[スタッフ日誌]第44回「きらめきの花さん 上映会 ご案内とご報告」
皆様、こんにちは!
この7月20日には、広島と倉敷で上映会があります。
まずは、広島市東区民文化センターで行われるきらめきの花さんの上映会のご紹介です。波動の違いのわかるきな粉とスパゲティも展示の予定です。
子供の自発性を伸ばすことについて、私たちは子供の興味や意欲を削ぐことの無いように、十二分に気をつけて接して来たつもりです。そのためには、子供に対する観察と、自分自身の思考に対する途切れることのない気づきが必要だったように思います。
子供は自分自身で遊びを作り出すというのは本当で、有難いことに息子アホタは紙1枚あると、すぐに手に取って紙ヒコーキを折り出しますので、息子もとても経済的でした!
◆ 7月20日 きらめきの花さん 上映会のご紹介◆
日時:7月20日(日)13:30~16:50(受付13:15~)
13:30~ 家族の絆 ~親子(15)~80分
休憩
15:00~ 交流会( 1時間50分 )…自由参加です。
場所:広島市東区民文化センター3F和室
(無料Pあり)~広島駅から徒歩9分 地図はこちら
参加費 : 500円
上映内容:家族の絆 ~親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)〜
みなさま こんにちは~
7月の上映会のテーマは、
「家族の絆 ~親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)」です。
(講演内容から一部引用)
僕が考えているのは、
「いい家庭を築けるか?」
「幸せな夫婦になれるか? 愛し合える夫婦になれるか?」
という、そういう教育をしないといけないということ。
もっと人々が自発的な仕事の仕方ができるような
社会に変えていく必要があるということ。
将来と未来に対する不安によって、子どもを追いつめている。
将来の老後の心配をして、子どもを何とかしようとしている。
ということは老後の不安のない社会を作った時
どうなるか。
子どもはもっと自由に生きられるようになる。
親ももっと自由になるのです。
今のこの危機の時代を乗り切るには人間力、人間的な魅力ですね。
全く違う見方ができる独創的な人間で、
だれも気付かないようなところに活路を見出して
皆を引っ張っていくような人間。
ぼくは人間的な魅力といってるんですけれど、
そういう風に育てなければいけない。
少しでも心に留まるきっかけにしていただけたら・・と思っています。
いつもお読み頂きましてありがとうございます。
みなさまのお越しを楽しみにお待ちしています。
きらめきシスタ~ズ
きらめきの花さんのブログより抜粋しました
◆ 6月22日 上映会のご報告◆
日時 :6月 22日(日)13:30~16:50(受付13:15~)
場所 :広島市東区民文化センター 3F 小会議室
上映内容:家族の絆 ~親子 (14) :背く子背かれる親(自発の力)
今回のお話の「自発の力」という言葉に
強く心を惹かれるものがありました。
長い間、他者や外部からの情報、価値観をもとに
判断していたことがあったなあと思います。
また、大いなる依頼心、依存する心~しっかり!?存在していました。
竹下先生に出会い、この世を(生を)どう生きるか?
~お話のなかにいつもヒントがあります。
交流会では、いろいろな体験談をお聞きし、大変有意義な時間でした。
今後、それぞれの方の情報など発信してもらう時間も設けようと思います。
きらめきシスタ~ズ
☆交流会でのご意見、上映の感想等☆
それぞれの参加者の皆さんがこれまで経験や、現在の自分の気持ちなどもおりまぜて話してくださいました。
★周りに流される、人を見て自分も流されてしまうことがあった。今は自分を大事にできていると思う。
★周りの人を基準にしていけない。自分で考え先のことを行動しなければならないと思う。
★これまでは周りの人を変えなければと思いながら、なかなか変わらない現実にやりきれなさを感じてきたが、それは必要ないと分かった。そのことは依頼心にもつながっている。自分が変わればいいんだ。そのことを大事にしようと思う。
★“命が後3年だったらどう生きますか?”“あと1年だったら?”“あと半年だったら?”“あと1か月…”“あと3日”などと期限を短くしていきながら、今の自分を見つめるようにしている。
★自分の考えを持たず、人の言っていることを自分の考えていることにすり替えてしまう。主観のない生き方。「ほとんどの人がそうです」と竹下先生が言われているが、気が付かないうちにそうなってしまっていた。自発的に全力で生きることは自分の考えたことを大事にし、全身をセンサーにして感じること。全身の細胞がいきいきとする世界。今からでも遅くないですね。
★竹下先生に出会ったことも奇跡だと感じる。
★真剣に結婚を考えた時期があった。でも、結局は別れてしまった。今竹下先生に出会って自分を磨き、内面の自分を見つめ大事にして生きていこうと思えた。
★ “愛”と“恋”の違いを皆さんから聞きたいという意見があり、
・“愛”は育むもの。見返りを求めない。
・“恋”は自己満足、期待してしまう。背伸びしてしまう自分。欲。
・年を取ると似たもの夫婦になったような、あまり考えないようになった。
などなど皆さん発言してくださいました。(書ききれないくらい…)
★子供に対する敬意は、つまりは自分自身に対する敬意と同じこと。
★主体的に世界とかかわりを持つとき自由を感じる時だ。手を抜かず真剣に子育てに取り組むとたくさんの知恵を授けられる。学びがたくさん。子育てはやっぱり夫婦の問題で、夫婦の調和が子育てに活かされるのですね。
☆パータの思うこと☆
息子アホタが何かに熱中している時の様子は、好奇心に満ちていて、ついその可愛さにこちらも引き込まれてしまってました。(写真は1歳1か月頃)
ふすまや障子を破ることに関して、私はそこまでさせてもいいの?とは思いましたが、夫が「その方がいいんだよ」と許し、こんな有様。
アパートを退出する時少々修理費用がかかりましたが、その時期を抜けると、彼は物をとても大切にする子になりました。
犬でも2歳までは靴をかじったり、布を破ったりするもので、人や生き物を傷つける行為以外は、そういう時期に自由奔放にさせてあげると必要が満たされるのか、後にはとても楽になり、暴力性も発現しにくくなるように思います。
私はプータンが砂場で穴を掘っている姿を見るのも大好きでした…。
☆今日の出費情報☆
自分へのプレゼントとして、懐古庵の外郎を2月に1回、定期的に取り寄せることにしました。郵便局の策略に嵌った私?
これで、シャンティ・フーラのミーティングのお菓子も賄えるし、私の胃袋が喜んでいます!
パータ こと 泰子
3件のコメント
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アホタ様•٩(๑´0`๑)۶超可愛い~ぃ!•
喜びが伝わります(^^♪。
懐かしく感じます。
うちの息子達も家ではベリべり!やってくれました。
(もちろん、掃除は大変•(´ェ`;))
•ヾ(嬉→ω←嬉)ノのお顔・身体は何よりもキラキラの思い出です。
パータ様素敵なお写真を有難う•ヾ(❀╹◡╹)ノ゙御座いました。
ふすまの繊維の入った面紙の裏の、薄い茶色いザラザラした紙の手触りを思い出しました笑!
この頃、小さな子供の様子を見ていても、
そして自分の父や母を見ていても、もちろん自分たち自身も、
子育てがどれほど重要なことかを実感しています。
きらめきの花のみなさんのきらめきによってたくさんの方々が集まり、
正しい方向性を見いだすことができますように!!!
シャンティ・フーラさんの日誌はとても楽しみです♪
ありがとうございます!(”懐古庵の外郎”をしっかりチェックいたしました♪)
泰子様
スタッフ日誌でいつもご紹介いただきましてありがとうございます。
きれいなお花がすてきです!
はちコ様
「きらめきの花のみなさんのきらめきによってたくさんの方々が集まり、正しい方向性を見いだすことができますように!!!」
~~メッセージが心に染み入ります。離れていても、今、目の前で言ってくださっているようです。
ありがとうございます!心より感謝!