シャンティ・フーラのブログ

[スタッフ日誌]第195回「幸せをきづく会さん 上映会 ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]第195回「幸せをきづく会さん 上映会 ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
季節は巡り、石油ファンヒーターの出番となった我が家です。
週末寒くなるとか言われていますが、それでも、上映会に参加するのにはちょうど良い気候だと思います。
皆様、この日曜日の幸せをきづく会さんの上映会に是非、ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

◆11月19日 幸せをきづく会さん上映会のご紹介◆

日時:11月19日(日) 13:00〜14:20(受付 12:30より)
   12:30 受付開始
   13:00 上映開始
   14:20 上映終了
   上映会終了後、交流会を開催します。お時間の許す方は是非ご参加下さい。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
   住所:東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
   地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(6):子育ての知恵(世界観)〜
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要

今回の上映テーマのタイトルには「世界観」が含まれています。
私たちのそれぞれが持ち、判断の基準となっている「世界観」に問題があり、
間違っていたらどうなるでしょう?
とても大切で、そしてある意味とても恐ろしい内容です。
なお、親子シリーズに限らず上映会は、
ご都合の良い、あるいはご興味のある回のみ参考いただけます。
どうぞお気軽にご参加ください。
皆さまの参加をお待ちしています。

幸せをきづく会

◆10月15日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆

日時:10月15日(日) 13:00〜14:20
会場:JESセミナールーム 
内容:家族の絆 〜親子(5):子育ての知恵(優先順位)〜

今回はスタッフをのぞき、12名(男性5名、女性7名)の方が参加されました。
うち、新規の方は3名でした。
絶えず新しい方を紹介いただいており、
非常に有難いこととスタッフ一同思っています。
初めて参加された方には、シャンティ・フーラさんより
電磁波対策に有効な
 太陽のナディー・チャート(中・小、各1枚セット)
のプレゼントがありました。

前回に続けての親子シリーズですが、
「優先順位」を考え方を変えるという竹下先生のメッセージは、
参加された皆さんは全員しっかりと認識したことと思います。

幸せをきづく会の上映会は今回で2周年を迎えました。
ここまで続けてこれたのも、多くの参加者様に支えられてきたからです。
 皆さまと積み重ねて来た大切な時間に感謝いたしております。

皆さんにショートケーキを用意して、交流会でささやかなお祝いを行いました。

前回と同様、交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
参加者様からお一人ずつ、簡単な自己紹介と講義の感想をいただきました。
今回も沢山の方々から差し入れをいただき、参加者の皆さんとおいしく頂きました。

皆さまの貴重なご意見、体験談をお話しいただき、大変勉強になる交流会でした。
講演では親と子どもとの事例が多かったので、自分の子育ての反省や
自分の親に対する意見や体験談などのお話がいっぱい出ました。

ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱では、スタッフを含めて11名で行いました。
45分のバージョンで行いましたが、初参加の方々にはすこし厳しかったようです。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。

開催当初は、いつまで東京で上映会を続けていけるのか心配しておりましたが
 さまざまな状況の変化と、有形無形のご支援、
 そして、これまでお越しになられた一人一人の参加者様のお陰で
続けてこられたと思っております。
 これからも、明るく元気になれる上映会を目指して頑張りたいと思います。

幸せをきづく会

☆上映会後のご感想

【テーマの感想】

  • ★マイナスの考えを持つ親を批判するばかりであまり前進は感じられないビデオでした。もっと深くつっこんだ親子関係、人間関係の話へ入って欲しかったです。ただし、この感想は私の観点からだけのものです。自分が竹下さんのメッセージを受信する力がないからかもしれません。むずかしい。
  • ★確かに母親が子どもを気づかぬうちに傷つけてしまうことも多く、家族が機能不全に陥る場合もある。内容では母親と父親の関係に問題があるとされたが、母親の知的レベルが低いと、子どもに対して適切な対応が取ることができず、結果的にネグレクトになってしまうことが多い。虐待の80〜90%が母親の知的レベルがボーダーな場合が80〜90%であるとされる統計がある。この点に全く触れてられていなかったと感じた。
  • ★子育てには同じ空間を共有することが大切だと言われてしまいました。私には子どもが居ませんが、若い時の母親は自分にどうだったのだろうかと思い返すことができました。結構約束を破られていたように思います。でも自分が大人になってそれ程横道にそれていないということは、多少なりとも間違った子育てではなかったのではなかろうか。
  • ★内容は本当に竹下先生のおっしゃる通リ人間のあたり前な事が親、家庭の育ち方、誠の生き方を、親、回りの方々お教え頂き昔はそんな時代でした。共感できました。あらためて本当の愛の姿を勉強させて頂きました。感謝。
  • ★すれちがいで価値観が違う、ではなく、同じジクを共にする。ことがパートナーとの中にあるようになっているing 進行形です。
  • ★「与えることによって、わたしたちは本質的には得ている」「愛する人が愛される人」愛を与えられるよう行動していきます。
  • ★子育てシリーズで今回もとても大切なお話を伺いました。親も社会もこのようなはっきりした人生観のない中で育ち、自分も又模索しながら生きてきました。晩年になってからでは遅すぎるとのことですが、真実を知ることは有難いことです。少しでもこれからの生活に活かしていければと思います。
  • ★竹下先生の講演を見るたびに、毎日自分自身の認識の誤りが分かり、また正しい順位、認識を教えていただいています。
  • ★とても面白かったです。旦那さんと奥さんの場合と、子どもとお母さんの場合の例を述べられておりましたが、殆どの人間がこのようなすれ違いの状態を体験していると思います。この様な状態を促進し続ける金融システムをなるべく早く終わらせたいと常に祈っています。時間と心のゆとりを取り戻して家族との絆を大切に。

【交流会について】

  • ★初めての参加でした。皆さんとのお話ができて良かったです。マントラ324回はとてもしんどかったです。
  • ★ケーキ美味しかったです。ありがとうございました。色々なお話が聞けて楽しかったです。
  • ★東洋医学セミナーの初級コースを行っています。上級まで受けられた方からアドバイスを頂けて良かったです。やはり交流会に参加して色々な方と情報共有できるのは有難いです。
  • ★色々な方々のお話を聞かせて頂き、感謝と世界が広く気持ちも豊かになった気分です。有難うございました。
  • ★2年間続いた上映会をみんなで喜べてよかったです。共に学び合える時間があることで成長していけて感謝しています。とてもいい雰囲気でした。
  • ★いろいろな人の感想、考え、思いを聞けて良かったです。
  • ★参加された方、全員好きです。ありがたいです。普段、人間好きじゃない僕にとっては奇跡です。

☆パータの思うこと☆

うちの息子アホタは、落ち着きがあるせいか、小学校の頃、“竹下ジイサン”と呼ばれていました。その息子が、大学の保健センターとかで、身体の年齢というのを測定してみたらしい。基礎代謝率とか、体脂肪率とか調べたとのこと。

その結果は →→→ 17歳!
17歳の身体だという結果が出たらしい。
永遠の17歳で居てね~!と言った母パータ。
一応、私の心も16歳で止まっている様な気がする…。
夫は4歳かも。

☆今日の情報☆

ガラモンの入院騒動がありましたが、今年もサフランを売り出すことが出来そうです。ガラモンにとって、大変大切なサフラン畑。一時は雑草に覆われ、どうなることかと思いましたが、手伝って下さる方に一生懸命時間をかけて雑草を抜いてもらって、何とか維持。この度、皆様のお手元にお届けできることを、本当に嬉しく思います。
ガラモンが花を摘み、後の作業はパータが担当しました。実に実に、何時間もかけてメシベを選り分けた日がありましたが…、それを乾燥させるとほんのちょっとの、多分数g位にしかならないことがわかりました。これまで、ガラモンが一生懸命メシベを選り分け、乾燥させてきたその苦労もよくわかりました…。
今年は全部で45g程しかありません。雑草取りの方の日当だけで、多分収支はマイナスでありましょう。それでも、サフランを育てるのはガラモンの至上の楽しみであり、商品化をガンバルダしました。
メシベを取るのは大変なのに、必死になってしまう何かがありました。シャンティ・フーラのスタッフも1時間くらい手伝ってくれた日がありましたが、皆、手を休めず、作業を続けてしまってました。あのサフランの花の、淡い紫、黄色、赤の色の組み合わせが実に絶妙で、最高の美術品のように美しいからだと思います。自然の叡智は人智を超えていると思います。

1件のコメント

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  1. お優しい、、、ですね。
    ガラモンの至上の楽しみのため、ガンバルダされたパータさまとスタッフの皆様。。。。

    なんだか泣けてきます(ノ_<。)

    竹下先生が4歳なら、わたしは3歳ぐらいかな?

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