[スタッフ日誌]216回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
少しじめっとした空気になり、こちらでも、梅雨の訪れが近いと思っています。これからが、雑草が伸びまくる季節です。土地が肥えて行く過程だと思って、のんびり見守りたいと思っています。
さて、今回は、関東の幸せをきづく会さんの上映会のご紹介とご報告です。新規の方のご参加や、参加者数が多いと、嬉しさが増すことと思います。皆様、是非上映会にご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします!
◆ 6月3日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆
親子シリーズ第12回目の上映で、引き続き野口晴哉氏の著作が題材となります。
親子シリーズは全22回で、幸せをきづく会では順番に上映をしていきます。
家族の絆 〜親子(12):叱り方褒め方(叱る動機)〜
【要約】
人間関係、社会がスムーズで調和していたら、病気はほとんど消えてしまうでしょう。こういう社会を作り出したいと思います。その第一歩が子育てです。ですが子育てをちゃんとしようと思ったら、夫婦関係がちゃんとしていないと無理です。夫婦関係の不満が弱い子供に、嫁姑関係の不満が弱い嫁(または弱い姑)に行きます。弱いところ弱いところへ不満が行くようでは社会がめちゃめちゃになってしまうので、そうしないようにしないといけません。
夫婦関係がうまくいっていれば、たいがいすべてうまくいきます。子育てを突き詰めていくと夫婦関係がちゃんとしていないといけないのです。
(講演内容を元に編集:文責シャンティ・フーラ)
【概要】
今回から、野口晴哉の潜在意識教育法叢書の中から『叱り方褒め方』と『背く子背かれる親』というニ冊の本、ここから重要な部分を紹介していく。子育てというのが一番大事なものなので、手を抜かないということがものすごく大事である。本当にいい加減な子育てをしているので、子供がちゃんと育たない。子供がちゃんと育っていないと苛立ちが募って、子供をちゃんとしたいと思うから叱るということになる。それは自分の心の中にある、子育てに対する罪悪感の裏返しである。そういう観点を踏まえて見ていく。
上映会終了後、14:35から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。
幸せをきづく会
◆4月15日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
今回新規参加の方はお二人いらっしゃいました。
どちらもガヤトリー・マントラからの検索で
シャンティ・フーラや竹下先生を知ったとのこと。
陰謀系やチャネリング系ではなく、新鮮な感じでした。
お一方は東医セミナーを中級まで購入され、学習中とのお話でした。
初めての方々もすぐに打解けて上映会・交流会は
非常に和気あいあいと進めることができました。
今回は男性と女性の比率が同じでした。
前回と同様、交流会は上映会を行った机のある場所から隣に輪になれる場を作り、
参加の方々からの差し入れのお菓子を食べながら行いました。
全員の方が参加され、いつものように一人一人感想や上映テーマにあわせて
各自の感想をしゃべっていただきました。
子育てについてや自分の子ども時代の回想を踏まえてのご意見などが多かったです。
親子や夫婦の講座はタイトル名でちょっと引いてしまい
上映会の参加や映像配信を見送ってしまう方もいるのではないか、
ぜひいろいろな方々に視聴していただきたいと思います。
今回もいろいろな幅広い話題が出ました。
AIなどの最先端研究であっても研究費は少なく
国からの援助も少なくこれからの日本の研究は危機的な状態だそうです。
また企業のグローバルリズムにより、コストや効率を優先するようになり、
結果として 日本企業の家庭的な面が無くなったなど。
多岐に渡った情報が盛り沢山でした。
ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱では、スタッフを含めての12名で行いました。
今回は初めての方がいらっしゃいましたが40分のバージョンで行いました。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。
幸せをきづく会
☆上映会後のご感想☆
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