[スタッフ日誌]第166回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは!
雪がたくさん降り、あちこち大変な様子ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
シャンティ・フーラでは、ピヨちゃんマーラーやピヨちゃんアクセサリー等への購入希望が多く、大変感謝しています。“ピヨちゃんって何?”って感じの方もおられるかも知れませんね!
“ピヨ”とは、神聖な音であります(笑)。
さて、この寒さの中ですが、きらめきの花さんの上映会のご報告とご紹介が出来ることを嬉しく思います。しばらくお休みだったのですが、再開とのこと。嬉しく思います。きらめきシスターズのお二人が、なにがあれども継続して下さっているように思って、感謝しています。
それでは、皆様、是非、きらめきの花さんの上映会にご参加ください。
◆ 1月29日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
今回は、自分の行動や感情がいかに自動的なものかを その場その場で気づいて「自分を知る」方法を学びます。
~(お話の中から一部抜粋)~
「これまでの人生で、我々はあまりに外界での価値付けに頼ってきました。
いろいろな競争で負けたことが傷となって残っていますし、
したいことはたくさんあるのに
それらの百分の一もできなかったという無力感もあります。
“こうであったらよかったのに”という理想によって自分自身を裁き、
理想にほど遠い自分を許すことができないのです。
自分が自分を愛さなくて、誰が愛してくれるのでしょう。」
ご参加の皆さまに、シャンティ・フーラさんより提供していただいた
太陽ナディ・チャート訳あり品(太陽の中・小)と
素敵な「ポストカード」をプレゼントいたします。
訳あり品(少しの傷・汚れ)とありますが、
全く問題なく使うことができます。
皆さま ぜひ上映会にご参加ください。
初めての方もお気軽にお越しくださいね。お待ちしています。
きらめきの花
◆ 10 月 23 日 上映会のご報告◆
当日わざわざ足を運んでご参加頂いた皆さま本当にありがとうございました。
今回も、先月来てくださった大阪のご夫妻が再度来て下さいました。
また、香川県坂出市から23歳の男性が初めて参加されました。
参加の動機は、なんと!上映会の当日の朝
「いま行こう!」と思い、車で2時間半かけて来たとのことでした。
改めてお礼申し上げます。
~お話の中から学んだこと~「愛とは何か」~
愛とはパラマートマン(至高の自己=真の私、最高次元の私)。
人間はここに辿り着くべき、そしてパラマートマンを自分のものにすべき、
これそのものになるべきもの。
それを、夫婦・親子関係を通して学び、本当に自分のものにできることが大事。
自分の意識を深めていく努力をする。
至高の自己が愛の本質、愛そのもの。
“我執”から“愛”へ価値観を変える。
交流会では、自己紹介と感想から始め、
時事ブログ、政治や社会問題、ヨガ教室に参加したこと、野口整体の体験談
など語り合い、楽しい時はあっという間に過ぎていきました。
毎回新規の方の参加があり、張り合いがあります。
継続してきたおかげで、最近の新しい出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。
さらに参加者の皆さんが続けて来たいと思っていただける
上映会となればと思って、これまで通り進めて行きたいと思います。
きらめきシスタ~ズ
☆上映会後のご感想☆
★愛し愛されることを赤ちゃんのころから教える。胎教からですね。全部わかって生 まれてくる。
★家族と言う最小の単位が一番大事と思う。家族のゆがみが社会に影響するのですね。
★自分の存在に気がついた。抱きしめられる。スキンシップ。ものすごく大事と感じる。いつも意識してもらっているという感覚ですね。
★人間は丸ごと受け入れてもらえる誰かを必要としている。子どもにとって両親がお手本。互いに尊敬し支えあっているか。その通りです。
★無目的は難しい。長年刷り込まれてきた。でも気がついたときが始まりです。
★上映を見るたびに忘れていることが呼び起こされます。
★夢って自分の願望なんですね。気づいていないなあ。でも愛を意識すると気持ちい いです。
★目的のフィルターで見ずに、何もない状態で見るとどんなものもきれいに見える。そうすると自分が楽しくなる。
★親は昭和初期の生まれで、家系に縛られ厳しく育てられた。よく泣く子だった。反面外ではガキ大将でストレスを発散していたのですね。自分を分析できるようになった。愛を持って育てられていたら至福を感じるのだったのですね。
★体癖を知ると腹が立たなくなった。お互い理解できます。
★愛と我執の違い、改めて理解が深まりました。
★初回からの親子シリーズを上映してよかった。基本中の基本で、そのときそのときの立場で受け取るメッセージがちゃんとあるんですね。
~交流会で~
★映像配信は視聴しているがその内容は忘れていることがある。しかし、必要な時にその内容に出合っている。これでよかったんだ~と心が楽になる。(皆さんも「そうそう」と頷く)
★今回のお話の中の「目的を持たない」に価値観を変える~という話の感想として、本当にそうだと分かっていても今まで親や社会に擦り込まれた意識や観念があるので、目的なしで何かをするということは想像がつかない。どうしていいかわからないと思う。目的を捨てるのは難しい。
★愛をもらって育っていない。しかし、それはもう終わったこととしている。擦り込まれた意識を転換する。
★親に厳しく育てられ、自分の存在という概念がないまま育った。泣き虫、ガキ大将となって感情を放出して成長した。今は愛というものを自分の中で温めていきたい。
☆パータの思うこと☆
ベーシックインカム状態のスズメたち...数えると29羽くらい居て、食べていない時は、電線や木に止まっておしゃべりしています。多分、私の与える玄米は彼らにとっての生命線であろうと思われます。昨年までは、来るスズメは5羽くらいで、玄米をやらなかった日もありました。小鳥は1日餌が取れないと死んでしまいます。今年は餌を欠かさずやることに決めました。テラスに撒いた米が雪で隠れるとスズメ が食べられないので、朝起きの弱い私が、雪の積もる日には朝7時に起き、雪をかき分け、テラスの雪をどけ、米をやり続けております!スズメの数はそんなに減っていないようで、ひとまずほっ。朝、私の姿を見つけると「ピヨ!」ってあちこちから声が聞こえます。嬉しい時に「ピヨ」って鳴くそうで、20羽以上のスズメに「ピヨ!」「ピヨ!」と鳴かれたら、脳内麻薬がドバドバ出る感じのパータ!小鳥大好きな私は、このために生きている感がどっぷりで、“今日もガンバルダ”!と思っております。
☆今日の情報☆
色姿が似ているけど、スズメとは一回り大きい、“チッチ!”と鳴く鳥が、結構のんきに玄米を食べておりました。これまでも鳴き声は聞いたことがあり、調べてみると、「カシラダカ」と言う鳥だそうです。スズメよりおっとりとしていて、単独行動で、人をあまり恐れません。そのリーゼントヘアスタイルは結構粋だなと思った私ですが、地味な鳥として紹介されていて、絶滅も危惧されているとかです。
スズメは群れで行動するので、1羽が飛び立つと、みんな飛び立って、それじゃあ、B層みたいじゃ~って思うのですが、そんなスズメの中にも、先発隊で無事を確認して餌を1番に食べにくるリーダー格の鳥や、みんなが飛び立っても残って食べ続ける無防備な感じの鳥も居て、どういう鳥が生き残りやすく進化するのか、鳴き声は各種類の鳥同志で意味が通じるのだろうか?など、鳥の事ばかりのパータの頭の中が、「ピヨ!」という音だけになっている感じで、幸せです。雪がかからない場所にも玄米を置いて、そこで食べてくれるよう、教育中であります。
1件のコメント
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”脳内麻薬がドバドバ出る感じ” この感じよくわかります(*^_^*)
あの可愛い声を聞くと目がハートになりますよね。
私もお米を毎日置いていますが、家からは見えないところなので残念ながら食べる姿
は見えません。
ですが、お米がなくなっていると今日も来てくれた!と嬉しくなります♪
この日課は楽しくてやめれません。