いよいよ今月2月19日を皮切りに、「自分自身を癒す」の
上映会が各地で開催されます。
この素晴らしい講演を多くの方にご覧いただきたいと思い、
これまでにいただいた感想をご紹介いたします。
ぜひ、上映会にお越し下さい!
【上映予定はこちら】
自分を解放する。自分を癒していく。
そして、自分のあるがままを受け入れて、自分に安らぐ。
この一生で、一人の人がそれをできたら、
その人が誰も助けなくても、
実はものすごくたくさんの人を助けているんですね。
このくらい人生にとってやらないといけないことはないんです。
真剣に取り組んでいかないといけない。
世界に貢献するわけですね。
― 講義の一節より ―
『「自分自身を癒す」を各地で上映します』のブログ記事を読んで、
我が家にある昔の講演カセットテープを引っ張り出して聴きました。
聴いているうちに、私はこの講演で変わることができたことを思い出しました!
今でも身に沁みてわかります。大笑いもしました。
友人から、夫婦の危機で、自分の気持ちをうまく伝えるには
どうしたらいいのだろうかと悩みを聞いたところでした。
まさに、その真髄がここにありました!
どれほどの人達が救われることでしょう!
10年以上も前の講演なのに、あらためて竹下先生のお話の一貫した深さに感動します。
私の人生、どれだけ影響を受けていることでしょう!
あらためて出会えたことに感謝します。
そして、いいタイミングで素晴らしい企画をありがとうございました。
「自分自身を癒す」、久しぶりに聴きました。
初めて聴いたのは4年くらい前です。当時、iPodに入れて、
外出の時もいつも聴いていました。
生きているのが辛いと思う日々を過ごしていた私は、
聴きながら泣きました。涙が止まらず、声をあげて泣きました。
私が不幸だった原因がわかりました。思い切り泣いて、
その日から、私は不幸を手放そうと決めました。
久しぶりに聴いて、このMP3を初めて聴いた頃の自分を思い出し、
とても愛おしく感じました。あの頃の私に会えるのなら、抱きしめてあげたいです。
自己啓発の本、何十冊も買いましたけど、結局、捨てました。
私は、このMP3があればいい!と思いました。
今回、映像になったことで、何かをしながらの “聴き流し”でなく、
映像を観ながら聴くことでとても集中するせいか、
言葉がより入ってくるように感じました。
すばらしいです!!
そう思っていた私は、「自分自身を癒す」のタイトルに飛びつき、
カセットテープを購入しました。
先生がお話されている事
まるで私に直接アドバイスして下さっているように感じ、
カセットテープがダメになるまで、時には笑い、涙しながら…。
何度も何度も聞きました。
10年以上前の講演とは思えない内容です。
カセットの頃は、デッキから流れてくる先生の言葉だけでしたが、
映像化となり、初心に戻って見る事が出来ました。
多動性症候群、アダルトチルドレン、アスペルガー症候群、大人の発達障害など、
心の問題がニュースでも取り上げられています。
心の問題について竹下先生は、
「ほとんど全ての大人はアダルトチルドレン
(=子供の頃に傷ついた心のまま育った大人)です」
と言われています。(※福岡講演「子育てと教育のシリーズ」より)
アダルトチルドレンの人は、潜在意識が自分はだめな人間だと
自己否定しているので、決して幸せになれないし、経済的・
社会的に成功しても不幸になってしまうのだそうです。
また、アダルトチルドレンの親に育てられた子供が
親と同じように苦しむ不幸の連鎖が起こるそうです。
竹下先生の講演を聴いた方は「それではいけない」と気づいて、
内省したり、周りを愛せる人になろうと試行錯誤されていると思います。
しかし、なかなか突破できないことに悩んでいる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
今回の講演「自分自身を癒す」は、自分の傷ついた心を癒す
「自己カウンセリング」がテーマです。
自分の心の問題を潜在意識に問いかけて釣り糸をたらし、
答えをボコンと引き出す方法や、ネガティブな思いをキャンセルする方法など、
専門のカウンセラーの方にも学んで頂きたいテクニックもたくさん入っています。
竹下先生のファンの方も初めて聴く方も、
きっと新しい気づきと解決策を見出されることと思います。
これまで竹下先生の講演をたくさん聴いてきましたが、再度聞き直して、
これは忘れていたと思うことが多々ある講演でした。
竹下先生の福岡の初期講演には、優しさに溢れた「友達のようなお父さん」を感じます。その後の広島講演には、ユーモアを交えながらも厳しいことを伝える
「思春期の父親」を感じます。竹下先生に初めて触れる方でしたら、
声の響きを聴くだけで癒される、無料の福岡講演のMP3をお薦めします。
https://shanti-phula.net/ja/ud/jiritsu.html