シャンティ・フーラのブログ

2018年2月3日 の記事

【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.03
~第3〜4巻 星座・ハンドヒーリング、ハンドヒーリング~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

前回(Vol.02)から時の続きです。

【第3巻】星座・ハンドヒーリング(約3時間)

伝承を参考に、黄道十二星座が司る体の部位が正しいかどうか調べたものがまとめられています。

それぞれの星座の日 及び 時間帯が対応しているときにその星座の部位をケアするとよいことがわかります!

例えば、
・牡牛座の日だったら口や喉を休ませる。
・乙女座の時間帯である午前11時〜午前12時は、大腸がんの手術をしない方がよい。
 治りが遅くなる。
などと調べられるようになります。

2018年1月現在、『月の癒し』(ヨハンナ パウンガー著書、小川捷子 訳)が品切れ(絶版?)ですが、この書籍と東洋医学セミナーのテキストがあると体のケアに活かせると思います!

そして、この講義で非常に重要なことは、 「邪気への対処」です。

邪気の対処を怠ると、東洋医学セミナーで習う微細な感覚を体得することは難しいようです。

「邪気への対処」のページに情報を掲載しておりますので、こちらをぜひ参考にしてください。

ただし、東洋医学セミナーではより詳細に説明がありますので、詳しく学ばれることをおススメします!

さらに脱線した雑談の中などに大変重要な話が含まれているのも必見です!

【第4巻】ハンドヒーリング(約3時間)

竹下氏は、「ヒーリングはやらない方がよい」と様々な講演で繰り返し説明しています。

それでも 中級講座にヒーリングのカリキュラムが入っている理由は、

・「知らなかった」ではすまされない事柄を伝えるため
・どうしても施術を行う場合の注意事項を伝えるため

だと思われます。

ヒーリング手法の説明以上に、反射(治療家が受ける影響)と浄化についての解説が極めて重要です。

東洋医学セミナー中級 第4巻 テキストより

東洋医学セミナー中級 第4巻 テキストより

この講義には重要な話しがたくさん含まれていますが、その中の一部を抜粋・要約して紹介します。

◆ 病気とカルマの関係

カルマによって病気になっている場合がある。その場合は、どんな治療をしても無効になる。カルマがなくなるまで治せない。

カルマが関係する病気に対して、ヒーリングは無力である。

カルマによる病気の治療をすると、霊律違反になる。 カルマによる病気か判断できない人は、ヒーリングは行うべきでない。

◆ 霊律の大切さ

私(竹下氏)は霊律のことを誰よりも知っていると思う。
それでも、私も霊律違反をすることがある。ものすごく知識が要る世界である。

初級講座で教えている「経脈治療」は、霊律を犯さず、施術者が邪気を受けることもない。すでに、効果があり、安心なものを提供している。
上級では、もっと効果のある方法を教えている。

何度も「ヒーリングをやめなさい」と言っているけど聞いてもらえない。やっている人は、なぜ自分がこんなにしんどいのか分からないだろう。

霊律を犯してやっていると、邪気がとれないのでどうにもならないところまで行ってしまう。
非常に恐ろしい分野だということを認識して欲しい。

(詳しくは、東洋医学セミナーにてご確認ください。)

ヒーリングと見えない世界の関係(カルマなど)を説明出来る人は、世界中探してもわずかだと思います。

霊律の大切さもよく分かる、重要な講義となっています。

初級コースにご満足いただけましたら、ぜひ中級コースもご受講ください!
ご注文をお待ちしております!

続く→