試聴映像
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概要
前回は、どういう社会を形成していくことが望ましいかという話をした。今回は、どういう意識で社会を運営していくのか、作っていくのかということ。その一番最初の単位が家族関係、親子関係なので、そこの部分をもう少し詳しく見ていく。
目次
1.社会の形成 (00:00:00)
社会を作っていくのは人々の何か。その人々の一番最初の単位とは。
2.親の価値観と子供の自己像 (00:00:50)
親の価値観や評価は、子どもの人生にとても大きな影響を与える。子供が最良の自己像を形成するために、親が取り入れるべき価値観とは何か。これまでの社会の中心にあった破壊的な価値観と、今求められる持続可能な価値観とはどのようなものか。
3.夢と幸福の関係性 (00:18:41)
親の夢を子供に押し付けてはならない。愛するとは本来どういうことなのか。夢を追わない事の大切さ、人間の根源的な欲求と幸福とは何か。
4.願望の成就と徳目 (00:42:16)
夢や願望を追わないとするならば、どのような立場でそれらを見るべきなのか。夢を追うことよりも優先すべき徳目とはどのうようなものか。人が追うべき徳目、禁戒と勧戒について。
終わり(01:01:58)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。
参考文献
- 「子どもが育つ魔法の言葉」ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス著、PHP文庫
- 「東洋医学セミナーダイジェスト 第5回 禁戒・勧戒とチャクラの浄化」シャンティ・フーラ
15件のコメント
徳目に対する詳しいご説明、夢を追わない(夢のほうが自分を追いかけてくる)お話。最後の数分に、親子関係だけでなく、人生でとても大切なことの説明がされていて、必見の内容でした。
夢と愛に関する素晴らしいお話でした。竹下先生の話を聞くたびに自分の中にあるマーヤーや欲望が消えていくように感じます。話もそうですが竹下先生の人格(神格?)やオーラによって消えていってるんだと思います。
この講和も、解りやすく、感動しました。過去に読んでいた宗教本(主にインドの和尚の本)で、腑に落ちないところが腑に落ちたような気がします。この講和における、ホームページに記載された質疑応答も本当に為になりました。ただ少し疑問があります。欲求(性欲)は抑えず、野心でなく、愛へと育つようにするようにというお話がどこかでありましたが、やっぱり夢(エゴ)は、また別ですか?エゴも人生の初めでは、必要な時期もありますか?夢(エゴ)の抑圧がよくない時期はありますか?夢(エゴ)と、欲求(性欲)とは、やっぱり違うのでしょうか?
誰と友達になり、誰と結婚するかは、自分の性格や徳目と密接に関係しているというのは、その通りだと思います。私は、性格の悪い人や不徳の人を無意識に警戒します。仮に警戒心が解けたとしても、自分の気持ちや考えを話しても、おそらく共感してもらえないので、深い仲にはならないでしょう。一方、自分と性格や徳目が似ている方とは、物質界で面識がなくても、とても深い仲になり、遠く離れていても、その方のことを感じていられます。
徳目の内側に魂がある。その中心に・・・
一生の目標が一瞬にしてできました。
大雪の中、あかりの灯ったかまくらのように(^^)
【禁戒】、【勧戒】は、いつ見ても
「ハッ」
と、します。
「忘れてるぞ!」
トイレにはり紙しよう。そして、どんぶらんこさんのコメントにも
「ハッ」
と、します。
「そうよ、私は何を聴いてたの!」
と、反省ものでした。
【禁戒】、【勧戒】は、東洋医学セミナー初級第9回に、もう2か月、楽しみです。牛歩のごとく、進めてます。
おかげさまで、明晰平明な注目すべき魂のお話を再視聴させていただきました。
・・・徳目3年、最中10年。
「ふにゃっしー」も牛歩ですよね、チワさん!
何度目かの視聴です。ようやくこの年齢になって愛というものの輪郭がわかりかけて来た気がします。私自身の人生経験もさることながら、竹下さんという存在がいなければ、いまだに私の心は闇のような心象風景の中を彷徨っていたと思います。深いですね。若い頃、野心と性欲だけなのにハウンドドックの愛が全てさ〜とかをカラオケでよく歌ってました。今思うと馬鹿みたいですね。徳目が低く、周りの人たちを傷つけたりしてたのにもかかわらずに。でも歌詞はその通りですね。きっと。深〜い意味で。
最近、シャンティフーラさんを知りました。プレゼントしてもらったチケットで視聴させていただきました。本当に中身が濃くて、価値あるセミナーを体験させてもらって感謝しています♪
共感できることが多くて、とっても勉強になりました。
竹下さんの例え話が面白くて、でも本質をついてるからある意味笑えなくて真剣にメモしながら聞きました。
今日から、しっかりと徳目を実践していきたいと思います。
これから観ようかな、どうしようかな?と迷っている方には、是非ともオススメしたいです。
ありがとうございました。
幸せは「夢をおうこと」にはない。この事実を世界中の人に知ってほしいと思います。
愛と恋との明確な違いと、子育てに誤った姿勢が明確に説明されていて、万人に観てもらいたい素晴らしい内容でした。
徳を積み続けることの大切さが充分に理解しました。
ありがとうございます。
夢を追わないことと、徳目を一生上げる努力をすること。
この世界の価値観では絶対出てこない言葉ですね。
でも、本当にその通りだと思います。自分の夢を追うことは愛に反していますね。
私の目から見ても、夢を追う人ほど、身近な人に対して冷たい人が多い気がします。相手の気持ちより、自分の夢が優先になるんですね。
それでは、健全な関係は築けないだろうと思います。
徳目を一生追いかける。そうすると、愛が分かる。のようなお言葉。
これからの目標はずっとそれにしようと思います。
夢を追いかけるなんかより、ずっと素晴らしい。
夢を追うことの危なっかしさが理解でき、徳を積むことこそ人生の大切な事であるということを教えていただいた。
最後の徳目の話は大変ためになりました
久しぶりに見ましたが、内面の浄化を継続しているからこそ理解できることがありました
最後の
「自然に全部叶うから」
その言葉を聞いて涙が出そうになりました。
優しく温かく心に響きました。
今の自分にタイムリーな講義でした。
生き方のスタンスというか、どこに比重を置いて生きたらいいのか頭では理解していましたが、今回、より深いところで腑に落ちて理解できたように思います。
やはり、ヤマ・ニヤマ、徳を積むことが大事ですね。
自分の周りに居る人たちが自分の鏡であること。
気に食わない事があると、無意識に相手を責め、相手を変えようと意識が働いてしまいますが、自分の波動相応の方が寄ってきてくれている事を常に忘れないよう、自分の内を見つめてヤマ、ニヤマを生活に染み込ませていきたいなと思います。
大切なご講義を有難うございました。