[スタッフ日誌]203回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
厳しい寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
私の居る福富町でも、-8℃の夜があり、濡れた手で金属を触ったら、くっつきました!
この異常にも思える気象は何なのでしょう? 本当のことが知りたいと思います。人間だけでなく、全ての生き物に負担がかかる世の中であって欲しくないと思います。
さて、今回は、幸せをきづく会さんの上映会のご紹介とご報告です。子供の頃に十分に愛情が満たされなかった大人が世の中の上層部となり、悪さして、世の中を破壊している様な気もします。夫の話は、自分自身を育て直すにはどうしたらよいかという提案でもあります。参加者同士の意見交換の中で、気づきもあるかも知れません。皆様、是非、上映会にご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
◆ 2月18日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆
家族の絆 〜親子(9):叱言以前(独立の要求1−いたずら)〜
【要約】
子育ての確たる方法論をつかみ取ることが大切ですが、それは簡単です。人間の根源的な欲求である愛情要求と独立要求を満たしてあげることに尽きます。
愛情要求を叶えてあげること。子供が甘えてきたらすぐ抱きしめてあげること。十分満足したら離れて遊び始めます。子供の心を育てることが大切です。心が育つと才能は自然に聞いてきます。子供は遊ぶことの中から知識を学んでいくので、自分が好きなことを精進努力していくことで一角の人と認められるようになります。
思春期は独立要求の時期です。独立要求を与えないというのは「遊ばせない」ということ、勉強しなさい!と言ったり、親の思うように動かそうとすることです。子供の「遊びたい」というエネルギーを押さえつけるとどうなるか。抑圧された人間の鬱滞感がもたらす破壊的感情・感覚と、暴力とは深い繋がりがあります。本当に抑圧のない社会にしていかなければならない切実な理由がそこにあります。基本となる愛情要求を満たさず、更に間違った子育てをし続けた結果が、家庭内暴力、いじめや非行となって現れるのです。
人間の心と身体の作用・反作用を深く理解し、それを活かした画期的な人間関係のコツを紹介します。
上映会終了後、14:30から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。
幸せをきづく会
◆1月21日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
今回新規参加の方は1名いらっしゃいました。
陰謀論系の検索で時事ブログにたどりついたそうです。
また1年以上ぶり2度めの参加となった方々も数名いらっしゃいました。
このように新しい方の参加やリピートいただいているのは非常に有難いことと
スタッフ一同思っています。
また今回初めて男性比率が女性を上回りました。
何か新しい動きになっているのかもしれません。
前回と同様、交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
参加の方々からの差し入れのお菓子を食べながら行いました。
交流会では全員の方が参加され、いつものように一人一人感想や
上映テーマにあわせて各自の感想をしゃべっていただきました。
今回もいろいろな幅広い話題が出ました。
参加者の中に現在まさに子育て実践中の方、
講話を自分の子供時代と照らしあわせる方、
それぞれに講話を自分の事として受け止められていました。
情報交換の場としての役割をも果していることを再認識しました。
ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱では、スタッフを含めて14名で行いました。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。
幸せをきづく会
☆上映会後のご感想☆
【テーマの感想】
★自立した人間にまず自分がなっているかどうか・・・って? いうか、なっていこうと思いました。正直に良心に従い前に進んで行きたいと思います。それから思春期の真っ只中にいる子どもたちと接していくときの指針にしていきたいです。ありがとうございました。
★やる気=リビドー(性エネルギー)=スポーツで昇華する。若い時は性エネルギーが絶倫=やる気マンマン。やる気の正体は性欲だった!性欲、性エネルギーはとても重要。上手に利用する事が大切。暴走させると危険!核エネルギーより重要!上手に制御するには幼児、赤ちゃんの頃に多大な愛情を注入すると良好!ラブが無ければSexはうまくいかない!またコミュニケーションが取れるとラブも育つ。うまく循環!
★子育てに限らず大切な基本(心のレベルに意識を合わせる)は何度も確認したいことです。愛情の要求を満たす事が先に最も大切だということは、くり返し強調されていて、だいぶ自分にも浸透してきたかな〜。
★愛情の要求と独立の要求のバランスがとれていたので、自発的に遊べて生きてこられました。反省することはありません。
★とてもためになる話で勉強になりました。今後に活かしていく決意です。
★今、私は子育ての途中なので、様々な子供の行動、言動がなぜ起きるのか?自分の心を見つめ直すいい機会になっています。大人がなくしてしまった「自発の行動」で本当の勉強や学ぶ事の意味を伝えられないのだなぁと、痛感しながら聞かせていただきました。ありがとうございます。
★自分はもう50才だが、自分自身に当て嵌まることが多いように感じました。これからは”自発の行動”をなるべくしていこうと思います。
【交流会について】
★新しい方も参加され、少しずつ確実に広がってきているな〜と感じられました。自宅で見るのと違った空気があり、みんなで見るのもやはり必要ですね。
★皆様の貴重なお話を拝聴でき、ありがたかったです。
★色々な経験をしてきた年齢層も違っている方々との情報交換はとても良い刺激になりました。
☆パータの思うこと☆
「マリヤの風」さんのブログに私の文章が紹介されているのに気づき、恥ずかしいわ~って、赤面しました。でも、とても嬉しかったです。
馬は本当に素敵な生き物です。ああ!馬の身体はしっとりと暖かくて、鼻が柔らかくてふわふわで、う○こですら、草の様ないい匂いがしていたのを思い出します!
そう、ふわふわは大切! 最近、新しい布団を1枚買って敷布団を3枚にしたら、寝る時の幸せ感が増して、身体の痛みが減りました。人は心地よさを求めている…、包まれるような幸せを!
☆今日の情報☆
ガ〇モンから、お正月にお餅をたくさんいただきました。
ガ〇モンは柔らかいお餅が嫌いとかで、水分少なめで餅つき機で作るらしく、トースターで焼くと表が固くて、超合金餅とか言って夫は決して口にせず、息子も大学へ戻る時、要らないと言う…。冷凍したお餅が、冷凍庫を塞ぎ、困ってました。
そこへ夫が、ツイッターで盛り上がっているガッテン流のお餅をもちもちにする方法とやらを教えてくれました。
ガッテン流(熱したフライパンに、底を濡らした餅を置いて水を大さじ1杯加えて蓋して火を止めて7分放置)、すごいぞ。つきたてか!
そうだった! ガ〇モンは、“餅を鍋で煮るんよの”と言っていたのを思いだし、私も、鍋に少量の水を入れ、加熱したところで餅を入れ、少し火にかけて火を止め7分おいたら、モチモチのお餅がそこにありました!(火加減、時間は見張る必要あり)
というわけで、めでたくガ〇モン餅は、私だけの胃袋に収まったのでした!
ちなみに、私自身でもパン焼き機で結構美味しいお餅が作れることがわかり、息子にも送っております。念願は、玄米もち。ああ、もちもちの玄米もちっていうのは、難しいかな…。
(写真上:しもやま農産さんのみどり米玄米もち)
(写真下:きな粉をまぶして食べました!)
パータ こと 泰子
4件のコメント
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わたしが、ときどき手伝いをさせていただいている、パンの加工場の横では、おもちやさんが、おもちを作っていらっしゃいます(o^-^o)
確かに柔らかいおもちで、わたしは好きです(*^ー^)ノ♪
たぶん、真空パックしたおもち以外、かたいおもちはないんじゃないかな?
おもち屋さんは素晴らしくて、みなさんかなりご高齢だと思いますが、年末のころは、寒いなか、なんと、深夜3時から、作業をされていました。
マリヤの風さん、よく読んでみます!
ふわふわ好きのパータさんがいってたように、マリヤの鼻は柔らかくてふわふわでした。ベロもあたたく、パータさんに伝えて!といってました。”紹介してくれてありがとう”と。
私はサボテンくんと、そしてプーチンを乗せた熊のプーちゃんとお話ししてきました。
あたたく
↓
あたたかく!でした。
こんにちは。私はしもやま農産さんにもち米のみどり米を精米して送ってもらって、家庭用餅つき機を使って、なるべくその日か数日以内に食べきれる量の3合で白いお餅をよく作っています。しもやま農産さんのみどり米で作るお餅は、無農薬なうえ、香り・粘り・コクが秀でていて、その出来立てアツアツもちもちの柔らかいお餅は皆に大人気ですぐなくなります。まだ玄米餅は挑戦しておりませんでして憧れではございますが、精米した時に出た美しいみどり色の糠は一緒に送ってもらい、別の用途で使って体に取り入れています。また、しもやま農産さんの玄米で作った酵素玄米は毎日食べております。
竹下先生ご家族やシャンティーフーラさんや協力者様に教えていただいたことが、私の日常になっております。ありがとうございます。