シャンティ・フーラのブログ

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第6回 シークレット・ドクトリン(スタンザⅢー1〜4:後半)

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試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • 世界の混乱は何が元になっているのか?チャネリング、新興宗教の実態などの鋭い解説はツッコミどころ満載で、久々(^_^;)に先生のお話に聞き入ってしまいました。秘教を変換すると、卑怯、悲況…。いまの政治屋さんとダブってしまう。 (ミルキーユ)

  • 難解なスタンザを徹底解説する意図を再確認。地球上の混乱の原因とも言える本当に厄介な代物だと思います。シークレット・ドクトリンが正当に評価されるためには、中級講座を多くの方に見ていただくのが一番だと思います。 (はっち)

  • 若かりし頃、ある新興宗教に片足を踏み入れたことがありました。今回指摘されていること、そのものスバリの実態で、今更ながら驚きました。無知でした。 (はちコ)

【映像の概要】

前半で読み解いたスタンザIII-1〜4を、後半では植物の胚珠や鶏卵の構造を概念化し、流出論も総合して解釈する。また、マヌ法典が引用されているⅥ-1、III-8のブラヴァッキーの解説文を読み解く。インドの神話やヒンドゥー教の宇宙論を理解した上で見直すと、スタンザの支離滅裂さが浮き彫りになる。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • 同じ用語でもどうしてここまで違うのでしょうか。サーンキャ哲学はサットヴァな意識を対象としていて次元も相当高いのに比べて、神智学はタマシックで次元も低いのでここまで違うのではないかと思いました。唯識論の講義を思い出しました。仏教の自己(プルシャ)の否定も影響しているのではないかと感じました。  神智学の世界観はグノーシスの世界観であると再認識させていただきました。“えいごリアン”が懐かしいです。 (coco)
  • 神智学はもちろん、サーンキャ哲学も展開の仕方は間違っているとずっと以前から指摘されていました。将来的に正確な展開の仕方をやると言われていましたが、この中級講座で公開されるとのこと。ずっと知りたいと思っていたので大変楽しみです。 (coco)
  • 暗号を解読しているかのような内容でした。 先生が「イヤになるね」と言っていましたが、 熱意ある丁寧な説明でしたので、最後まで聞くことができました。 ありがとうございました。 (Tomonori)
  • 今回の講義も難解で、クイズを解いている様でした。 (中略) 宇宙はフラクタル構造で、フトマニ図を基に統治されているとの事です。 各次元の層により、言葉の概念が変わってくる事を理解しました。 スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文でも、参考になる一文がありました。 『 宇宙の構造はソ連の工芸品“マトリョーシカ”の構造に似ています。』 なんとなく、宇宙の成り立ちが、イメージできます。 (ぷーさん)
  • スタンザはフトマニ図が基本となり説明されているというのは大きな驚きでした。 シークレット・ドクトリン自体は「わけわかんない!?」の世界でしたが、先生の細かな説明を拝聴していると、少しづつ霧が晴れていくような印象がありました。次回の講義も楽しみです! (パーリ)

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