[スタッフ日誌]第179回「幸せをきづく会さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
異常気象過ぎ…。喉を痛めている人も多く、大気汚染も重症です…。この上映会のお知らせスタッフ日誌を書き出した頃には我が家にたくさん居たオニグモの姿を全く見なくなりました。蝶も蛾もカエルもヘビも少なくなっています。スズメだけは、我が家の周りで大繁殖。毎日玄米を欠かさずやっていたら、数十羽になっています。
2011年には、スズメもツバメもほとんど見かけないくらい、自然がシーンとしていました。今でも花の形に不正なものが多く、異常な感じです。それでも、自然は頑張ってくれていると感じます。私達の心と自然には、お互いに影響があると思います。
生きる為に、本当に大切な事は何か? 23日の幸せをきづく会さんの上映会は、子育ての講話ですが、何か皆様の心に響くものがあれば、幸いに思います。是非ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
◆7月23日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆
日時:7月23日(日) 13:00〜14:25(受付 12:30より)
12:30 受付開始
13:00 上映開始
14:15 上映終了
上映会終了後、交流会を開催します。お時間の許す方は是非ご参加下さい。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(3):子育ての知恵(人生の目的)〜
交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要
シャンティ・フーラの内容紹介ページから抜粋します。
【要約】
“夢を持ってそれに向かって努力することが尊い”という思想は、絶対に幸福になれない哲学です。その夢は自分の夢、自分のエゴです。その夢を叶えるために非常に多くの人が犠牲になると思います。自分の夢を捨てるということ、夢を持ってもいいけどもそれを追わないということ、自分の夢が子供や夫(妻)の願望と違うときには潔く捨てることの方が、愛に近いと思います。だから愛するということは、自分の願望を投影することではなく、あるがままを理解することが、その第一歩です。そのためには予断を持たないで、その人を社会をありのままに見ないといけません。そこから始めないといけないということです。
上映会終了後、14:25から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。
幸せをきづく会
◆6月18日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
日時:6月18日(日) 13:00〜14:05
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:家族の絆 〜親子(2):正しい優先順位(女性の生き方)〜
今回はスタッフをのぞき、7名(男性3名、女性4名)の方が参加されました。
上映会の後は希望者で交流会、
その後、ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱という3部構成でした。
皆さまと大切な時間を過ごせた事に感謝いたしております。
愛と恋の違いという最初のボタンの掛け違いから始まり、
真実、真理に生きていない人と社会の在り方がズバリと指摘されていました。
具体的な内容に入る前に、まず現状を把握し、ひどい現実を認識する。
今回の講義は事実を浮き上がらせる大変辛口な内容でした。
親子シリーズは全ての人が当事者です。
逃げ場のない部屋に入れられ、立て続けに真実を突き付けられ、
隅に追い詰められる感覚を味ってください。
お菓子がたっぷりと並んだところで、いつもの様に輪になって、
和気あいあいと交流会がスタートしました。
参加者様からお一人ずつ、簡単な自己紹介と講義の感想をいただきました。
「パートナーのことを思い浮かべてたら、息がちゃんとできてよかった!」
今回は、パートナーを本当に愛しているのかどうかを知る
簡単な方法が紹介されていました。
すぐに確認された方が何人もいらっしゃったようでした。
竹下氏が語る非常に大切な内容を、
どうしていままで気づけなかったのかというご意見もありました。
最近の時事ブログも話題になりました。
ガヤトリー・マントラ3マラ斉唱は、
今回はスタッフを含めて10名の方が参加されました。
今回も皆さまと多くの意見交換ができ、とても有意義な交流会となりました。
本当にありがとうございました。
幸せをきづく会
☆上映会後のご感想☆
【テーマの感想】
- ★夫婦のあり方をもう一度見直すことができればいいなァと思っています。愛を中心にした生き方にする。
- ★竹下先生の現状分析は全くその通リだと思いますし、愛を中心にした生き方に変えること以外人の幸せは無いのもその通リですね。また、社会の在り方、女性に国から給付で解決できること。-----大賛成です。早くそんな社会にした〜い!!
- ★一生をかけて愛情を注ぎこめる相手や事柄はとても少ないので、パートナーを選ぶのは重要で大切ですね。生活するのに困らない、お金のない世界ならいいのにと思いますが、まず自分の心の在り方が大事なのですね。
- ★先生はいつも人間というものの本質をしっかり見てお話をして下さっています。男も女もどこにその問題点があるのか、見えてこない社会で生きてきました。今回はその一番大切な愛を元にしていく生き方に変えていけるお話でした。ロマンス第一主義のようなこの社会が少しずつ変わっていけるといいなと思いました。ブログの中にも子育ての実例を折り込んだ記事が掲載されており勉強になります。
- ★正しい優先順位ということですが、男性女性共にそれぞれ世間一般の考え方で結婚して家庭を築き子供をつくり生活してますが、ボタンの掛け違いに気づき、まず夫婦の愛を再優先にして今できること実践していきたいです。
【交流会について】
- ★少なめの人数だったので、全体の話が見えて交流会らしくなったので良かった。
- ★仕事関係がちょっぴり大変だったりするので、きづく会の皆に会うと本当にホッとします。ありがとうございます。
- ★皆さんのいろんなお話が飛び出して楽しい学びの場になっています。
☆パータの思うこと☆
心が平安であるには、身体の健康も大切ですね。この世はあまりにも毒に溢れており、人口削減計画があるって?そうかも知れない、と思います。私自身は被爆2世であり、幼少時カネミ油を摂りこんだこともあり、体調不良にいつも悩まされています。
最近、毎日5分以上、日輪(救済の日輪)を眺めるようにしています。夫とパソコンに写し出した写真を眺めてから寝ると、よく眠れます。また、ミサキタカクノボルヒメミコ様の御名を唱えながら、イラストを見るのも、絶大な効果があると思います。そうそう、サウンドテラピーのCD(経脈の方)も毎晩聴いて寝ています。
ミサキタカクノボルヒメミコ様
☆ガラモン入院顛末記7☆
ガラモンの回復は目覚ましかった。
ウルトラ先生の投薬も、オクダダ、ウチダダのリハビリも、その効果は絶大であった。しかし、何といっても、ガラモン自身の資質こそが、この驚異的な回復の理由であろう。
隣に住む縁で、何度か病院に見舞いに行ったのだが、その度に、奇妙な光景に遭遇するのだ。
「ねえねえねえ。あのバアサン、今日も回遊してるぜ」
何時病院に行っても、廊下を車椅子で回遊しているバアサンが居るのだ。イリコを想像して欲しい。あのように体がねじ曲がり、乾燥しきったバサバサのバアサンが、器用に車椅子を操縦し、廊下を行ったり来たりしているのだ。イリコをそのまま湯戻ししたような顔だと思ってもらえれば、わかりやすいかと思う。
不思議なことに、そのバアサンは、どんな時間に病院を訪れても、常に回遊している。この時、私は水族館の魚の気持ちが理解出来たような気がした。
ある時、エレベーターのドアが開くと、出た先に会議用のテーブルが置いてあるではないか。ただちに、その理由を理解した。
まず間違いなく、湯戻しのイリコは、エレベーターを使って他の階を回遊していたに違いない。おそらく、多くの看護師たちをパニックに陥れたと思われる。院長をも巻き込んだ緊急会議において、やむを得ぬ措置として、会議用テーブルをわざわざ車椅子が通れないように、エレベーターの前に置くことになったのだろう。
このように、病院内には、突然叫び出す男性患者や、日がな一日回遊している患者など、実に様々な異常性が見られるのだ。こうした中、ガラモンは、テレビを見るでもなく、新聞を読むでもなく、日がな一日、ベッドに横たわり、ぼ~~~としていることが出来たのだ。
このことで、少なくともガラモンは魚類でないことが立証された。
肝臓のためには、寝るのが一番なのだが、さらに言うと、何も考えないのが一番なのだ。このような状況で、オクダダ、ウチダダによるリハビリがいかにポジティブに作用したかは、想像するに難くない。
ウルトラマンシリーズの熱烈なファンの方には申し訳ないのだが、ガラモン入院顛末記では、真相を語る以外になかった。ウルトラマンや怪獣たちは、敵同士ではなかったのだ。「ホの口病院」では、テレビドラマでは敵同士のはずのウルトラマンとダダ星人が一致協力して、86年前にガラダマに乗って地球にやってきた先輩怪獣のガラモンを救出するという、信じられない奇跡が起こったのだ。
これは、ウルトラマンシリーズの怪獣たちが、実に地球に出稼ぎに来ていたという、何よりの証拠だと言って差し支えない。
こうして、ガラモンは無事に退院の運びとなり、その驚異的な回復は、主治医のウルトラ先生すらも驚かせたのである。
めでたし。めでたし。
了
(このお話は、事実に基づいているとはいえ、フィクションです)
2件のコメント
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最近、前衛的(ダダ)なものをみるとダダ星人をおもいます。
あの演奏する猫はダダ星人が連れて来たのでは?とか、ゴーストライダーのかかしを作ったある村人はダダ星人に違いない!とか。
先ほどは時事ブログで紹介されたロシアのRT内情暴露動画に、RT編集長もそうなのか?と。。
ともかく、只々、ガラモンおばあちゃんが退院されてよかったです。
おまけ。
流行語大賞に「ロシアのせいじゃ~」のエントリーをよろしくです、RTさま!
彼らの真意は、ロシアの聖者~との賛歌なのでしょうから。
心の平安のためには身体の健康が大切。納得です。身体の調子が悪いとどれだけ健康がありがたいか身にしみますね。食べ物のせいなのか、何か悪い行いをしたのか反省で頭がいっぱいになります。今は放射能が一番心配です。産地のわからない食品は避けて地元や西日本の、野菜を中心に食べています。でもパータさんは被爆2世だったんですね。良くない油まで。自分のせいではないので悲しい出来事ですね。こんな時にホの口病院があるとみんな笑顔で退院できるのにって思いました。笑顔
日輪の写真はスマホの小さな待受ですがしょっちゅう眺めて癒されています。ありがとうございます。