家族の絆 〜親子(16):背く子背かれる親(未熟な親)〜

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概要

前々回、前回と今回の三回にわたり、野口晴哉の『背く子背かれる親』という本から例題を取り出して、全体の一生の流れを説明している。野口晴哉の時代は、子供が親に孝行するのが当たり前で、嫁姑の問題が起こると「それは嫁が悪い」になる。それは年寄りから見た視点であり、冷静に見たら本当のところはどうなのか分からない。今回は、そういう視点で見ていく。

目次

1.親の本心と不安定な社会 (00:00:00)

前回、思春期に母親が子供に「勉強しなさい」と言って、その子に向いていないかもしれない勉強を強いて、いい大学に行かせようとすることの本質的な部分を説明した。

2.未熟な親 (00:15:40)

「あなたの態度が親を馬鹿にしてしまっている」と、野口晴哉は講話している所で名前を出して説教をした。その真意を探るために別の例を出して、野口晴哉の考え方を見ていく。

3.人間としての自立 (00:43:38)

基本的に、一人でやっていけることが前提である。一人でやっていけない人達は、群れの中で何かやってもうまくいかないし、夫婦関係も同じである。自分というものがしっかりとしていて、自立していないといけない。

4.ものの考え方と態度 (00:59:58)

舅・姑は「息子がかわいそう」「嫁が悪い」と言って、息子夫婦の家庭の中に介入していろんな嫌がらせをする。もう少し親が大人になっていかないといけない。

5.教育の誤り (01:05:52)

愚かな親は、いつまでも子供を保護しようとするか、子供にぶら下がろうとするかのどちらかである。こういう親は、子供の教育に関しても二つに分かれる。それについて野口晴哉は次のように言っている。

終わり(01:20:54)

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参考文献

  • 「背く子 背かれる親」野口晴哉著、全生社
NHK朝の連続テレビ小説、いい大学、いい就職口、お袋、お金、ものの考え方、アウトサイダー、アピール、アーティスト、インド、コントロール、サッカー選手、サークル、ジャンル、デコモリ、ド派手なファッション、バラード、パンツ、ヘビーメタル、メーク、ラマナ・マハリシ、リストラ、リーマン・ショック、ロック、不幸、丸出し、人間関係、介護、信仰、信頼、制服、労働力、博打、印象派、友達関係、哲学者、夫婦関係、好み、嫁姑問題、嫉妬、孤独、宗教家、崇拝、心の自由、思想、思春期、思考、成果主義、指揮者、日本の歌手、未熟、派手可愛い、演歌、特権階級、男の言いなり、破綻、紅白歌合戦、老後の保障、自立、芸術家、親子関係、野球選手、銀行家、靴下、9種体癖
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2件のコメント

  1. 参考になった(3)

    よく「尊敬する人は父(母)です」と言う人がいますが、それを聞くたびに、「この人は親以上の人物にはならないな」と思います。子は早く親を越えてほしいです。同様に、弟子は師を越えてほしいです。野心に基づく競争によって越えるのではなく、野心を捨て、内面を磨きまくることで越えるのです。

  2. 参考になった(1)
    眠れる森のはち on

    長男は大学4年生でまさに親むれ、自立しようとしています。派手かわいい子がきて一瞬息をのむだけの先生と違い私はもう少し心がざわつくとおもいますが、最近になって苦労をしてもこの子の通る道と考えることができるようになりました。私の子離れも少しずつ進んでいます。また、親孝行はしなくてもいいのですね。目から鱗です。親のご機嫌取りが親孝行のような世の中、全く私と合わない親のご機嫌取りはできないし、親孝行は自立することだとおもっていたので心が軽くなりました。野口晴哉はなぜそんなに人を愛せたのでしょうか。