宗教学講座 初級コース 第36回 シッダへの道(有尋定)

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75分
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概要

前回は「プレイ・オブ・コンシャスネス」の目次のタイトルを用いて、スワミ・ムクタナンダの瞑想体験の諸段階を界層図で示し解説した。今回は、有尋サマーディに相当する具体的な瞑想体験の主なものを説明していく。また、それに関連した宗教の妄想を指摘し、はぎ取る作業も行う。

目次

1.性的興奮状態1 (00:00:00)

瞑想中のスワミ・ムクタナンダの目前に美しい裸の娘が現れ、彼が目を開けても彼女はそこにいた。これはムクタナンダの意識が牛貨州に持ち上げられていたためであり、日常の贍部州の意識に落ちると娘は見えなくなった。

2.性的興奮状態2(シャクティ・神妃) (00:20:50)

ムクタナンダは、裸の娘が実はクンダリニー・シャクティ、大いなる母であると理解して混乱から抜け出した。しかし、性交渉をしても自己実現できることや、ムクタナンダと娘の関係など彼自身が理解していなかった事実を指摘する。

3.夜摩天と三十三天 (00:35:46)

ムクタナンダの瞑想体験は一旦地獄へ沈み、その反動もあってか、その後は以前より高いレベルの体験になる。こうして彼は死の神やインドラ神に会う事が出来た。

4.様々な実在論(余談) (00:46:42)

死後の世界(天国・地獄)は、瞑想体験のある人には一様に見て体験できる実在である。しかし哲学的な実在論には様々な立場がある。

5.宗教の妄想と悪(余談) (01:02:55)

世界で最も豪奢な建造物は、寺院・モスクなど宗教的な建物である。チベット密教の場合、赤貧の国民からの寄付により豪華な宮殿で暮らす僧侶達を本当の聖者と呼べるだろうか?宗教が人々を支配・搾取する方法と、その根底にある妄想を明らかにする。

終わり(01:15:00)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

参考文献

  • 「プレイ・オブ・コンシャスネス」スワミ・ムクタナンダ著、SYDAファウンデーション
アートマン、ゴータマ・シッダールタ、サラダマニ、ナーガ・ローカ、パラマハンサ・ヨガナンダ、マイトレーヤ、マグダラのマリア、マーヤー、ヴェーダ聖典、伴侶、徳目、推論知、正知、白い光、直接体験、空、赤い光、黒い光
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4件のコメント

  1. 参考になった(2)

    イエスキリスト、ゴーダマブッタに対する幻影をはぎとられて、悲しい思いをしています。
    でも、人類がこんなにもつらい人生を歩んできたのには理由があって、竹下先生の言っておられるのが本当だからだと思えます。本当の事を知って、受け入れ、成長したいと思います。

  2. 参考になった(2)

    「霊体が合体するんです。お互いに入りあって重なり合います。ものすごいよろこびをもたらすんです。」
    と聞いた時に、学生の時に見た本に、将来の地球の姿を解説してあった世界を見つけた気がしました。この講義を聞いた日に、「進化段階が5.0以上の者は、」と時事ブログを読んですぐ、書かれてある通りに御名を何度か心で唱えると、後ろから猫背になった部分を押された様に感じて、まるで人が押しているのかと思う程でした。身も軽くなるし、老眼の視野も明るくなりました。霊の結婚じゃなくても、名を唱えるだけでこの驚きです。うれしくて、気が着く限り心で唱えて今朝のバイトを終えました。この調子で毎日が送れるように努めたいです。

  3. 参考になった(1)

    実在と幻影に関して、直接体験したというだけでは、実在の根拠として弱いと思います。奇術、脳が作り出した夢、麻薬による幻覚なども直接体験だからです。第三者による検証・追体験可能性を実在の条件に入れた方がいいと思います。

  4. 参考になった(1)

    性欲を否定して、悩んだり苦しんだりしたこともありましたが今回の講義を見た後では考えが変わり救われました。それにしても宗教って何なんだって思いました。救いを求めて宗教に入信する友達も身近にいましたが・・・そんな人たちを食い物にするのが宗教なんだなって思いました。救われればいいですが・・・。今回も素晴らしい講義でした。ありがとうございました。