東洋医学セミナー上級コースの講義を紹介しています。
前回からの続きです。
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【第10巻】体形のプラクリティ(約2.5時間)
前巻では、体形(体癖)とその陰陽を調べる方法を学びました。
(例:1種(陽)- 8種(陰))
なんと、ここまで調べていたら、第10巻のテキストの表を見るだけで、エーテル体、アストラル体のドーシャがわかってしまいます!
それは、表裏の体形(体癖)と陰陽で、エーテル体のドーシャとアストラル体のドーシャは決まっているから!
例:「1種(陽)- 8種(陰)」の人の場合、
エーテル体のドーシャは〇〇〇、
アストラル体のドーシャは□□□となる。
実習で調べながら、体形(体癖)とドーシャの関係性をみていきます。
誕生時間がわからない人でも🙆
性格がわかる、誕生時の上昇星座(ラグナ)!
ここまで習ってきたことを応用して、「誕生時の上昇星座(ラグナ)」を調べます。
上昇星座というのは、自分が生まれた瞬間に、東の地平線上に昇る星座のことです。
上昇星座からは、その人の性格がわかります。
竹下家三人のそれぞれの性格診断の結果は『相対的に見て、ほとんど当たっていると言ってもいいぐらい当たってる』そうです!
生まれた年月日・時刻、場所を知っていれば、テキストや書籍から上昇星座を調べることができます。
しかし、正確な出生時刻や場所がわからなくても、東洋医学セミナーの理論を使えば、誕生時の星座を調べるられるのです!
東洋医学セミナーは、占星学の常識を変えていきます。
無限の可能性がある、東洋医学セミナー!
生まれた日時がわからなくても占星学ができるなんて、びっくりしますよね?!
竹下氏は占星学について、次のように話していました。
『占星学というのが、ある意味でいうと究極の人間を知るための、本質を知るための道具かもしれない。
その人のあらゆる意味合いでの、例えば、知性から感情から、それから恋愛の関係から、そういうものが全部出てくる。そのときのその人がとる態度という、そこに読み取れるということは、要するに究極の心理学ですわね。
それが単に心理学っていう性格を知るためだけのものではなくて、運命まで出てくるということになるから、すごいですよね。
僕はこれが何千年も伝わっていて、意味のないただの遊びだとは思えないんですね。必ず本物がある、どこかに。まだ僕らが一般に知られてないだけで、本物がどこかにあるんですよね。』
占星学って、”占い”、”性格診断”を超えたものらしい……!
竹下氏は、占星学を研究する時間が取れないとのことでしたが、
東洋医学セミナーは、エネルギーの科学、波動の科学の基礎なので、応用すればきっと、占星学の研究・発展につながると思います。
専門家や熱意ある方が東洋医学セミナーの理論を応用して、いつか、占星学の新たな扉を開いてくれる日がくることを想像しています😊
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