ツヨクトワニカガヤクミヤヒメミコ 様
(スバル星団アルキオネ星、年齢9才)〈幽体〉
中西征子さんによるイラストを更新しました。
『中西征子さんより、スバル星団のアルキオネ星のヒメミコ様が描かれているので、
お名前と地球人へのメッセージをお願いしました。』
<地球人へのメッセージ>
「地球の皆さん!
いかがお過ごしですか!
今年から地球に大きな変化が見られます。
地球はピカピカと輝いています。
これ迄にないほどの美しさです!
思わず見とれてしまう程です!
これからもどんどん変わっていく事でしょう。
私はとても楽しみにしています。
地球が平和で安全な楽園になる日を待ち望んでいます。
皆さん!これからの変化の時をどうぞ耐え忍んで下さい。
私も心から応援しています。
ツヨクトワニカガヤクミヤヒメミコより」
<天界の学校の生徒だった頃のエピソード>
「ずいぶんと前の事なので、はっきりとは思い出せません。
ても、とても楽しく学んでいた事をおぼえています。
私は学校では
バレエ、ダンス、数学、物理学、天文学などを学んでいました。
たしか高校2年生の頃でした。
大正真神神様のバレエのレッスンの時の事、私はうっかりバレエ・シューズを忘れて
しまいました。でも先生はしかったりせずに私をある部屋に連れて行かれました。
そこには、たくさんのバレエ・シューズが保管されていました。
「忘れる事は、よくある事だから仕方ないけど、今度からよく注意して下さいね」と
やさしくおっしゃって、合うのを探して下さいました。
私は背が低かったので
「おチビちゃん!今度は忘れないで…」とおっしゃって頭をなでて下さいました。
私はとても感激したので今でもその時の事をよくおぼえています。
又ある時は、数学の問題が難しくて解らない時に
「この問題はとても難しく誰でも解るわけではないのだから心配しなくても大丈夫だ
よ…」となぐさめて下さり
私はとても心が楽になりました。
私は大正真神神様のクラスが一番好きでした。
いつもユーモアにあふれた楽しい授業だったからです。
でも悲しい事もありました。
ある日私はバレエのレッスン中にあやまってリフトから落ちて足に怪我をしてしまい
ました。
そのためしばらくレッスンをお休みしました。
あの時が一番悲しい時でした。
でも先生方は、次々とお見舞に来て下さりとても嬉しかったです。
今でも思い出すのは先生方の愛に満ちた優しい態度です。
愛の創造神第5システム…そこはとても言葉では言い表せない程、美しい場所でし
た。
私はたくさんの種類の植物を植えてその世話をしていました。
両親共に動物・植物が大好きでその影響を強く受けたようです。
そこはいつも自由と喜び、愛があふれ、おだやかで平和な世界でした。
早く地球がそのようになる事を願っています。
どうぞ竹下様によろしくよろしくお伝え下さい。」