シャンティ・フーラのブログ

2021年7月22日 の記事

[スタッフ日誌] 第283回 パータの庭便り21

皆様、こんにちは。
雨が降り続いていたのにすっかり暑くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

オリンピックだそうです。
この暑さ、コロナ禍で、どうなることでしょう。

テレビを見てもネットを見ても、嬉しい情報がほとんどない日々ですが、我が家の敷地では、日々刻々と様相が変化していきます。
豆類が成長し、雑草は恐ろしい速度で伸び、自然の営みは人為を超えていると実感します。

さて、大変暑がりで毎年エアコン漬けだった私が、この夏は、30度近くになってもエアコンをつけずに頑張っています。一時期夏バテしましたが、ずいぶんと暑さに慣れてきました。
夫は、毎日20分以上、日光の下でミストを浴びつつ経筋体操をしているので、私を超えて色黒に!
自分の身体でビタミンDを生成する! その根性すごい!

コロナ禍では、私たち夫婦は、健康に関しては、失ったものより得たものの方が大きかったかも知れません。
皆様におかれましても、健やかで平安な夏であるようにと思っています。

【何だろうこの実?】

たまたま、メガネをかけて散歩した時、こんなカラフルな実に気付きました。
「食べられるかな?」と夫が一枝取りました。ネットで調べること調べること…葉っぱの特徴から何とか名前がわかりました。ウワミズザクラと言います。桜の実なら、食べても大丈夫だったかも。

植物に詳しい方に説明していただきながら散歩したら面白そうです!
多くの草木が混在している野山は、なんと生命数が多いことでしょう!

【百合】

昨年秋に百合の球根を大人買いして、広い敷地(ガラモン家)のど真ん中に植えてみたのですが、咲いても、家の中にいる時間の長い私は、ほとんど見に行くことがありませんでした。
鑑賞するなら、百合は、鉢植えで育てるべき!
球根を掘り出して大きな鉢に深植えして、身近に置いておくのがいいと思います。見守るべきものがどんどん増えて忙しいです。

【脇役の花】

白い毛が生えたシルバーリーフとして、花もの(主役)を引き立てるために汎用されるシロタエギクの花です。寄せ植えの鉢の中身を半日陰の花壇にそのまま植え込んでみたところ、とても大きく成長しています。
脇役も主役もないと思うの!植物たちはみんな光ってる!

【今日の情報】

皆様、私の“庭便り”を読んでくださり、本当にありがとうございます。
また、皆様からのコメントをとても嬉しく読ませていただいています。

前回、“よみぃさん、ハラミちゃん、けいちゃん、菊地さんと。NHK教育Eテレに出演”とコメントで情報をいただきましたが、私も、こちらの動画でその番組を見ていました。こちらの記事にも、その情報が載っています。

ハラミちゃんを除くピアニストたちの演奏の特徴がわかる動画はこちらです。
それぞれ個性的ですが、私的にはよみぃさんが気に入っています。演奏が優しい。こちらのMV(ミュージックビデオ)「MOSS」がいいな、と思います。

さて、こちらの動画では、よみぃさんが、自分の“睡眠用BGM”で赤ちゃんが泣き止むという声がある、それならば自分が演奏しながら眠れるかという実験をされているのです。
以前の記事にあるように、“音楽は、1項目が必ず太陽のヴァータになり、普通、2項目は演奏者のドーシャになることが多い”ということです。
夫と一緒にその動画を観たのですが、夫によると、よみぃさんの演奏は、普段は“太陽のヴァータ(1項目)‐太陽のヴァータ(2項目)”なんですが、本人が寝入る直前に、演奏が“太陽のヴァータ(1項目)-月のヴァータ(2項目)”に変化しているそうです。 動画に変な揺れが生じている前後(12分54秒~57秒)で演奏の質が変わり、12分58秒以降は、“太陽のヴァータ(1項目)-月のヴァータ(2項目)”となり、ご本人さんが寝入ってしまうというわけです。
人は誰でも、寝る直前、月のヴァータの波動を出しているらしいです。

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パータ こと 泰子