シャンティ・フーラのブログ

【映像配信】宗教学講座 中級コース 第15回 特殊相対性理論(ローレンツ変換の準備:前半)

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試聴映像です

【今回のみどころポイント!】

  • A:「中級って難しそうで見ていないわ。」
    B:「この回から見初めても大乗部よ。」
    A:「何で大乗部なの?」
    B:「余談たっぷりで楽しいからよ~」
    (ミルキーユ)

  • 今回の見所はズバリ「小沢猫」です。全く知識のない人でも、このナイスな猫のおかげで一次変換の本質を理解することができます。また、数学ができるようになる勉強の仕方も披露。ポイントはなんと「ノートを取るな!」です。お父さん、お母さん、お見逃しなく! (ともパパ)

【映像の概要】

将来、タキオンを調べるには、数式で追いかけるしかなく、数学的な手段が必要になってくる。今回と次回はその準備段階として、1次変換について説明する。1次変換は学習指導要領の改定に伴って、高校数学から消えてしまっている。そのため、全く学んでいない人、また習ったことはあるが完全に忘れてしまっている人のために1次変換の一番核になる基本的な概念について説明していく。

◇ これまで宗教学講座「神智学」シリーズをご覧になった方の声 ◇
(たくさんの皆様からいただいた声より一部を抜粋しております)

  • E=mc^2の導出過程でエネルギーと質量の等価を仮定するのは循環論法だと思います。 (Noriaki)
  • 相対性理論の質量のお話で、光が当たると質量が増えるなら、光ると質量が減るのでは? と思いました。確か、素粒子論での最新の研究では、太陽はエネルギーを質量に変換している というお話がありましたが、太陽が光るのであれば、その分の質量も補われないと合わないですね。 その意味では合理的なのかな?と思いました。 これらの素粒子論、相対性理論の知識をベースに、今後タキオン理論を理解できるようになり、 新たな視点を得られることが楽しみです。 (Tedtiger)
  • 何か靄が晴れると、視力が落ちるような不思議な感じが相対性理論から受けますね。相対性理論の前提である光速一定の法則は、本来見えないものが見えたという実験で確認されているので、仮説は成立している。でも、どうも相対性理論は、見えてるものを説明している訳では無さそうだと理解しました。観測可能な理論にバージョンアップ出来ると、ハッキリ見えるのだと思いたいですね。 (Tedtiger)
  • やっぱ、竹下先生の数学の授業はわかりやすい! 数学は好ききらいがはっきり別れる教科ですが、教える先生次第です。 これから数学を学ぶ学生さんたちは、こういう教え方をする先生に習ってほしい。 (ぴょんぴょん)
  • 数学は暗記だ。 と、おっしゃった先生から、中学校で授業を受けた記憶が、よみがえってきました。確かに、点数は採れるのですが。この講習は、面白いです。証明の授業が、面白いと感じたのは、ずっと後になってからでしだ。そうなのです、私は導き方を求めて、また、ちゃんと説明出来るようになりたいと、望んでいたのかも。 (チワ)

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