シャンティ・フーラのブログ

2018年2月14日 の記事

[スタッフ日誌]
第203回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]203回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
厳しい寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
私の居る福富町でも、-8℃の夜があり、濡れた手で金属を触ったら、くっつきました!
この異常にも思える気象は何なのでしょう? 本当のことが知りたいと思います。人間だけでなく、全ての生き物に負担がかかる世の中であって欲しくないと思います。
さて、今回は、幸せをきづく会さんの上映会のご紹介とご報告です。子供の頃に十分に愛情が満たされなかった大人が世の中の上層部となり、悪さして、世の中を破壊している様な気もします。夫の話は、自分自身を育て直すにはどうしたらよいかという提案でもあります。参加者同士の意見交換の中で、気づきもあるかも知れません。皆様、是非、上映会にご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。

◆ 2月18日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆

日時:2月18日(日) 13:00〜14:20 (受付 12:30より)
12:30 受付開始
13:00 上映開始
14:20 上映終了
上映終了後、交流会を開催します。お時間の許す方は是非ご参加下さい。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
   住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
   地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(9):叱言以前(独立の要求1−いたずら)〜
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要

家族の絆 〜親子(9):叱言以前(独立の要求1−いたずら)〜
【要約】
子育ての確たる方法論をつかみ取ることが大切ですが、それは簡単です。人間の根源的な欲求である愛情要求と独立要求を満たしてあげることに尽きます。

愛情要求を叶えてあげること。子供が甘えてきたらすぐ抱きしめてあげること。十分満足したら離れて遊び始めます。子供の心を育てることが大切です。心が育つと才能は自然に聞いてきます。子供は遊ぶことの中から知識を学んでいくので、自分が好きなことを精進努力していくことで一角の人と認められるようになります。

思春期は独立要求の時期です。独立要求を与えないというのは「遊ばせない」ということ、勉強しなさい!と言ったり、親の思うように動かそうとすることです。子供の「遊びたい」というエネルギーを押さえつけるとどうなるか。抑圧された人間の鬱滞感がもたらす破壊的感情・感覚と、暴力とは深い繋がりがあります。本当に抑圧のない社会にしていかなければならない切実な理由がそこにあります。基本となる愛情要求を満たさず、更に間違った子育てをし続けた結果が、家庭内暴力、いじめや非行となって現れるのです。

人間の心と身体の作用・反作用を深く理解し、それを活かした画期的な人間関係のコツを紹介します。

上映会終了後、14:30から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。

幸せをきづく会

◆1月21日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆

日時:1月21日(日) 13:00〜14:20
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:家族の絆 〜親子(8):叱言以前(愛情の要求1−自立した人間)〜

今回新規参加の方は1名いらっしゃいました。
陰謀論系の検索で時事ブログにたどりついたそうです。
また1年以上ぶり2度めの参加となった方々も数名いらっしゃいました。
このように新しい方の参加やリピートいただいているのは非常に有難いことと
スタッフ一同思っています。
また今回初めて男性比率が女性を上回りました。
何か新しい動きになっているのかもしれません。

前回と同様、交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
参加の方々からの差し入れのお菓子を食べながら行いました。
交流会では全員の方が参加され、いつものように一人一人感想や
上映テーマにあわせて各自の感想をしゃべっていただきました。
今回もいろいろな幅広い話題が出ました。
参加者の中に現在まさに子育て実践中の方、
講話を自分の子供時代と照らしあわせる方、
それぞれに講話を自分の事として受け止められていました。
情報交換の場としての役割をも果していることを再認識しました。

ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱では、スタッフを含めて14名で行いました。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。

幸せをきづく会

☆上映会後のご感想☆

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