竹下雅敏氏からの情報です。昨日シャンティ・フーラのブログ上で
記事を紹介しましたが、その後の経過をお知らせします。
一枚目の写真は、本日10日の午前11時19分に撮影したものです。太陽は人間と同様に肉体・幽体・原因体の3つの身体を所有しており、肉体の波動は体外のチャクラ、幽体の波動は
体外・体表・神経叢・脊髄の4つのチャクラ、原因体は脊髄のチャクラでその波動を調べます。通常私が波動を4つ表示しているのは、幽体の波動を表記していることになります。さて、今回の太陽の写真の場合、肉体の波動は7(サハスラーラ・チャクラ)、幽体の波動は7-7-7-7、原因体の波動は7となります。
次に二つ目の写真ですが、これは昨日9日の14時25分に撮影したものです。実はこの日の午後0時10分前後だと思いますが、地球に霊的なエネルギーを降ろすことが可能になり、地球の幽体、原因体の波動を持ち上げることができました。太陽、地球、月の3姉妹は波動的に同調しており、太陽、月もまた同様に恩恵を受け取ることができました。そのためこの写真では肉体の波動が2(スワディスターナ・チャクラ)、幽体の波動は6-7-7-7、原因体は7となっています。
最後の写真は、シャンティ・フーラのホームページ上で1月28日に公開された写真で、肉体2、幽体4-4-2-4、原因体4(アナーハタ・チャクラ)となります。
こうした波動の違いがすでに魂のない人たち、すなわち幽体、原因体が消滅してしまった人たちにわかるのか否かはなんとも言えないところですが、せめて、肉体レベルの波動が昨日と今日で急激に変化していることがわかっていただければ、私がいい加減なことを言っているのではないということをご理解いただけるものと思います。
写真は太陽のものしかありませんが、基本的に3姉妹は波動的に同調しており、地球と月も若干の時間的なずれはあるにしても、基本的に同様な波動の推移をしています。このようなことが可能になった背景に、昨日説明したような事情があったということです。
昨日の中西征子さんの太陽、地球、月の3姉妹からのメッセージは、中西さんが彼女たちの肉体レベルに働きかけたために、その波動であるスワディスターナ・チャクラの悲しみの感情が表現されたものになっています。仮にこの時中西さんが彼女たちの幽体あるいは原因体に意識を合わせて通信を取っていれば、まったく別のメッセージになっていたと考えられます。人間でも同じなのですが、肉体、幽体、原因体は独立した3つの人格と考えた方がわかりやすいのです。これらの身体はそれぞれ、肉体の意識、潜在意識、無意識を表現していると考えていただければ、わかりやすいかと思います。なおこのように一時的に波動が高く持ち上がっても、それが安定、維持できるかどうかは別の問題です。幽体、原因体は比較的安定していると考えられますが、特に地球の場合、悲しい出来事があまりにも多すぎ、肉体レベルの波動がすぐにスワディスターナ・チャクラへと落ちてしまうだろうと思います。地球に寄り添い、体感として地球と共に生きている人には、それは直ちにわかるものです。できれば、地上に生きる地球人は全員そのようであって、皆でひとつになって高い波動を維持できるようにしてもらいたいものです。
最後に太陽、地球、月の3惑星(月が衛星であることは当然のことですが、ここでは古代の宇宙論にしたがっています)を3姉妹として表現していることですが、彼女たちの肉体と原因体は性別はありませんが、幽体がはっきりと女性であるために、このように表現しています。太陽が男性だと勘違いしている人が多いので、一言付け加えておきます。
(竹下 雅敏)