連中、地獄界の住人で悪霊と説明されてましたが、ぴったりとハマリますね。 (coco)

[スタッフ日誌]第130回「いましあわせかいさん 上映会 ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]第130回「いましあわせかいさん 上映会 ご案内とご報告」

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

皆様、こんにちは。
まずは!サフランを購入下さった皆様、ありがとうございました。売り切れて、私も母も驚きでした。9種体癖であるからか、コツコツとした仕事が得意のうちのおばあちゃんです。息子も9種体癖の血を受け継いでいますが、得意なことはまた違うようです。

人それぞれである、と心から受け入れられることは、自分が幸せになれるかどうかの重要な分岐点だろうと思います。
今回のいましあわせかいさんの上映会もそういった内容です。
前回、多くの方が参加して下さり、心から感謝しています。
今回も皆様!この7日のいましあわせかいさんの上映会に参加くださいますよう、お願いいたします。

2月7日 いましあわせかいさん 上映会のご紹介

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

日時:2月7日(日) 13:30〜17:00 (受付 13:15より)
会場:倉敷市玉島市民交流センター 2階 第5会議室
   住所 岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-10-1
   アクセス JR新倉敷駅から「玉島中央行」バス〜「文化センター」で下車
   地図 https://goo.gl/maps/GGkmP
内容:自分自身を癒す(前半・講義)
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要
主催:いましあわせかい
チラシ:クリックでチラシを表示します
その他:次回は、4月10日(日)の予定です。

本来、私達は生きているだけで価値があり、愛されるべき存在です。
そうでないとすれば何が原因なのでしょうか?

今回は、最も核心の部分を聴きます。
このテーマに比べると夫婦や親子の関わり方はその次のもので、
一番大切なのは自分自身。
その自分自身をしっかりと見つめて、あるがままの自分を全面的に肯定できないと、夫婦関係も親子関係も健全なものにはなりえないという重要なお話です。
皆さんは自分を責めたり、嫌ったり、許せなかったりと
自分を否定することはありませんか?
自己肯定感の持てない子供たちが増えています。
大人も同様です。この難題の答えが見つかります。
自分あってこその人生です。自分が存在しなければ何もありえません。
自分のことが嫌いで愛せずに、どうして他の人を好きになったり愛せるでしょうか?「自分自身を癒す」ことで人生が変わります。
私達は若いうちに正しい生き方を学び、年と共に愛を育て、
そして愛を完成させ、老後はいつもニコニコ笑顔で生き、
ただそこにいるだけで周囲に平和で温かい空気を与える、
そんな一生を送りたいものです。

“大切な自分自身を癒し、誰もが自分らしく幸せに生きるために”を学びます
是非ご参加をお待ちしています。

〔いましあわせかい〕は、
どなたでも参加自由の幸せに生きる為の学習会を主催しています。

いましあわせかい

» 続きはこちらから

Vol.8 夫婦で挑戦!ログハウス、建ててみます
~ログの設計(3)~

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Vol.7からの続きです。


設計でもっとも大変だったのは、窓サッシが1ヶ月以上決まらず、立面図作成が進められなかったことでした。

木製サッシにしたいと探し回りましたが、日本のものは高額で手が届きません。
(多くのメーカーのログキットには、ペアガラスの木製サッシが入っています!いいな~!)

ヨーロッパは木製サッシが豊富で安価だったため代理店を通して購入することを考えましたが、船便の送料が高いこと(ログ材と同時発注なら安く買える!)やサマーホリディにかかると納期が長くなることからあきらめました。

窓サッシは、カタログ価格と見積額が大幅に違うため、たくさんのメーカーに見積もり依頼をするのも時間がかかりました。
結局、予算と結露対策から国産の樹脂サッシに決めました。木製サッシの半額以下でした。

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窓サッシが決まった後、設計図を完成させて、木材加工を依頼する会社へ見積もりを依頼しました。すると・・・、予算オーバー!!!

私はちょうどその前に「小さな家」の取材に行っていました。そこで見聞きした話しから、合板を使わず、すべて無垢にこだわり、家の構造に関係する木をやや厚めに・・・、とさまざまな要望をいれたのも予算オーバーの理由の1つでした。

最終的には、天井の高さを少し低くすることと、ウッドデッキ作成を先延ばしにすることにして、注文する木材の量を減らしました。
これでなんとか予算内に収まって、予定通り7月初旬にログ材の発注が完了しました。

◆コストアップしたけど、合板ゼロ住宅はいい!

我が家は「小さな家のお話し」から得た情報で、合板を使わないことにしました。
建築中に強い熱気や雨風にさらされる構造材を目にし、この重要性はよく分かりました。

例えば、屋根材の下地材になる野地板。
合板ゼロ住宅が少しずつ増えていても、まだまだ野地合板を使うのが主流のようです。

野地合板は厳しい暑さや湿気などで接着剤が痛み、ボロボロになることがあるそうです。また、接着剤から放出されるホルムアルデヒドも心配です。

野地合板と比べると、無垢材の野地板は1枚の面積が小さいので施工に手間がかかりますし、材料費が少し高額になります。

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ですが、野地板は耐久年数が長いそうです。天然の木なので、調湿作用があるのも安心です。

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我が家は、杉材・厚さ15mmの野地板にしました。

これから家を建築したり、リフォームをされる方は、ぜひ事前に「小さな家のお話し」をお読み頂きたいです。

なお、ログ代金の支払いは、発注時に半額、材の到着前に残金の支払いとなっていました。

このころには、ログ材が届いたらすぐに積み上げ作業に入られるように、造成や基礎の準備、ボーリング(地下水)なども着々と進んでいました。

◆追伸

いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。

現在の夫の本業はまったく別の分野で、建築設計の勉強をしていたころからずいぶんと経っています。自分たちの家なので、自分たちの責任でなんとか設計・施工しています。

建物の設計依頼を請けることや個別のアドバイスなどは、現在の私たちではでき兼ねる状況です。

経験した失敗談・成功談やどなたかの役に立つかもしれない情報は、この記事の中でできる限りお伝えしたいと思っています。

はじめての建築で、試行錯誤の毎日です!プロの方が首をかしげることや気付いていない失敗もあるかもしれません。その辺りも含め、ひとつのセルフビルドの例としてお読みいただけると幸いです。

これからもよろしくお願いいたします。

◆ お願い ◆

ログハウスの見学・訪問・家探しなどは、なにとぞご遠慮ください。
ログハウスの場所は非公開としています。見つけた方や場所をご存知の方の情報開示はお控えいただきますようお願い申し上げます。

ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。