シャンティ・フーラのブログ

2017年7月20日 の記事

[スタッフ日誌]
第186回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]第186回「きらめきの花さん 上映会ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
ここのところ、暑さが厳しくなって来ましたね。お体に気を付けてくださいね。
暑さの中ではありますが、この日曜日は広島と東京で上映会があります。是非、皆様!広島のきらめきの花さんの上映会に、ご参加ください。

◆ 7月23日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆

日時:7月23日(日) 13:30〜16:50(受付 13:15より )
会場:東区民文化センター 3F 小会議室
   住所 広島市東区東蟹屋町10-31
   アクセス 徒歩:JR広島駅新幹線口より東へ約9分(約900m)、
    バス:広電バス府中線又は牛田早稲田線 東区役所前で下車、無料Pあり

   地図 http://goo.gl/maps/26We1
内容:家族の絆 〜親子(9):叱言以前(独立の要求1−いたずら)
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要
お問合せ:長畑利子 090⁻1330⁻2869

今回は、親が子供の独立要求を拒否した場合、
どんな問題がでてくるか?を学びます。
~「私には関係ないわ~って思っている人はたくさんいるが、
そういう人は学べない。
我がことのようにそれを観察、理解して行く人は学んでいく。
自分自身のこととして理解してもらうためにほとんどすべての人が、
あっ!うちのこと!と思い当たることを話していく。
確たる子育ての方法論をこの講座の話の中で捕まえてほしい」

~お話の中から一部抜粋しました。
本当にわかりやすく具体例を挙げて解説されています。
大変重要で見逃せない内容です。

ゲームやテレビのドラマにみるアクションものや暴力的なシーンを
人はなぜ見たがるのか?その背景を学びます。
いたずらをする子どもが親に伝えていることは何か?
それに気づかない親。
苦しんでいるのは幼い子供であるということを知らないといけない。
そして、その原因は自立していない親や
大人の自分の中にある抑圧が原因だということに気づかないといけない。
具体的な例を挙げてのお話からは、他人事だと思っている親が
自分の事だとハッ!と気付くことができるはず。
子供たちの”今”が愛で満たされますように。

皆さまのご参加お待ちしています。

きらめきの花

◆ 6月18日 上映会のご報告◆

日時:6月18日(日) 13:30〜16:50
会場:東区民文化センター 3F 小会議室
内容:家族の絆 〜親子(8):叱言以前(愛情の要求1−自立した人間)〜

主催者を除く、男性5名、女性4名と9名の方が参加してくださいました。
今回は初めての方の参加はありませんでしたが、
久しぶりに参加された方2名を迎えて話題豊富な楽しい時を過ごしました。
皆さま、各地からご参加いただきまして本当にありがとうございました。
また、初めて見た方も半数近くおられました。
何回見ても気がつくことがあります。

~お話の中から感じたこと~

〇今回のテーマの「自立した人間」のお話のすべてが、一人の人間が自分の生きてきた道を丸ごと振り返るヒントになります。
〇人は、右顧左眄(うこさべん)で他人の目の為に動く。人の思惑など周りのことばかり気にして決断をためらう。何をするにしても他人によく思われようとして対面を保とうとして心にもないことをする。それが“大人”だと言われている。
〇何のために勉強するの?→学ぶこと、知ることの喜びを伝える。こういう考え方をして、こうして伝えているんだよと面白さを伝える。
〇子どもは、心の世界で生きている(天心)
〇個人の自発的な行動は遊びの中から培われる。知識や知恵は自発の行動の中からしか育たない。
〇子の愛情要求(甘えてくる)を徹底的に満たしていくことで、少しずつ親の手から離れていく。

きらめきの花

☆上映会、交流会のご感想☆

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