シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。
![](https://shanti-phula.net/ja/smg/wp-content/uploads/2021/09/sub_main1.jpg)
前回の制作秘話からの続きです。
(パータさんからバトンタッチ。スタッフこじかの執筆です。)
7月のカレンダー装飾案
7月のお花はアサガオ!
背景色はビタミンカラーの黄色でした。
![](https://shanti-phula.net/ja/blog/wp-content/uploads/2021/11/70.png)
ここで考えた装飾案は、金魚!
華やかで、色や形がきれいな金魚は、アサガオとよく合うのではないかと想像しました。
浴衣の柄にも、よくアサガオとセットで描かれていますよね。
![](https://shanti-phula.net/ja/blog/wp-content/uploads/2021/11/71.png)
これを見た竹下氏からは、別の意見が!
そこに添えられていたのは、紅白の錦鯉の写真でした。
予想打にしなかった鯉!!
こういう竹下氏の意見がハズれたことはありません。
びっくりしながらも楽しみに、ネットで検索した錦鯉の写真を参考に画像を作りました。
それがこちら!
![](https://shanti-phula.net/ja/blog/wp-content/uploads/2021/11/72.png)
イキイキとしたアサガオと明るい背景色に、錦鯉がマッチしています!
ひとまず「7月-1」(上側の画像)に決まりました。竹下氏の調整
後日、竹下氏の直観で、装飾の色・位置を調整しました。
鯉の色は2%(※)ほど、
配置は、2ヶ所を1.00mmずつ移動しました。
![](https://shanti-phula.net/ja/blog/wp-content/uploads/2021/11/7l.png)
このわずかな色・位置・サイズの微調整は、肉眼ではほとんど違いがわからないレベルですが、気の世界ではとても大切な調整です。
(※)微細な色の違い
1%の色の違いで、ドーシャは異なります。
1%に限らず、0.1%でも、0.01%でも、0.0000000…1%でもドーシャは異なります!
(詳しくは、東洋医学セミナー上級コースで学べます!)
装飾案のBefore・After
改めて、最初の案から完成までを並べてみます。
![](https://shanti-phula.net/ja/blog/wp-content/uploads/2021/11/71.png)
![](https://shanti-phula.net/ja/blog/wp-content/uploads/2021/11/73.png)
![](https://shanti-phula.net/ja/blog/wp-content/uploads/2021/11/7l.png)
3つ目の画像のお花が、一番綺麗に感じます!
こうやって比較すると「金魚の色やバランスは調和していないなー」とよくわかります。
3兄弟みたいなアサガオと、その周りを優雅に泳ぐ鯉。
カレンダーからさわやかな風を感じていただければと思います!
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● 印刷物とパソコンやスマホの画面では、色の表現が異なります。このカレンダーは印刷したときに調和する色の組み合わせになっております。色の調和についてはカレンダーそのものでご確認ください。