シャンティ・フーラの時事ブログでは、1月下旬から、新型コロナウイルスについて、最新の情報と各自の感染防止の手立て、感染の蔓延を防ぐための方法などをお伝えし、最悪の状況を想定して各自が準備するよう、警鐘を鳴らしてきました。
2月4日の神棚際の後、社員全員で新型コロナウイルスの情報交換と今後のことを話し合いました。
このとき決めたことは、しばらくの間ミーティングは行わないこと(必要な場合はWeb会議システムを利用)。社屋の利用時、滞在者はひとりだけにするなど……。
人と人が接触して、リスクを増やさないためです。このような決定は、早いです!
記憶に残った、竹下氏の言葉。
「パンデミックのような状態になったとき、パニックになってしまうと寝られなくなり、免疫力も落ちてしまう。
このようなときに冷静でいられるために、
きちんとした情報を知って、準備をしておくこと。」
また「後になって『こんなに準備したけど、いらなかったね〜』と言えればいいね」とも話していました。
本当に、本当に、そうなるといいです。
ぜひ、これまでの時事ブログの新型コロナウイルス記事を読み返してみてください。
改めて読み直すと参考になる情報がたくさんあります。
また、最近になってテレビで言い始めた内容を、随分早くから伝えていることがわかります。
役立つ情報が詰まっていると思いますので、時事ブログから目を離さず、しっかりチェックして頂ければと思います。
◇
次回のブログで、1月下旬以降に会社 及び 社員が各自準備したものを紹介します。