シャンティ・フーラのブログ

2017年9月9日 の記事

[スタッフ日誌]
第190回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]第190回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
今回は、東京の幸せをきづく会さんの上映会のご紹介です。
夫が、どんなに夢を追っても(物や財産、地位、名誉、才能を所有すること)、幸せになれないと言い続けております。夫の講演で、皆様のお役に立つものが少しでもあれば、幸いに思います。
皆様、ぜひ、明日10日の幸せをきづく会さんの上映会にも、ご参加下さいますよう、
よろしくお願いいたします。

◆ 9月10日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆

日時:9月10日(日) 13:00〜14:20 (受付 12:30より)
12:30 受付開始
13:00 上映開始
14:20 上映終了
上映終了後、交流会を開催します。お時間の許す方は是非ご参加下さい。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
   住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
   地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(4):子育ての知恵(愛とは何か)〜
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要

親子シリーズ全22回の第4回目です。
秘儀?「聖音虫クン」を含め、大切なことを繰り返し学びましょう。
9月は親子シリーズ、第4回目の上映となります。
親子シリーズは全22回で、幸せをきづく会では順番に上映をしていきます。

家族の絆 〜親子(4):子育ての知恵(愛とは何か)〜

【目次】
1.間違った価値観の転換 (00:00:00)
良い本を読むことは大切だが、それ以上に自分の内側で十分に吟味して、内側から価値観を変えなければならない。地球人の最大の問題は、間違った考え方を持っているということである。

2.最も大切な“愛する”ということ (00:03:50)
愛し、愛されることは人生最大の喜びである。十分に抱かれ、愛されて育った子供は病気をしない。精神と体は密接に関わっている。しかし、多くの人は“愛している”ということを錯覚している。まず、自分に愛がないということを悟ることが、真の愛を求める第一歩である。“存在を認める”というキーワードを通して、愛の本質を紐解いていく。

3.報酬としての愛 (00:23:04)
愛は無条件に与えられるものであり、条件付きの愛は愛とは言えない。子供に対し小言を言う母親の心理状態と、子供への悪影響について。

4.夢と目的への固執 (00:30:57)
夢を実現するために生きても幸せになれない理由を「我執」の意識構造と、その本質を紐解きながら見ていく。どうしたら人は幸福になれるのか。

5.人間の根源的な欲求 (00:53:12)
大切にされたいという思いは皆同じである。しかし人によって、愛情として受け取れる表現方法が異なるため、よく人を見て、相手を理解しなければならない。

6.愛を育む努力 (01:00:51)
両親の夫婦仲は、子供の結婚生活の手本である。互いへの敬意をなくして、愛はありえない。相手に対し悪い印象を持たないことが大切だ。一度持ってしまった悪い印象をクリアするテクニック、「聖音虫クン」とその使い方を伝授する。

上映会終了後、14:30から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます(約45分)。
お時間の許す方はぜひご参加ください。

幸せをきづく会

◆ 7月23日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆

日時:7月23日(日) 13:00〜14:25
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:家族の絆 〜親子(3):子育ての知恵(人生の目的)〜

12名の方が参加され、新規の方は4名でした。
 上映会の後は希望者で交流会、
その後、ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱という3部構成でした。
 初めて参加された方には、シャンティ・フーラさんより
太陽のナディー・チャート(中・小、各1枚セット)のプレゼントがありました。
  皆さまと大切な時間を過ごせた事に感謝いたしております。

愛するということは、”ありのままに見つめる”こと。
 それを妨げているのが、自分の「願望」の投影であり、
その背後には社会に蔓延している破壊的な価値観がある。
それが、“夢を持ってそれに向かって努力することが尊い”とする思想である

と説明されています。
  竹下氏はこれを”絶対に幸福になれない哲学”と言われました。

  夢を追わない、夢を捨てる、
そして禁戒(ヤマ)と勧戒(ニヤマ)を生活の基本に置くことが
真の意味で幸福に至る道であることを改めて納得させられる内容でした。

いつもの様に輪になって、穏やかな雰囲気で交流会がスタートしました。
参加者様からお一人ずつ、簡単な自己紹介と講義の感想をいただきました。
 子育てや家族、職場の環境など、皆さまの貴重な体験をお話しいただけました。
 参加者様の中には、時事ブログの熱心な読者の方が多く、
その内容がたくさん話題になっておりました。
 世界や日本を取り巻く社会情勢を見て、個人として何ができるかと言えば、
やはり波動を落とさず高めていく事だという指摘がありました。

 一人一人が努力すれば、点と点をつないで面として広がっていくため、
落ち込むような時も波動を落とさず
苦行(あらゆる環境で心を乱さぬこと)が大切であるという考えが、
積み重なった意見の中から浮かび上がってきました。

 さまざまなご意見と示唆に富むお話で大変有意義な交流会となりました。
皆さま、本当にありがとうございました。

幸せをきづく会

☆上映会後のご感想☆

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