[スタッフ日誌]200回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
今年初めてお届けするパータのスタッフ日誌です。本年もよろしくお願いいたします。
夫の情報を日々に生かしていただけるなら、何よりです。真実に向かえるよう、心を正して、明るく上を向いて、日々前進したいと思っています。
今回は、この日曜日の幸せをきづく会さんの上映会のご紹介とご報告です。皆様、是非!ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
◆ 1月21日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆
2018年頭の上映会で、親子シリーズ第8回目の上映となります。
今回から野口晴哉氏の著作が題材となります。
親子シリーズは全22回で、幸せをきづく会では順番に上映をしていきます。
家族の絆 〜親子(8):叱言以前(愛情の要求1−自立した人間)〜
以下、シャンティ・フーラの内容紹介ページから抜粋
【要約】
今回から整体師で気の大家である野口晴哉氏の著書「叱言以前(こごといぜん)」を取り上げます。今回のキーワードは「自発の行動(自らの意思による行動)」です。
多くの方が、幼い頃に愛情を十分に与えられて育っていないので、親の顔色を伺うようになり、そのため他人の評価を気にして、自分の考えで行動することができなくなっています。自発による学びなら、学ぶこと自体が喜びで、どんどん知識や技術を吸収していきます。そのように誘導するのが親や教師の役割です。
人間の根源的な2つの自発的な欲求には、愛情要求と独立要求があることを理解して下さい。今回はこれらのことと愛情要求の一例を、次回は独立要求について説明します。
上映会終了後、14:30から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
お時間の許す方はぜひご参加ください。
幸せをきづく会
◆12月10日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
今回新規参加の方は2名いらっしゃいました。
お二人とも、竹下先生の教え(シャンティ・フーラ情報)を
話す機会がなく参加したかったとのこと。
このように絶えず新しい方に参加いただいているのは
非常に有難いこととスタッフ一同思っています。
前回に続けての竹下先生のメッセージ「比較するな、目的は追うな」は、
参加された皆さんは全員しっかりと認識したことと思います。
東京は寒い一日でしたが、14名の方にご参加いただき、
2017年最後の上映会を行うことが出来ました。
交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
お菓子を食べながら行いました。
一人一人、感想や上映テーマにあわせて各自の感想をしゃべっていただきました。
今回もいろいろな幅広い話題が出ました。
現在子育て実践中の方、保育園関係の仕事をされていた方などから、
まさに子育ての現場の声をお聞きすることができました。
皆さん一様に、身近にシャンティ・フーラ関係の話をする方がいらっしゃらず、
上映会だけでなく情報交換の場としての役割をも果していることを
再認識しました。ありがとうございます。
ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱では、スタッフを含めて14名で行いました。
初参加の方もいらっしゃったので、45分のバージョンで行いました。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。
幸せをきづく会
☆上映会後のご感想☆
【テーマの感想】
★生命に対して、計るな、長所短所を観るな、ありのままを観る。これから忍耐していきたいと思います。
★いかに自分も理性で生きていたのか改めてわかります。反省です。竹下さん他運営各所の皆様に感謝です。
★「比べる、測るは、モノにすることで、生命にすることではない。」分別をしないことが生命に対する敬意なのだとやっと理解できました。ついつい相手を侮辱している周りの人は、自分の影で自分が変わればよいのだとわかりました。
★新たに一般的に常識→非常識あるがままに、手離す〜他人との比較等、再度考えさせる言葉(言霊)を感じました。
★子育てのテーマのお話を伺いながら、自分のこれまでの人生の全てがみえてきました。何が本当の間違いで人類が生きてきたのか、簡潔にお話して下さるのは竹下先生だけです。95%の不徳の人々の中で生きてきたのです。真実を知ることで、これからの生き方、考え方を変えていけるよう頑張りたいです。
★今日も子育てというより、人間関係全般の基本を教えてもらって、スッキリ分かり良かったです。一番大事な基本だから何度も何度も確認したいことですね。自分を律することー内側からならできる。大納得です!!
★大変勉強になりました。ありがとうございました。
★物事をありのままにみる、他と比較しない等、お聞きし、自分の生き方が楽になる気がしました。比較して理想との差にがっかりすることがありましたが、必要ないと分かりました。
★今日教えて頂いたことに気がつきながら、今、まさに子育てをできることに感謝したい、ありがたいなぁと思いました。完璧にはできませんが、自分の心をいつも見直して、楽しんで子育て続行いたします!
★本日のテーマは、現在の自分にとってとても考えさせられるものでした。今、悩んでいることがあり、今後の行先について少しヒントがありました。他者との関わりにおいて比較をしないというのは、とても難しいものです。ほとんどの人間が他人の幸せをねたむというのは悲しい現実ですが、自分自身が幸せにならなければ子供にも幸せを与えられないというのは真実でしょう。理想を追わないというのは今の自分にとってとても難しいものです。
★自分自身が不徳の親に育てられたという自覚があり、精神的にひどく傷つけられてきたなあと思っています。同じような親に育てられ、傷ついてきた人が多く、そんな友人たちと子育ての重要性を語り合いながら、自らを癒やしてきたような日々です。これから親になる若い人々に是非観てほしい回でした。
【交流会について】
★何回か参加させて頂き、少しみんなと打ち解けてきたみたいです。
★参加している皆さんのお話が聞かれて、共有のひとときを楽しむことができました。話題がいっぱいで各々の方のお話が前向きで素敵でした。
★皆さん、きっと本質で大切なことを知りたい、そう生きたい、という方々なんだなと感じたので、お話聞けて嬉しかったです。
★普段はシャンティ・フーラの世界観を知る人と話す機会がないので、こうしてお話をする機会を開催して頂けるのは大変ありがたいです。
★シャンティ・フーラに関心のある人が集まる場所を提供して頂けて感謝しています。
★おすすめの映像配信を紹介し合うなどの情報交換はどうでしょうか?
☆パータの思うこと☆
うちの息子アホタが、年末に帰省し喜んだのも束の間、29日の夜から風邪を引きました。31日~1月6日までの一週間、ほとんど我が家のベッドでの入院生活。8日に大学に戻って行きました。
最初の2日間は39.3℃、39.5℃の高熱で全く動けず、その後、38℃台が2日間、37℃台が2日間、平熱に戻ったのは1月6日でした。
風邪の急所は、平熱以下に下がった時に安静にしておくこと。加えて、ミカンジュースなど水分とビタミンCを摂ることです。アホタは、36.2℃に下がった時、1時間以上、ベッドで静かにしているように気をつけました。
風邪は、身体に溜まった疲れ(邪気)を取り除く効果があるので、風邪を引いたら、意識的に体を緩めるようにしましょう。仕事や学業のことは忘れて、熱が出ている時には、自分の好きなことをして、リラックスするのも良い方法です。心が緩めば、身体も緩みます。
39.3℃、39.5℃の高熱だとガン細胞が死ぬそうです。人間はどうやら、身体を修復するために意図して風邪のウイルスを呼び込んでいる様な所があります。風邪を引いたらチャンスだと思って、排毒に努めましょう。
アホタは朦朧としたまま、ひたすら寝ていました。9種体癖ですから重病人扱いするように心がけ、朝夕2回のミカンジュースと夜のリンゴジュースと、少しのお粥をベッドに運びました。うがいもベッド上で、顔もタオルで拭き、汗をかいたら着替えを促し、清潔の維持にも気を配り!
年越しそばも、楽しみにしていたお酒もワインも飲み食いせず、少量のおせち料理しか食べなかったので、まあ、楽なお正月でした。その後、おでんや大根の煮物、鶏肉、ヨーグルトも食べられるようになりましたが、食料消費の少ない割には、不思議なことに、顔がふっくらとしていました。
こちらに帰った時、息子の目が寄っているのが気になり、目の使い方を教えていた夫。パソコンを凝視する作業や、寒い中での飛行実験などで、相当目も身体も強張っていたようでしたが、大学に戻る頃には目つきも緩み、身体も柔らかくなっていました。(写真は、リラックスしているつもりなのに、1月4日に、まだ手に力が入っていた様子)
☆今日の情報☆
スプートニクの記事で、“ハチ毒の抗がん特性”が発見され、“メリチンおよびその他のハチ毒の成分は、2型糖尿病や炎症の治療のほか、スポーツ選手の疲労を迅速に回復させるための手段としても使用できる可能性がある”と書いてありました。
すご~い!我が家ではこの仮説を裏付けるかのような、ガラモンの経験を記事にしておりました。ガラモンは、お伝えした記事の時を含め、昨年4回もキイロスズメバチに刺されたのであります。その度に事なきを得て、視力も回復し、だんだんに元気になって行ったガラモンでありました。1年で4回もハチに刺されるという大変に得難い経験を通して、毒が薬になると実証したようなものであります。ガラモン、恐るべし!
その他、ガラモンの健康を維持しているであろう習慣を記しておきましょう。
したいことしかしないのであります。また、食べたいものしか食べません。難しいことは考えません。果物を毎日大量に摂取しています。大好きな水戸黄門のドラマで、ストレスを溜めないのがいいみたいです。
パータ こと 泰子
5件のコメント
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ガラモン様の健康維持法が実母とほぼ同じである事に驚いています。実母84歳、周囲を振り回しつつすこぶる元気です。
わたしもインフルエンザで39度台の高熱を、つい最近出しました。
そっかぁ、9種って重病人扱いされたがるんですねぇ。。。。
われながら、う~~~ん、そうかもしれない、と改めて感じました。
それにしても、パータ様!さすが看護師さんをされていただけあって、対応が、完璧ですね♬
どの病院よりも、安心ですね☆
アホタ様も、体がほぐれてよかったですね!
大変なお正月だったんですねー。風邪を引いたらチャンスの意味がすごく良くわかりました。ご主人様の誠実な、真実のお言葉から勇気と希望をいただいています。ガラモン様がまさか4回もハチに刺されていたなんて!すごい効能があったんですね。世の中知らない事が山ほどありそうです。
追伸、ガラモン様、いくら何でも刺され過ぎも良くないと思いますので?お体に気をつけて下さい。
ハチ毒の効用!ガラモン様、おそるべし!
実は家に、ニュージーランド製のハチ毒入りバーム(クリーム)があります。少量塗るだけで血流が良くなるようで、この季節、しもやけなどに効きます。
また、目の寄っている話、私も、と気づかせていただきました。そして、鳥の鳴き声を聴いているときは、目が離れていることにも気づきました。自然に親しむことは、瞑想と同じなのかもしれませんね。
後になってしまいましたが、[スタッフ日誌]第200回、おめでとうございます!