シャンティ・フーラのブログ

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泰子さんからのお勧め本☆「弱った体がよみがえる人体力学」


今は、ちょうど季節の変わり目ですね。
そんな時期は、何だか疲れやすい。。。だるい。。。眠い。。。
体調がすぐれない。。。(-.-)
という方が意外と多いのではないでしょうか?
(実は、私もその一人。る夫はいつもと変わらず羨ましいほど元気です(^^ゞ)

そこで体調がいまいちという方に、お勧めの本のご紹介です。
り妻が弱っている時に、泰子さんから教えて頂きました。ヨロヨロしながらも10秒なら!と思い呼吸器をゆるめる体操を実践。
5回ほど繰り返しただけで、呼吸の深さを感じビックリ!しました(・∀・)
呼吸器が弱ると多くの症状が引き起こされるようです。
体調のすぐれない方や猫背の方は、呼吸が浅くなっていませんか?


☆泰子さんからのお勧め本          
「弱った体がよみがえる人体力学」 井本邦昭(著) 高橋書店


◎「10秒刺激」で元気になろう(^O^)/ 

 本書では、体の中のよく働くところと仮死状態(サビつき)になるところに注目、この体の奥に出来たサビつきをピンポイントで刺激する方法「10秒刺激」を紹介しています。
※10秒刺激とは。。。 単に回数をこなせばいいものではなく、正しくできさえすれば一回でも驚きの効果が得られます。ただ、この正しく、というのが難しく意識する部位や動かす角度などが押さえられていることが重要なようです。


◎不調や痛みが起きるしくみを学ぼう!         

例えば 肩こりの場合、肩を揉んでも治るという事はないようです。その理由は、肩こりの原因箇所が肩以外にあるからです。本書には、図の解説入りで発症までの流れを段階をおって説明してくださっています。この解説を読むことで、自分の体がどの状態なのかを調べることができます。


◎気になる井本整体(井本邦昭先生)とは。。。?

井本 邦昭(1944年 山口県生まれ) 
☆野口晴哉 氏に学び整体指導者であった父、井本良夫氏に5歳の頃から整体の手ほどきを受ける。その後、ヨーロッパで鍼灸を指導する一方で、スイス・ドイツにおいて西洋医学を学ぶ。帰国後から現在に至るまで東京および山口にて整体指導を続けている。
若い頃は、患者さんやお弟子さんが口をきけない程厳しく、怖い先生だったそう。
(今の写真を見ると、穏やかそうでとてもそのように見えないです(^^ゞ)


◎井本整体ホームページ☆(ご参考までに♪穏やかなお顔の写真付き)

◎井本邦昭・著書☆ (興味深い本が沢山あります)


※女性の方は必見!(^^♪
本書の後半にある「女性に多い悩み」の解説と各箇所に合わせた体操がとても参考になります。(肌荒れ・生理痛・乳房の腫れ、痛み・低体温症・更年期障害など )





深海魚シリーズ 第52弾 田中真紀子

竹下氏からの写真を掲載しました♪

田中 真紀子 様 (幽体かも
(タナカ マキコ - tanakamakiko)

【参考】実人物との比較

※写真(深海魚&実人物)は竹下氏より寄稿、解説・参考のリンク等々の文責はシャンティ フーラです。

※本記事の正確性・信頼性に関しては、何の保証もございません。
 周囲の方へのご転送・ご紹介の場合における、
 激怒・叱責・気まずい沈黙・友人関係の崩壊・公安からマークされる等々の
 一切の被害について当社は責を負いかねます。

深海魚シリーズ 第51弾 柳原可奈子

竹下氏からの写真を掲載しました♪

柳原 可奈子 様 (幽体かも
(ヤナギハラ カナコ - yanagiharakanako)

【参考】実人物とイラストの比較

※写真(深海魚&実人物)は竹下氏より寄稿、解説・参考のリンク等々の文責はシャンティ フーラです。

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深海魚シリーズ 第50弾 三浦敏和

竹下氏からの写真を掲載しました♪

三浦 敏和 様 (幽体かも
(ミウラ トシカズ - miuratoshikazu)

【参考】実人物とイラストの比較

※写真(深海魚&実人物)は竹下氏より寄稿、解説・参考のリンク等々の文責はシャンティ フーラです。

※本記事の正確性・信頼性に関しては、何の保証もございません。
 周囲の方へのご転送・ご紹介の場合における、
 激怒・叱責・気まずい沈黙・友人関係の崩壊・公安からマークされる等々の
 一切の被害について当社は責を負いかねます。

推薦本のご紹介☆


「金で買えるアメリカ民主主義」  グレッグ・パラスト著    角川書店



グレッグ・パラストは「この時代の最も偉大な調査報道記者」(トリビューン)であり、四大大陸のジャーナリストたちの間では伝説的存在となっている。パラストは誰の手も借りず、この十年間に起こった最もスキャンダラスなネタをスクープした。

 勇気ある報道だ マイケル・ムーア



☆パラストが、有力者や金に毒された政治家に「社会の敵ナンバーワン」として敵視される要因となった本書は、民主主義は金で買うことができないと信じる者の必読の書である。
                    
☆グレッグは絶滅に瀕する本物の調査報道記者の最後の生き残りだ。勇敢なグレッグは、私たちの耳には決して入らない事柄の裏に隠された真実を暴く。必読書である。
ジャーナリスト(メアリー・ヘラー) (帯より抜粋)


竹下先生いわく、捻れ体癖の特徴がよくあらわれている文章との事です(^O^)
納得。。。!捻れさんには読みやすいかも♪


「金で買えるアメリカ民主主義 」からの抜粋による竹下先生の講演映像はコチラ♪

夫婦(89):サーカーの思想〜労働の搾取 〈27:52〜36:32〉
夫婦(94):金で買えるアメリカ民主主義 〈15:05〜最後まで〉
夫婦(95):グローバリズム 〈全編〉
夫婦(96):IMF暴動 〈全編〉



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「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」   ジョセフ・E・スティグリッツ著
徳間書店


WTO、IMF、そして世界銀行の安定と、発展途上国の援助を使命とするこれらの国際経済機関が介入した地域に何が起こったか?

東アジア、ロシア、東欧、アルゼンチン、そしてアフリカ諸国は、すべてさらなる経済的困窮へとおちてしまったのだ。
一体それはなぜか?
そうした機関が押しつけた貿易の自由化や民営化で、利益を得たのは誰だったのか?
2001年ノーベル賞経済学者が、大国のダヴル・スタンダードに左右されたグローバリズムの怖さを訴える衝撃の書。      (表紙より抜粋)

 
IMFの政策は、各国の問題を解決するどころかその国の状況を悪化させている!
ただでさえ貧困にあえぐ人々を更なる窮地に追い込むような政策を次から次へと各国に押し付けた。なんてひどい(/_;)グローバリズムの実態を知るために、必要な1冊だと思います。


 竹下先生のよるこの本の詳しい解説はこちら☆ 

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「日本人が知らない恐るべき真実」  安部芳裕 著      晋遊舎新書



第1章 今そこにあるー危機ー
第2章 グローバリゼーションはユートピアを実現するか?
第3章 国際金融資本に支配される世界
第4章 お金の秘密
第5章 もうひとつの「お金」は可能だ!





☆竹下先生も講話(夫婦100より「01:21:58〜)の中でおっしゃって下さったように、スティグリッツの「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」と比べ、図式も入り読みやすいです(^O^)♪
経済をもっと詳しく知りたい方は、この2冊を合わせて読むとより理解が深まるかと思います。



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