家族の絆 〜親子(18):背く子背かれる親(無意動作と本心)〜

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概要

野口晴哉の『背く子背かれる親』という本を題材に取って話をしている。前回、「相手に期待をしない」ということを話したが、どんなに期待をしないといっても人間である以上、社会に、世界に、自分の身の周りの人に期待をしているものである。そういう自分の内面の心に気付いていないと、潜在的な無意識に相手に投影した期待や願望に縛られてしまって、それが人間関係を破綻に追い込んでしまう。

目次

1.心の成長 (00:00:00)

「期待をすること」それ自体がいけないこととか悪ということではなくて、出来る限り自分の内面の心に気付いて、気付いたらそれを追わないで捨ててしまう。その繰り返しが自分の心を成長させていく。

2.咄嗟の時に出る本心 (00:15:20)

近しい人間関係の中で、相手が、あるいは自分が不満を持っているということが分からないといけない。それは、態度とか言葉の端々から気付くべきである。そういう観点で、『背く子背かれる親』の文章を見ていく。

3.言い過ぎた言葉の本心 (00:30:33)

人間というのは殆どの人が建前で生きているので、本心が咄嗟の時に出ているのに、それを本心だと気付かないし、本心だと思おうとしない。

4.親に対する子供の反抗 (00:37:55)

子供は、どんどん成長して爆発しそうになる性欲を一生懸命、社会の要求に応じて抑え込もうとしている。それが抑えきれなくなって、家族や人間関係の不満という形に乗じて爆発をする。性欲を圧縮しているだけに、本来持っている不満よりも大きな爆発になるので、そこが非常に問題となる。

5.親に対して子供が反抗する具体例 (00:49:50)

教育者は理論に則って子供を育てようとするので、子供も素直に逆らえず、逆らうために逆らうようになる。逆らいたい、悪いことをしたいという状況に追い込まれていく。これは非常に重要な部分なので、いくつか具体例を挙げる。

6.損得勘定による子育て (01:08:23)

子供は親から離れていくものである。離れていく態度を示した時に、喜んで手を離さなければならない。子供がいないと「誰が自分の面倒をみてくれるの?」というような生き方をしてはいけない。

終わり(01:16:27)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

参考文献

  • 「背く子 背かれる親」野口晴哉著、全生社
  • 「子どもを伸ばす魔法のことば」山崎房一著、PHP文庫
ガヤトリー・マントラ、ストレス、ドタキャン、ネガティブ、ホームレス、ミスユニバース、メール、不満、不盗、仕返し、儒教、先住民、医学知識、千の風になって、命、墓守、声のトーン、声の色、声の調子、売春行為、夫婦関係、存在、孤立、安産、専門家、床の間、弟子、復讐、息を吸う、愛する人、期待、本心、本音、正直、死後の生活、無神論者、独立、理論、目、真実の笑顔、短所、社交辞令、純愛、結婚適齢期、背骨、自然葬、虐待、親子関係、親権の剥奪、言葉、評価、誠実、身・口・意、野口晴哉、長所、離婚、難産、非暴力、非難、音楽学校、願望、養子、養育の義務、骨壷、16歳、18歳
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7件のコメント

  1. 参考になった(1)

    声の調子や声の色、動作、目、とっさの言葉、息、顔色の動き、体の角度で、人の本心を見抜く方法がわかりました。人の本性に関しては、私は昔、人が逆境のときにとる言動で見極めていました。今では、逆境のときに限らず、波動を調べればわかります。

  2. 参考になった(1)

    「お骨にして、床の間にかざっといてやるから」
    娘がそれを聞いて、
    「私もそう思う。」
    と、いってます。
    「そこまではやってくれるんだ。」
    と、ホットしている自分に、気が着きます。依存心があると。

  3. 参考になった(0)

    学生の私が、母(父)との関係をどうやって修正してゆくべきなのか、竹下氏の講演を聞いて必死に学ぼうと思います。まずは私が変わらなきゃ…
    目敏く感じられる心を持って、生きてゆきたいと思います。

  4. 参考になった(0)

    言葉そのものよりは、言葉の調子、トーン、色で相手の本音を探るというお話、呼吸によって相手が自分に好感を抱いているかそうでないかがわかるというお話が学びになりました。

  5. 参考になった(1)

    咄嗟の反応に本心が、という知識は、家族関係を見据えるのに、ためになります、、彼らの反応を昨日見てみました、、ふむ、、

    あと最後の死後とお墓のお話では、人間が矛盾した考えをし続けること理解しました。なんで、矛盾だらけで 気持ち悪くないんでしょうね、、余りにそういうことが多くて、対応に本当に困るので、出来た方はどうなさるのかな、って思っています。

    「愛している」という言葉に人は舞い上がることができる、という部分、少なくとも昔は その言葉を欲しがっていたな、と感じました。その根底には確かに、愛を、つまり自分の存在の大切さを知らずに育った、そしてせめて言葉だけでもそれを確認したい、というおもい(#潜在意識の叫び)があるのかもしれない、というのには驚きました。

    両親に本当の愛をもらったのだろうか、と考える、あるいは感じる人は、私だけではないのですね。

    殆どゼロから始めるのですから 試行錯誤ですけれど、(特に子供に)ほんのひとかけらでも多く、深く暖かい気持ちを与えられたら、それが、欲しかった、自分への「愛している」に変わると信じて やっていきます。

    ありがとう。。。。

  6. 参考になった(1)

    親からみたこどもとの関わり方ではなく、こどもが自身でどうやって心を立て直すといいかについての映像配信があったら教えていただけますでしょうか?

  7. 参考になった(0)

    心の深い部分をどれだけ清めていくか?その為にどうすればいいか?分かりやすく説明されていて、勉強になります。最後のお墓の話も、私は竹下先生と同意見ですが、どうも両親は長女である私に墓を守ってもらうつもりで、う~ん。なんで?と思いながら、言葉にしてしまうと非暴力の戒律を犯すことになりそうだし、その場の体裁を繕うための言葉を発すると、正直の戒律を犯す事になるのかなと思い、何となく黙ってスルーしています。笑

    徳目を磨くには、身近な人間関係で一番磨かれるということなので、こういう事なんだなと思いました。これからも徳目磨き頑張りたいと思います。