[スタッフ日誌]第190回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
今回は、東京の幸せをきづく会さんの上映会のご紹介です。
夫が、どんなに夢を追っても(物や財産、地位、名誉、才能を所有すること)、幸せになれないと言い続けております。夫の講演で、皆様のお役に立つものが少しでもあれば、幸いに思います。
皆様、ぜひ、明日10日の幸せをきづく会さんの上映会にも、ご参加下さいますよう、
よろしくお願いいたします。
◆ 9月10日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆
親子シリーズ全22回の第4回目です。
秘儀?「聖音虫クン」を含め、大切なことを繰り返し学びましょう。
9月は親子シリーズ、第4回目の上映となります。
親子シリーズは全22回で、幸せをきづく会では順番に上映をしていきます。
家族の絆 〜親子(4):子育ての知恵(愛とは何か)〜
【目次】
1.間違った価値観の転換 (00:00:00)
良い本を読むことは大切だが、それ以上に自分の内側で十分に吟味して、内側から価値観を変えなければならない。地球人の最大の問題は、間違った考え方を持っているということである。
2.最も大切な“愛する”ということ (00:03:50)
愛し、愛されることは人生最大の喜びである。十分に抱かれ、愛されて育った子供は病気をしない。精神と体は密接に関わっている。しかし、多くの人は“愛している”ということを錯覚している。まず、自分に愛がないということを悟ることが、真の愛を求める第一歩である。“存在を認める”というキーワードを通して、愛の本質を紐解いていく。
3.報酬としての愛 (00:23:04)
愛は無条件に与えられるものであり、条件付きの愛は愛とは言えない。子供に対し小言を言う母親の心理状態と、子供への悪影響について。
4.夢と目的への固執 (00:30:57)
夢を実現するために生きても幸せになれない理由を「我執」の意識構造と、その本質を紐解きながら見ていく。どうしたら人は幸福になれるのか。
5.人間の根源的な欲求 (00:53:12)
大切にされたいという思いは皆同じである。しかし人によって、愛情として受け取れる表現方法が異なるため、よく人を見て、相手を理解しなければならない。
6.愛を育む努力 (01:00:51)
両親の夫婦仲は、子供の結婚生活の手本である。互いへの敬意をなくして、愛はありえない。相手に対し悪い印象を持たないことが大切だ。一度持ってしまった悪い印象をクリアするテクニック、「聖音虫クン」とその使い方を伝授する。
上映会終了後、14:30から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます(約45分)。
お時間の許す方はぜひご参加ください。
幸せをきづく会
◆ 7月23日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
12名の方が参加され、新規の方は4名でした。
上映会の後は希望者で交流会、
その後、ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱という3部構成でした。
初めて参加された方には、シャンティ・フーラさんより
太陽のナディー・チャート(中・小、各1枚セット)のプレゼントがありました。
皆さまと大切な時間を過ごせた事に感謝いたしております。
愛するということは、”ありのままに見つめる”こと。
それを妨げているのが、自分の「願望」の投影であり、
その背後には社会に蔓延している破壊的な価値観がある。
それが、“夢を持ってそれに向かって努力することが尊い”とする思想である
と説明されています。
竹下氏はこれを”絶対に幸福になれない哲学”と言われました。
夢を追わない、夢を捨てる、
そして禁戒(ヤマ)と勧戒(ニヤマ)を生活の基本に置くことが
真の意味で幸福に至る道であることを改めて納得させられる内容でした。
いつもの様に輪になって、穏やかな雰囲気で交流会がスタートしました。
参加者様からお一人ずつ、簡単な自己紹介と講義の感想をいただきました。
子育てや家族、職場の環境など、皆さまの貴重な体験をお話しいただけました。
参加者様の中には、時事ブログの熱心な読者の方が多く、
その内容がたくさん話題になっておりました。
世界や日本を取り巻く社会情勢を見て、個人として何ができるかと言えば、
やはり波動を落とさず高めていく事だという指摘がありました。
一人一人が努力すれば、点と点をつないで面として広がっていくため、
落ち込むような時も波動を落とさず
苦行(あらゆる環境で心を乱さぬこと)が大切であるという考えが、
積み重なった意見の中から浮かび上がってきました。
さまざまなご意見と示唆に富むお話で大変有意義な交流会となりました。
皆さま、本当にありがとうございました。
幸せをきづく会
☆上映会後のご感想☆
【テーマの感想】
★夫婦1番、2番が親子というのは、何回聞いてもよい響きですね。
★地球の行く末は住んでいる人間の皆の意識で変わる、その通リだなということを最近、益々実感しています。「一人一人の人間力が良い職場環境を生み出す」「自分自身の夢を追わない」などの言葉は、今の僕の心にグッと響きます。徳目を積み続けられるようになるべく努力していきたいと思います。
★今日も大変大事な項目の内容で良かった!人生の目標は徳を積むこと!本当にこれはしっかり身につけたいことです。これしかない!!いくら強調しても足りることはない。この奥に魂=愛がある、のですよねー。
★子育ての話でしたが、人間としての生き方で大切なこと全てが含まれていて、とてもよかったです。子供の頃から「夢はなあに?」と聞かれて何もなかった私は肩身の狭い思いをしてきました。先生の今日のお話で、漠然とこんなことをイメージしていた自分を感じました。これからはしっかりと愛にまでいける徳を積む努力の日々にしたいと思います。
★不盗の対象には他者の教えもあるのですね。竹下先生にたどりついたことはありがたいのですが、私は随分遠回りをしたようです。本当の教えに出会えたことに感謝し、徳目を少しでも上げられるよう励みたいと思います。
【交流会について】
★交流会はいつも楽しみにしています。皆さんのお話を伺うと本当にホッとします。
★参加者が自分のことを話してくれてよかったと思う。
★参加された皆様の体験や考え方などいろいろなお話を聞かせていただき、参考になります。また頑張って日常生活を続けていこうと前向きの気持ちになります。
☆パータの思うこと☆
あちこちで、きな臭いニュースが聞かれ、騒がしいですね。
人間が、かくも“領土拡大の野心”を持つようになった理由は何だろう、などと思います。テリトリーが広いと餌を沢山取れる…、異性の獲得…、自分自身の防護のため…ということでしょうか。
私は、死ぬ時に持って行けない物は、自分の物と思わず、なるべく多くの人の役に立ち、皆が幸せになるように、上手に使おうと考えを巡らす方が、自分の存在感も高まるし、幸せになれると思うのですが…。
☆今日の情報(ガラモン関連情報)☆
私たちは、ガラモンの敷き地の一角70坪ほどを住まいとして使っていますが、ガラモンの敷き地は750坪程度あるのです。ガラモンが入院中、雑草を取らなかったら、あっという間に、雑草が生い茂り、藪の様になってしまいました。あまり、背が高くなると、歩けなくなり、マムシが潜んでいても見えないので危険も伴います。これまで、何度か草刈り機で刈ってもらいましたが、2週間後には50センチ丈の雑草が伸びるので、庭の管理をお願いしている方に、ちょっと時間をかけて、大きくなる雑草だけは、根こそぎ抜いてもらいました。
土地の管理は大変です。地形を読み取り、雑草と野菜や花を見分け、抜く、刈るの仕事が出来る草刈りルンバのようなロボットが必要だと思います。ドローン式でもいいかと思います。
さて、我が家の30坪くらいの庭を維持するのに、試しに買ってみた“芝刈りの助”が大活躍。この夏はかなり気持的に余裕を持って雑草対策が出来ました。
なんか頼りない機械で、充電も怪しいらしいのですが、手で刈るよりはずっと早いです。さすが日本人、この芝刈りの助をきちんとしたような結構高価な製品も売り出されています。
ともあれ、機械を扱う人間の方が大切だと思っております。
パータ こと 泰子
3件のコメント
【シャンティ・フーラからの注意】
コメント欄への投稿は、シャンティ・フーラのスタッフが承認したものだけが掲載されておりますが、掲載・非掲載の判断は、投稿された情報の信頼性・妥当性をもとに行っているものではありません。
ガラモンってほんとうに、入院されていたんですね(ノ_<。)
てっきり、物語のエピソードかと思ってました。
草刈りは、大変ですよね~~~。以前より、除草剤をまく人の気持ちが分かるようになりました。
自動で掃除してくれる掃除機があるのだから、自動で草刈りしてくれる草刈り機が登場するのも、そう、遠い未来ではないかもしれないですね♪
まいまいさんのコメントを見て、ピンときた動画を思い出しました。太い棒を庭に立てて4・5m程のロープをくくり付け、その先端に草刈機(たぶん、横あたり?)を引っ掛けてエンジンをかけると、グルグル円を描きながら、次第に円が小さくなって、棒に近づく頃、エンジンを止めに行くという動画でしたよ。サイトを思い出せないけど、9月15日の時事ブログで、猫の周りをトラクターが、グルグル回っている状態に、役者が変わったみたいでした。
チワさま(*^^*)
いつも楽しくコメント拝見しています!!!
自動草刈り機になってくれるいろんな方法があるのですね~~~アイディア次第なのかな?